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もとみや ひでき
本宮 秀樹弁護士
アトラス綜合法律事務所
本八幡駅
千葉県市川市大和田1-1-1 イオンタウン市川大和田 2F
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

お電話で簡単な概要をお伺いさせていただき、必要に応じてご来所いただく場合がございます。 事前予約で休日・夜間の面談も可能ですのでご相談ください。

インタビュー | 本宮 秀樹弁護士 アトラス綜合法律事務所

「困った人を見捨てない」が信条の弁護士が事務所立地でも「最善策」。気軽に立ち寄れるSM内に構えた想い

アトラス綜合法律事務所は、ターミナル駅からもほど近い、ショッピングモール内にあります。
代表の本宮秀樹(もとみや ひでき)弁護士の「弁護士は頼ってもらってこそ価値がある」という考えを具現化するための一環です。
交通事故案件では、交渉だけで巨額の慰謝料を獲得した実績もある本宮先生。
「困った人を見捨てない」を信条に、10年以上の弁護士経験で培った知見を、依頼者のために余すことなく注ぎながら、世の中の困りごとを一つひとつ解決へ導いています。
弁護士としての技量向上を妥協なく追求する一方で、依頼者にとって身近であるよう多方面から配慮する本宮先生。
その弁護哲学の原点に迫ります

01 弁護士を志望した理由

人の役に立って初めて、存在意義があるのが弁護士

ーー弁護士になろうと思われたのはどんな理由だったのですか?

子どものころから「人の役に立ちたい」「困っている人を助けたい」という気持ちが強かったです。
なにげなく父に「どんな職業についたらいい?」と聞いたら「医者か弁護士だな」と言われたんです。
そこから弁護士という職業に興味を持ち、自分で調べていくうちに、やりがいと責任感に強く惹かれていきました。

やると決めたらとことんやるタイプなので、高校、大学は、できるだけ上を目指し、勉強に励みましたね。
高校は地域でもトップクラスの進学校、大学は東大法学部へ進学し、弁護士へ一直線ーー。
といいたいところですが、大学では競技ダンスに没頭し、最初の2年間はほとんどダンス漬けの毎日でした。


ーー東大のダンス競技部といえば、6大学でも圧倒的強さを誇る名門です。

練習も厳しく、競争も厳しい日々でした。
結局、勉強との両立は難しいと判断し、学舎が本郷に移るタイミングで休部し、法律相談サークルに鞍替えしました。

サークルで毎年夏に行われる2泊3日の合宿では、青色発光ダイオードの特許訴訟で巨額の賠償金を勝ち取った升永英俊弁護士など、錚々たるOBのお話を直接聞く機会もあり、大きな刺激を受けましたね。

その風格たるやものすごいものがありましたが、そうしたオーラは「実績を積み重ねたからこそ」だとそのとき、強く感じたんです。
同時に発光ダイオードの訴訟のように、人の役に立つことで、巨額のお金だけでなく国をも揺るがすことできるんだと、そのときようやく進むべき道が明確になった気がしましたね。

02 弁護士としてのキャリア

交通事故では1000件以上の相談実績。困った人は見捨てないが信条

ーー弁護士になってからはどのようにキャリアを積み重ねてこられたのですか?

2007年9月に千葉市内の法律事務所に入所しました。
親子で弁護士をされている事務所で、交通事故案件にはめっぽう強いところでした。
14年ほどお世話になりましたが、1000件近い相談をお受けたでしょうか。
ですから交通事故については、どんな事案でも迅速に的確に対応ができます。
刑事弁護に対応することも多かったですね。
スキルの高い弁護士が揃っていましたので、私はそうした方々の背中を見ながら、弁護士としての知識やノウハウを吸収することができました。


ーー独立を決断したときの想いを聞かせてください。

「自分で事務所を」という想いは弁護士になった当初から持っていました。
ただ、前の事務所は居心地も良く、どこか甘えていた部分もあったかもしれません。
とはいえ、独立するならまだ体力が十分にあるうちでないと大変だろうという懸念もありましたので、14年目にして決断したという次第です。


ーー弁護士としてのこだわりや強みを教えてください。

困っている人を見捨てないということは常に意識しています。
相談を受け、希望していることを実現することは難しいと思うことももちろんあります。
ただ、そこで私がお断りすれば、他の事務所でも同じような対応をされるのではないかと思うんです。
ですから、なんとか私のところではお受けして、最善を尽くすよう心がけています。

「本当にどうしても難しい」、「私では無理」と判断したとしても、なんとか代わりになる弁護士や施設等を紹介します。
持ち味の粘り強さで、たとえ時間がかかろうとも依頼者のトラブルや問題がさまようことがないよう、「行き場」を見つけ出します。

03 弁護士としての実績

「気軽に利用してほしい」の真意。弁護士を介することで結果が大きく変わることも

ーーこれまでの解決事例で印象に残っているものをお聞かせください。

交通事故の慰謝料で億単位を獲得したことがあります。
それも交渉のみで、です。
保険会社との交渉では、治療費に加え、介護費用が発生することを丁寧に説明し、十分な額の慰謝料を支払っていただくことで示談が成立しました。

事故の交渉では時間がかかるほど費用が嵩み、さらに相手側にとって状況が不利になります。
早期の解決によるメリットについても相手側に十分に説明したことで、いい結果を得ることができました。


ーー依頼者の方へ向け、メッセージをお願いします。

この事故の事例もそうですが、もしも、依頼者の方が弁護士に依頼せずに直接、保険会社と交渉していたら、どのような結果になっていたかわかりません。
弁護士というのはそれほどまでに依頼者の人生に大きく関与し得る存在なのです。
だからこそ私は、もっと積極的に弁護士を頼ってほしいと思っています。

04 依頼者への想い

買い物ついでに立ち寄れるよう、事務所はショッピングモール内に

ーー事務所はショッピングモール内にあり、とても足を運びやすいですね。

たまたまモール内の別の施設に用事があって伺った際、ちょうど空きテナントがあったんです。
おりしも、独立して事務所探しをしているタイミングでもありましたので、ここなら依頼者の方にも気軽に足を運んでもらえるだろうと決めました。

法律事務所というと、オフィスビル内にあったり、都心の雑居ビルに入居していたりすることも多く、なかなか入りづらいのではという思いを抱いていました。
そうでなくても、不安を抱えた状態で、そのような場所へ足を運ぶのは気が重いだろうと。


ーー場所が違うだけで法律相談の敷居がグッと下がる気がします。

JRの本八幡駅から徒歩9分、京成本線の京成八幡駅も徒歩圏内で、アクセスも良好です。
駐車場も、モール隣接の駐車場が利用できるので、お車での利便性も高いと思います。

弁護士業務のうえでも、市川の簡易裁判所へ近く、便利なんです。
法律相談は、一般の方からするといまだ敷居が高いと思われています。
しかし、その役割を考えても、利用いただくことにハードルがあることは、大きな損失だと私は考えているんです。

ですから、立地だけでなく、WEB相談などにも対応し、アクセシビリティはできる限り充実させていきます。
高齢の方で事務所へ足を運ぶことが困難な場合は、出張相談も検討いたします。
「人のためになってこそ価値がある」を常に意識し、地域の方にとっての不安を取り除くインフラとして、依頼者のために全力で駆け回りたいと思っています。
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