かわべ けんいちろう
川邉 賢一郎弁護士
弁護士法人Next 横浜オフィス
横浜駅
神奈川県横浜市西区北幸2-1-6 鶴見ビル6階
債権回収の事例紹介 | 川邉 賢一郎弁護士 弁護士法人Next 横浜オフィス
取扱事例1
- 債権回収代行
債権回収が可能かの判断
<相談前>
お客様から、「少額を払って『許してくれ』と言ってくる。裁判に勝っても回収困難だ」とうかがっていた債務者につき、回収困難なら損金処理をしたいので債権回収が可能か不可能か一度試して欲しい、との依頼を受けました。
<相談後>
訴訟を提起し、分割払いでの和解をする際に、当該債務者の主な収入源となる契約を特定することに成功しました。
回収が困難な場合には当該契約に基づく債権を差し押さえることにしていましたが、その準備が整っていることを知ったためか、債務者が自主的に弁済してくれました。
<コメント>
債務者に警戒されないよう、譲歩すべきところは譲歩したうえで、弁済がなされなかった場合の備えを整えました。
お客様からは、まさか和解の内容どおりの弁済がされるとは思わなかったとのお話をいただきました。
お客様から、「少額を払って『許してくれ』と言ってくる。裁判に勝っても回収困難だ」とうかがっていた債務者につき、回収困難なら損金処理をしたいので債権回収が可能か不可能か一度試して欲しい、との依頼を受けました。
<相談後>
訴訟を提起し、分割払いでの和解をする際に、当該債務者の主な収入源となる契約を特定することに成功しました。
回収が困難な場合には当該契約に基づく債権を差し押さえることにしていましたが、その準備が整っていることを知ったためか、債務者が自主的に弁済してくれました。
<コメント>
債務者に警戒されないよう、譲歩すべきところは譲歩したうえで、弁済がなされなかった場合の備えを整えました。
お客様からは、まさか和解の内容どおりの弁済がされるとは思わなかったとのお話をいただきました。