費用(離婚・男女問題) | 多田 大介弁護士 クオレ法律事務所

初回相談料1時間まで無料
2回目以降は30分につき5,500円

①任意交渉着手金　
330,000円
②離婚調停着手金
330,000円
③離婚訴訟着手金
330,000円～550,000円（離婚訴訟から着手する場合）
・離婚調停から離婚訴訟に移行した場合は追加で220,000円が必要なります。
※被告側で受任した場合は、弁護士の裁判所出頭回数（WEB、電話会議を含む）6回目以降、1回あたり55,000円の日当が必要な場合があります。

・離婚が成立した場合は、交渉、調停、訴訟いずれの段階でも離婚成立報酬金として330,000円が発生します。
・親権に関して争点として訴訟で争われ、かつ判決で親権者と認定された場合の報酬金は220,000円です。相手方が元々親権者になる意思がないような場合は、当方が親権者に決定されたとしても報酬金は発生しません。
・慰謝料請求が認められた場合は、その金額の10％（ただし300万円以下は16％）が報酬金となります。
・財産分与につきましては、受け取る財産の価額の８％（ただし、3000万円を超える部分については6％）が報酬金となります。
・養育費は認められた金額の2年分の10％が報酬金となります。
・被告または調停の相手方側での受任の場合、原告または申立人の請求金額（慰謝料・財産分与）から減額させた金額（経済的利益）の10％（ただし300万円以下の分は16％）が報酬金となります。

・不貞行為の相手方に対する慰謝料請求は、任意交渉の場合は着手金220,000円、報酬金は経済的利益が300万円以下の場合は16％、300万円を超える場合は10％＋18万円です。被告側の場合は減額した額の16％が報酬金になります。
※交渉から訴訟に移行した場合は追加着手金として110,000円を頂きます。