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わたなべ たいし
渡邊 泰士弁護士
東京スタートアップ法律事務所 大阪支店
北新地駅
大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 御堂筋フロントタワー1F
対応体制
  • カード利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • WEB面談可
注意補足

法律相談は「完全予約制」となります。お電話ですぐにご質問や弁護士と話したいという要望には応じかねますので何卒ご了承下さい。(※要予約で当日中の弁護士相談には対応しています。)英語・中国語による対応も可能です。

インタビュー | 渡邊 泰士弁護士 東京スタートアップ法律事務所 大阪支店

海外法律事務所や企業でのインターンを経験を糧に。新しいことに挑戦し続ける姿勢で多様な相談に対応

東京スタートアップ法律事務所の大阪支店に所属する渡邊 泰士(わたなべ たいし)弁護士。
常に新しいことに挑戦し続ける姿勢と柔軟な発想力を生かして、依頼者にとっての最善の解決を目指しています。
そんな渡邊先生に、弁護士を志したきっかけやバックグラウンドなどをうかがいました。

01 弁護士事務所の雰囲気・対応分野

多様化する依頼者の悩みに寄り添い、幅広い相談に柔軟に対応

――はじめに、数ある法律事務所のなかから東京スタートアップ法律事務所への入所を決めた理由を教えてください。

当事務所はその名の通り、スタートアップ系の企業の法務サポートに力を入れていて、私自身も企業の法的支援に興味があったというのが大きな理由ですね。
新しいことに挑戦する企業の支援を通して、日本全体の成長に貢献するという視野の広いビジョンに強く共感しました。

また、企業法務に限らず、一般民事や刑事弁護等々、様々なご依頼の内容について、常にベストな解決策を提案していくという考え方が所内に根付いています。


――それは依頼者さまも安心して相談できそうですね。

人々の暮らしや生き方、働き方などが多様化すると同時に、直面する悩みも多様化しています。
それらに対応するため、私たち弁護士もより柔軟な発想で依頼者さまと向き合っていくことを心がけています。

対応分野については、企業法務への関心はありますが、今は特定の分野に絞ることなく、一般民事や刑事、知財分野など、できる限り幅広いご相談に対応していきたいと思っています。

02 弁護士を志したきっかけ

テレビの中の姿と、地域に根差した身近な姿。その両面に憧れ弁護士の道へ

――渡邊先生が弁護士を志したきっかけを教えていただけますか?

小学生の頃にテレビドラマを観たことが一つのきっかけだと思います。華々しく描かれている姿に幼いながらも強く惹かれ今でも印象に残っています。

その一方で同じ頃、福祉系の仕事に関わっていた母から、「仕事を通じてお世話になっている弁護士の先生が、とても親身に相談に乗ってくれる」との話を聞いた記憶があります。

そこで、ドラマに描かれるような大きな事件を解決するだけが弁護士の仕事ではないことを知ったんです。
一般の人の身近な相談役として、地域に根差して社会に貢献していく姿もあるのだと。

大学入試のタイミングで学部を選ぶ際、これらの記憶といっしょにぼんやりと抱いていた法曹業界への憧れから法学部を選択しました。
そのうちにより具体的な夢に変わっていきました。


――弁護士以外の選択肢を考えることはなかったですか?

大学時代に、ある企業でインターンを経験させていただいたことがあります。
それがきっかけで、ベンチャー企業への就職を考えたこともありました。
短い期間ではありましたが、利益だけではなく、社会貢献のために何ができるかを本気で考える熱量と志の高さにワクワクしましたね。

様々な方々との出会いの中で他の選択肢を考えた時期もありましたが、最終的には企業だけでなく、個人の方々のご相談にも対応できたらと考え、弁護士になる道を選びました。

03 強み

積極的に新しいことに挑戦

――渡邊先生の学生時代の経験などについてお聞かせいただけますか。

振り返ってみると、子どもの頃から様々なことに挑戦してきたように思います。

例えば、高校時代は部活を選ぶとき「今までやったことがないスポーツに挑戦したい」という理由でカヌー部に入りました。

大学ではサークルにも所属していましたが、他にも学内でスポーツ大会を運営する中心メンバーとして、企画立案や運営、宣伝などあらゆる活動を進め、大きいもので200人規模の大会を月に一回程のペースで開催していました。
なかなか大変なこともありましたが、それ以上に周囲から求められる喜びと、みんなでひとつのイベントを作り上げていく充実感を味わえました。

また、先ほどお話した企業へのインターン以外に、大学院では海外の法律事務所へのインターンも経験しました。
1ヶ月間その海外の都市で生活し、現地で日本人弁護士のお仕事に携わらせていただきながら、これから成長していく一つの国の過渡期を目に焼き付け、その成長の熱量を肌で感じました。


――貴重な体験は、さまざまな方の相談を受ける弁護士の仕事でも生かされそうですね。

そうかもしれませんね。
幸い様々なチャレンジをさせていただき、その中で多くの人と関わる機会をいただきました。
様々な依頼者の方々の状況に合わせて、最良の解決策を導き出していきたいです。

04 悩みをもつ人に伝えたいメッセージ

どんなご相談にも真摯に向き合います

――話は変わりますが、趣味はありますか?

映画・漫画・音楽など、コンテンツ系全般が好きです!
繰り返し観てしまう映画のシリーズもありますし、友人に薦められて今まで知らなかった作品を観たりと楽しんでいます。アニメも広くいろんな作品を観たりしていますし、漫画も小説も読みます。音楽ですと父親がギターを弾き歌っているような家庭で育ったこともあってか、今でも昔の歌謡曲からヒップホップまで幅広く聴いています。

スポーツは観戦も好きですが、どちらかといえば自分がやる派かもしれないです!
最近ですとエクストリームスポーツに興味があり、近いうちに体験できたらいいなと思っています。


――ありがとうございました。最後に悩みを抱える方に向けてメッセージをお願いします。

どんな分野のご相談でも真摯に向き合い、依頼者さまにとってベストな解決策を導き出せるよう全力を尽くします。
ぜひ一度お気軽にご相談ください。
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