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みさき ひろみ
岬 宏美弁護士
堺新町法律事務所
堺東駅
大阪府堺市堺区新町3-7 STCビル3階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 夜間面談可
注意補足

【12月29日から1月4日まで休業】夜間面談は事前にご予約いただいた方に限ります(最終受付19時)。電話・メールでのご相談はお受けしておりません。

借金・債務整理の事例紹介 | 岬 宏美弁護士 堺新町法律事務所

取扱事例1
  • 自己破産
管財事件として申し立てたものの配当見込みなしとして異時廃止となった事例
転居費用と当面の生活費を賄うために借入れを開始したものの、徐々に自転車操業状態に陥った方からのご相談です。

勤務先に退職金制度が存在し、申立時点で支給見込額が一定程度あったことから、管財事件として自己破産の申立てをしました。
結果的には、配当見込みなしとして異時廃止となり、免責不許可事由も存在しないとして、免責決定を得ることができました。
一定の退職金の支給が見込まれる場合、その額によっては管財事件として扱われますが、支給見込額全額が財産として評価されるわけではありません。詳しくはご相談時にお問合せ下さい。
取扱事例2
  • 自己破産
浪費が原因の自己破産
パチンコやゲーム課金のために多額の借入れをした方からの自己破産のご相談でした。

当初はパチンコやゲーム課金が債務増加の大きな要因になっている自覚はなかったものの、債権者から届いた取引履歴を精査するうち、反省を深められ、今後は浪費せず節制して生活していくことを裁判所に示すことによって、無事、免責許可決定を得ることができました。
取扱事例3
  • 個人再生
ローンを組んで購入した自動車を残すことに成功した事例
ローンを組んで自動車を購入したものの、その他の債務もかさみ、返済困難に陥った方の個人再生のご相談でした。
依頼者さまは債権者から自動車の引渡しを求められていましたが、車検証を確認したところ、所有者が依頼者さまとなっていたことから、受任通知発送後、債権者が自動車を引き上げるための要件をみたしていないことを指摘して自動車の引き上げを阻止することができました。
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