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こばやし こうた
小林 航太弁護士
法律事務所ストレングス
横浜駅
神奈川県横浜市西区岡野1-12-18 ペレネAi 301
対応体制
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • WEB面談可
注意補足

事案によっては電話・メールでのご相談も承っております。 また、初回の面談については、休日面談は利用できません。

インターネットの事例紹介 | 小林 航太弁護士 法律事務所ストレングス

取扱事例1
  • 肖像権侵害
【慰謝料100万円】【謝罪文掲載】発信者の特定後、交渉で解決した事例

依頼者:30代 女性

【相談前】
ご相談者様は、SNS上で、無断で顔写真を使われて、なりすまし行為の被害(肖像権侵害)を受けてご相談に来られました。

【解決結果】
SNSに対する発信者情報開示請求とアクセスプロバイダに対する発信者情報開示請求を経て、発信者を特定するに至りました。
発信者特定後は、相手方との示談交渉によって、①慰謝料100万円、②なりすまし投稿の削除、③謝罪文の掲載などを内容とする内容の合意を締結することができ、ご相談者様の要望に沿った解決に至りました。

【弁護士からのコメント】
発信者情報開示請求による発信者の特定は、時間との勝負です。適切に対応できる弁護士にご相談・ご依頼されることをお勧めいたします。
取扱事例2
  • 発信者情報開示
【被請求側】【約80万円の減額】訴訟での請求額の減額に成功した事例

依頼者:30代 男性

【ご相談前】
ご相談者様は、掲示板上の投稿が名誉毀損に当たるとして、発信者情報開示請求によりご相談者様を特定した相手方から慰謝料請求を受け、ご相談に来られました。

【解決結果】
まずは相手方代理人と示談交渉を行いましたが、こちらの提示した条件を相手方が受け入れず、交渉は破談。訴訟を提起されるに至りました。
しかし、訴訟では、適切な反論を行い、最終的に、約80万円の減額に成功しました。


【弁護士からのコメント】
発信者情報開示請求を受けて、プロバイダから照会書が届いた場合、対応次第で開示されない場合もあります。
また、開示されて慰謝料請求を受けてしまった場合も、請求額を減額できる可能性があります。投稿内容に比べて明らかに過大な金額を請求している事例も少なくありません。
ご自身で対応される前に、まずは弁護士に相談してください。
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