あさの ひでゆき
浅野 英之弁護士
弁護士法人浅野総合法律事務所
銀座駅
東京都中央区銀座7-4-15 RBM銀座ビル8階
借金・債務整理の事例紹介 | 浅野 英之弁護士 弁護士法人浅野総合法律事務所
取扱事例1
- 自己破産
生活保護中に免責を受けられた
「生活保護中に新たに借入をしてしまったが、再度の免責に成功」
【相談】
相談者は、10年前に自己破産。その後、業務中の災害で負傷して働けなくなり、生活保護を受給しはじめました。
労災を受給していたため、生活に支障はなかったが、新たに複数社から合計約100万円を借り入れたほか、労災から給付金を受けた期間について、生活保護費の返還を求められていました。
【解決】
就業が難しい状況だったことから、法テラスの援助を受け、自己破産を申し立てました。
新たな借入をしていることと、生活保護費の返還の要否を判断するため、管財事件となりました。
このうち、労災と生活保護の二重受給については、労災申請は生活保護受給以前に行われており、生活保護を不当に受領する意図はなかったこと、新たな借り入れについても債権者を害する意図がなかったこと等の主張が認められ、無事免責を受けることができました。
【弁護士からのコメント】
浅野総合法律事務所では、借金に関するご相談を広くお受けしています。
任意整理、自己破産、民事再生などいろいろな解決方法がございますが、それぞれメリット・デメリットがありますので、依頼者様の状況に応じてそれらを具体的かつわかりやすくご説明し、ご納得のいく解決方法をお選びいただけます。
自己破産事件では、迅速な申立が必要であり、また、免責不許可事由が存在する場合であっても、裁量で免責が得られるよう、十分な資料を準備して、裁判所や管財人と打ち合わせを行っていく必要があります。
浅野総合法律事務所では、破産事件についても豊富な経験を有しており、事案に応じた適切な対応を行うことが可能ですので、お悩みの方は、ぜひ浅野総合法律事務所までご相談くださいませ。
【相談】
相談者は、10年前に自己破産。その後、業務中の災害で負傷して働けなくなり、生活保護を受給しはじめました。
労災を受給していたため、生活に支障はなかったが、新たに複数社から合計約100万円を借り入れたほか、労災から給付金を受けた期間について、生活保護費の返還を求められていました。
【解決】
就業が難しい状況だったことから、法テラスの援助を受け、自己破産を申し立てました。
新たな借入をしていることと、生活保護費の返還の要否を判断するため、管財事件となりました。
このうち、労災と生活保護の二重受給については、労災申請は生活保護受給以前に行われており、生活保護を不当に受領する意図はなかったこと、新たな借り入れについても債権者を害する意図がなかったこと等の主張が認められ、無事免責を受けることができました。
【弁護士からのコメント】
浅野総合法律事務所では、借金に関するご相談を広くお受けしています。
任意整理、自己破産、民事再生などいろいろな解決方法がございますが、それぞれメリット・デメリットがありますので、依頼者様の状況に応じてそれらを具体的かつわかりやすくご説明し、ご納得のいく解決方法をお選びいただけます。
自己破産事件では、迅速な申立が必要であり、また、免責不許可事由が存在する場合であっても、裁量で免責が得られるよう、十分な資料を準備して、裁判所や管財人と打ち合わせを行っていく必要があります。
浅野総合法律事務所では、破産事件についても豊富な経験を有しており、事案に応じた適切な対応を行うことが可能ですので、お悩みの方は、ぜひ浅野総合法律事務所までご相談くださいませ。
取扱事例2
- 法人破産
法人破産の事例
「経営者の方が、法人とともにご自身について破産申立をされる場合」
【相談】
会社を運営していらっしゃったが、経営が苦しくなったため、会社の破産とともに個人の破産もされました。
【解決】
会社の破産とともに行うため、個人の債務関係はもちろんのこと、会社の債務の把握、財産の整理、現状の維持などを一緒に行わなければならなかったのですが、依頼者の方のご協力もあって、スムーズに進めることができました。
【相談】
会社を運営していらっしゃったが、経営が苦しくなったため、会社の破産とともに個人の破産もされました。
【解決】
会社の破産とともに行うため、個人の債務関係はもちろんのこと、会社の債務の把握、財産の整理、現状の維持などを一緒に行わなければならなかったのですが、依頼者の方のご協力もあって、スムーズに進めることができました。
取扱事例3
- 任意整理
カードローン等複数社の借入債務について、任意整理を行い、月々の返済額を大幅に圧縮することができました。
【相談】
相談者は、結婚資金や生活費等の借入とその返済のため新たな借入を行った結果、銀行を含む7社から合計840万円弱の借入を行いました。
返済は滞ってはいませんでしたが、利息を含めた月々の返済額が20万円を超え、家計を圧迫する事態となっていました。
【解決】
相談者は、自己破産ではなく、夫婦で協力して返済していきたい旨のご意向でしたので、任意整理を目指して各債権者に通知し、交渉を行いました。
その過程で、すでに完済済の複数の業者について過払金が発生していたことも判明しました。その一部については、合併により借入中の業者の一つが引き継いでいることがわかり、借入債務と相殺を行いました。
最終的に、新たな利息は免除してもらい、月々14万円弱、5年払いでの和解が全業者との間で成立しました。
【弁護士からのコメント】
浅野総合法律事務所では、借金に関するご相談を広くお受けしています。
任意整理、自己破産、民事再生などいろいろな解決方法がございますが、それぞれメリット・デメリットがありますので、依頼者様の状況に応じてそれらを具体的かつわかりやすくご説明し、ご納得のいく解決方法をお選びいただけます。
任意整理においては、無理のない返済計画を立案し、その計画が実現できるよう債権者と交渉いたします。
浅野総合法律事務所では、任意整理についても豊富な経験を有しており、依頼者様のご事情に応じた適切な対応を行うことが可能ですので、お悩みの方は、ぜひ浅野総合法律事務所までご相談くださいませ。
相談者は、結婚資金や生活費等の借入とその返済のため新たな借入を行った結果、銀行を含む7社から合計840万円弱の借入を行いました。
返済は滞ってはいませんでしたが、利息を含めた月々の返済額が20万円を超え、家計を圧迫する事態となっていました。
【解決】
相談者は、自己破産ではなく、夫婦で協力して返済していきたい旨のご意向でしたので、任意整理を目指して各債権者に通知し、交渉を行いました。
その過程で、すでに完済済の複数の業者について過払金が発生していたことも判明しました。その一部については、合併により借入中の業者の一つが引き継いでいることがわかり、借入債務と相殺を行いました。
最終的に、新たな利息は免除してもらい、月々14万円弱、5年払いでの和解が全業者との間で成立しました。
【弁護士からのコメント】
浅野総合法律事務所では、借金に関するご相談を広くお受けしています。
任意整理、自己破産、民事再生などいろいろな解決方法がございますが、それぞれメリット・デメリットがありますので、依頼者様の状況に応じてそれらを具体的かつわかりやすくご説明し、ご納得のいく解決方法をお選びいただけます。
任意整理においては、無理のない返済計画を立案し、その計画が実現できるよう債権者と交渉いたします。
浅野総合法律事務所では、任意整理についても豊富な経験を有しており、依頼者様のご事情に応じた適切な対応を行うことが可能ですので、お悩みの方は、ぜひ浅野総合法律事務所までご相談くださいませ。
取扱事例4
- サラ金・消費者金融
ヤミ金からの連絡を止めさせました(ヤミ金対応)。
【相談】
病気で思うように仕事ができなかった時期に、生活費工面のためヤミ金複数社から借り入れをしました。
当初はいずれも契約どおりの返済をしていたものの、以前のように仕事を続けることができないため、自己破産も視野に入れて債務整理を行いたいということで相談にお見えになりました。
【解決】
借り入れ先がすべて登録のないヤミ金で、事務所も正確な名前も不明で携帯電話、メールの連絡先しかわからない状況でした。
法定の上限利息で計算し直すと、いずれも完済に至っていたことから、各業者に電話で連絡をし、以後、依頼者に対して請求・連絡を行わないこと、請求・連絡を行った場合には、警察への通報等必要な措置を採ることを通告しました。
その結果、依頼者に対する請求・連絡はなくなりました。
【弁護士からのコメント】
浅野総合法律事務所では、借金に関するご相談も広くお受けしていますが、中には、本事例のように登録・免許を受けた貸金業者ではないいわゆるヤミ金からの借り入れ事例も多く見られます。
登録・免許を受けた貸金業者とは異なり、ヤミ金業者は、高額な金利をとるだけでなく取り立て等においても違法な手段をとることがあり、それらに対しても対応を行う必要があります。
浅野総合法律事務所では、ヤミ金対応についても豊富な経験を有しており、業者に応じた適切な対応を行うことが可能ですので、お悩みの方は、ぜひ浅野総合法律事務所までご相談くださいませ。
病気で思うように仕事ができなかった時期に、生活費工面のためヤミ金複数社から借り入れをしました。
当初はいずれも契約どおりの返済をしていたものの、以前のように仕事を続けることができないため、自己破産も視野に入れて債務整理を行いたいということで相談にお見えになりました。
【解決】
借り入れ先がすべて登録のないヤミ金で、事務所も正確な名前も不明で携帯電話、メールの連絡先しかわからない状況でした。
法定の上限利息で計算し直すと、いずれも完済に至っていたことから、各業者に電話で連絡をし、以後、依頼者に対して請求・連絡を行わないこと、請求・連絡を行った場合には、警察への通報等必要な措置を採ることを通告しました。
その結果、依頼者に対する請求・連絡はなくなりました。
【弁護士からのコメント】
浅野総合法律事務所では、借金に関するご相談も広くお受けしていますが、中には、本事例のように登録・免許を受けた貸金業者ではないいわゆるヤミ金からの借り入れ事例も多く見られます。
登録・免許を受けた貸金業者とは異なり、ヤミ金業者は、高額な金利をとるだけでなく取り立て等においても違法な手段をとることがあり、それらに対しても対応を行う必要があります。
浅野総合法律事務所では、ヤミ金対応についても豊富な経験を有しており、業者に応じた適切な対応を行うことが可能ですので、お悩みの方は、ぜひ浅野総合法律事務所までご相談くださいませ。
取扱事例5
- 自己破産
個人再生により住宅ローンの残っているマイホームを手放すことなく月々の返済額を圧縮することができました。
【相談】
相談者は、住宅ローンのほかに信販会社数社から借入を行っていましたが、住宅ローンの支払を除いた借入については、別の借り入れで賄うという自転車操業状態に陥っており、債務総額が膨らむ一方となっていました。
【解決】
相談者の収入が安定しており、住宅ローンの支払いを除いても、月々10万円程度の返済は確実に行える状況にありました。
また、住宅ローンについても借り入れから年数が浅く、仮に破産した場合の信販会社への配当額は、債務額の1割程度となると予想されたことから、個人再生で進めることとしました。
裁判所に不動産の価値資料等を提出し、結果として債務額を半分程度に圧縮する再生計画が認められ、これまでとおり住宅ローンを支払うことでマイホームを守ることができました。
【弁護士からのコメント】
浅野総合法律事務所では、借金に関するご相談を広くお受けしています。
任意整理、自己破産、民事再生などいろいろな解決方法がございますが、それぞれメリット・デメリットがありますので、依頼者様の状況に応じてそれらを具体的かつわかりやすくご説明し、ご納得のいく解決方法をお選びいただけます。
個人再生においては、依頼者にとって無理のないものであると同時に債権者を納得させる再生計画を立案できるかが重要です。
浅野総合法律事務所では、個人再生についても豊富な経験を有しており、依頼者様のご事情に応じた適切な対応を行うことが可能ですので、お悩みの方は、ぜひ浅野総合法律事務所までご相談くださいませ。
相談者は、住宅ローンのほかに信販会社数社から借入を行っていましたが、住宅ローンの支払を除いた借入については、別の借り入れで賄うという自転車操業状態に陥っており、債務総額が膨らむ一方となっていました。
【解決】
相談者の収入が安定しており、住宅ローンの支払いを除いても、月々10万円程度の返済は確実に行える状況にありました。
また、住宅ローンについても借り入れから年数が浅く、仮に破産した場合の信販会社への配当額は、債務額の1割程度となると予想されたことから、個人再生で進めることとしました。
裁判所に不動産の価値資料等を提出し、結果として債務額を半分程度に圧縮する再生計画が認められ、これまでとおり住宅ローンを支払うことでマイホームを守ることができました。
【弁護士からのコメント】
浅野総合法律事務所では、借金に関するご相談を広くお受けしています。
任意整理、自己破産、民事再生などいろいろな解決方法がございますが、それぞれメリット・デメリットがありますので、依頼者様の状況に応じてそれらを具体的かつわかりやすくご説明し、ご納得のいく解決方法をお選びいただけます。
個人再生においては、依頼者にとって無理のないものであると同時に債権者を納得させる再生計画を立案できるかが重要です。
浅野総合法律事務所では、個人再生についても豊富な経験を有しており、依頼者様のご事情に応じた適切な対応を行うことが可能ですので、お悩みの方は、ぜひ浅野総合法律事務所までご相談くださいませ。