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たかだ ゆうすけ
髙田 雄佑弁護士
西船橋総合法律事務所
西船橋駅
千葉県船橋市葛飾町2丁目384-6 第2小森ビル402
対応体制
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
注意補足

初回相談は無料(相続、離婚、不貞慰謝料、刑事事件)。休日・夜間の面談は事前予約が必要となります。まずはお気軽にお電話ください。

刑事事件の事例紹介 | 髙田 雄佑弁護士 西船橋総合法律事務所

取扱事例1
  • 横領罪・背任罪
業務上横領罪で逮捕・勾留されたものの、弁護士による早期の適切な「取調べ対応」・「示談交渉」により『保釈決定』を獲得し、裁判でも『執行猶予判決』を獲得した事案

依頼者:40代 男性

【相談前】
 過去に共に事業を行っていた方とのトラブルの中で横領を行ってしまった件で、依頼者さまが逮捕・勾留されてしまった事案です。
 依頼者さま自身により逮捕された直後に警察官を通じて連絡を行い、私に依頼を行いました。

【相談後】
 ご依頼をいただいた直後から警察署での接見を繰り返しアドバイスを行ったことにより、警察官や検察官による取調べに適切に対応することができ、他方で、弁護士において被害者の方との示談交渉を進めながら、依頼者さまのご家族ともお会いして必要な嘆願書等の作成をお願いするなど十分な準備を行った上で早期に保釈請求を行った結果、『保釈決定』を獲得し、依頼者様は裁判前に自宅に帰ることができました。
 また、刑事裁判でも、依頼者さまの被告人質問や依頼者さまのご家族の証人尋問について事務所で十分な準備を行い望んだ結果、無事に『執行猶予判決』を獲得することができました。
 依頼者さま自身が会社経営者であったため、早期に保釈請求が認められ、執行猶予判決を獲得することができた結果、会社経営に支障が出ることを避けることもできました。
取扱事例2
  • 少年犯罪(加害者側)
逮捕・観護措置が行われたものの、被害者との「示談交渉」を進め、少年本人・ご家族とも十分な準備を行い臨んだ少年審判で『不処分決定』を獲得し、高校の退学を免れた事案

依頼者:10代 男性(依頼者さまは少年本人のご両親)

【相談前】
 少年本人は非行とは縁遠い生活を送っており、いわゆる進学校に通っていましたが、受験に対するプレッシャー・ストレスから犯罪行為を行ってしまいました。
 その件で学校内で逮捕されてしまったため、ご家族の方からご依頼をいただきました。

【相談後】
 逮捕後に観護措置決定を受け、少年本人は少年鑑別所に入れられてしまいましたが、接見を繰り返し行い、少年本人と犯罪行為を行ってしまった理由や今後犯罪行為を行わないためにはどのようなことが必要かについて話し合い、内省を深めていただきました。
 また、並行して、被害者のご両親とお話をし、示談交渉を進めました。
 さらに、少年本人及びそのご家族と十分な準備を行い少年審判に臨んだ結果、無事に『不処分決定』を獲得し、少年も高校を退学することなく元の平穏な生活に戻ることができました。
取扱事例3
  • 児童ポルノ・わいせつ物頒布等
ドライブ上で児童ポルノを保存していたことで警察から呼出しを受けたものの、弁護士が同行して依頼者さまが深く反省していることを丁寧に説明した結果、『不起訴処分』を獲得し、家族や会社にばれることなく刑事手続を終えることができた事案

依頼者:40代 男性

【相談前】
 依頼者さまはドライブ上で児童ポルノに該当するデータを保存していたところ、ある日突然、警察官から話を聞きたいと電話で呼び出されました。
 依頼者さまとしては家族や会社にばれることなく刑事手続を終了したいと考えて、私に相談の上、依頼を行いました。

【相談後】
 まず、依頼者さまと事前に十分な打合せを行った結果、依頼者さまにおいてこれまで保管してきたポルノを一切削除することを決めていただいたため、それらを弁護士において報告書にまとめ、一緒に警察署に赴きました。
 警察官による取調べの中で、依頼者さまが十分に反省しており、今後は児童ポルノを含んだポルノを収集しないことを説明していただき、併せて弁護士から報告書を提出いたしました。
 その結果、依頼者さまは家族や会社にばれることなく刑事手続は『不起訴処分』で終了し、元の平穏な生活に戻ることができました。
取扱事例4
  • ひき逃げ・当て逃げ
ひき逃げ(自動車運転過失致傷罪・道路交通法違反)を行ったことで後日、警察から呼び出しを受けたものの、弁護士が取調べや実況見分にも立会い適切に対応し、また、「示談交渉」を進めた結果、『略式起訴(罰金刑)』を獲得した事案

依頼者:60代 男性

【相談前】
 依頼者さまは交差点を曲がる際、歩行者と接触し、気が動転してその場から逃げ出してしまったところ、後日、警察官から話が聞きたいと電話で呼び出されました。
 依頼者さまとしてはどのように警察官の取調べに対応して良いか分からず、ご相談の上、私に依頼を行いました。

【相談後】
 まず、依頼者さまと事前に十分な打合せを行った結果、依頼者さまとしては、轢いてしまったこと、気が動転して逃げ出してしまったことを素直に認めて被害者の方に謝りたいと判断するに至りました。
 そこで、弁護士とともに事件現場の実況見分に立ち会っていただき、その場で素直に事故状況を説明し、素直に犯行を認め、深く反省をしていることを伝えました。
 併せて、弁護士において被害者の方と示談交渉を進めた結果、依頼者さまは刑事裁判にかけられることなく『略式起訴(罰金刑)』で刑事手続を終了することができました。
取扱事例5
  • 示談交渉
酒に酔ってビルに不法侵入の上で備品を破壊してしまったものの(建造物侵入罪・器物損壊罪)、弁護士が同行しての「自首」を行い、「示談交渉」を進めた結果、『不起訴処分』を獲得し、家族や会社にばれることなく刑事手続を終えることができた事案

依頼者:30代 男性

【相談前】
 依頼者さまは会社の飲み会の後、泥酔した状態で施錠されているビルに侵入した上でビル内の備品を破壊してしまいました。
 数日後、事件がネットで報道されていることを知った依頼者さまが、ご相談の上、私に依頼しました。

【相談後】
 まず、警察において犯人が不明のままであると思われたため、犯人が依頼者さまであることが発覚する前に、弁護士において急いで準備を行い、弁護士が同行して「自首」を行いました。
 その上で、ビルを所有する会社(被害者)との間で示談交渉を進めた結果、『不起訴処分』を獲得することができ、家族や会社にばれることなく刑事手続を終えることができました。
取扱事例6
  • 不起訴
複数の罪で再逮捕・再勾留が繰り返されていたものの、依頼者さまの精神的な病気について検察官に丁寧に説明した結果、『不起訴処分』を獲得した事案

依頼者:20代 男性(依頼者さまは本人のご両親)

【相談前】
 ご本人は複数の罪で再逮捕・再勾留されていたため、ご本人のご両親がご相談の上、私に依頼を行いました。

【相談後】
 ご両親から、ご本人が(障害には至らないものの)精神的な病気を抱えており、そのことが事件を起こしてしまった大きな要因であると伺ったため、弁護士において警察署での接見を繰り返し行い、ご本人から症状を事細かく伝えていただき報告書にまとめました。併せて、弁護士において、医学書等の参考文献も調査し、報告書とともに検察官に提出しました。
 その結果、検察官において「精神鑑定(簡易鑑定)」を行うこととなり、ご本人には精神的な病気があることが認められ、犯行時には心神耗弱であったと判断されました。
 最終的には、責任能力が欠けるものとして『不起訴処分』となり、刑事手続が終了し、ご本人は釈放され自宅に帰ることができました。
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