費用(離婚・男女問題) | 吉田 英善弁護士 明誠法律事務所

３０分　５５００円

離婚交渉　　２２万円〜
離婚調停　　３３万円〜
離婚訴訟　　４４万円〜

交渉から調停へ、調停から訴訟に進む場合は、すでにお支払いいただいた金額との差額をいただくことになります。

事案の難易さによっては、金額が増減することがあります。

離婚成立時　３３万円

※離婚に伴う財産分与など経済的利益を受ける場合（もしくは経済的負担を免れた場合）は、当該利益に対して１７．６６％の報酬が加算されます。
例　離婚が成立し、慰謝料３００万円請求されたが１００万円だけ払うことになった場合
　離婚報酬　　　３３万円
経済的利益分　（３００万円−１００万円)×１７．６％

例　離婚が成立し財産分与として１０００万円をもらった
　離婚報酬　　　　３３万円
　経済的利益分　１０００万円×１７．６％

着手金
　請求する金額(請求されている金額)の８．８％
　但し、最低着手金は１６．５万円とし、訴訟の場合は２２万円が最低着手金となります。

例１　２００万円請求する(されている)の場合
　着手金　２００万円×８．８％
例２　１００万円請求する(されている)場合　　　
　着手金　１００万円×８．８％＝８．８万円最低着手金を下回るので、着手金は１６．５万円になります。

報酬金　獲得した利益の１７．６％相当額