刑事事件での強み | 中野 博之弁護士 あしたの獅子法律事務所

できるだけ早めにご相談ください。早いほど解決の選択肢が広がります。刑事手続はドンドン進んでしまいます

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┃◆┃早期解決を目指し、即日対応！
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刑事事件で最も重要なことは、迅速な対応です。
逮捕されてから検察官が裁判所に勾留請求するまでの72時間、及び検察官が起訴するか不起訴処分にするか決定する10日間がポイントです。
まずは、早期釈放を目指します。
次に、前科が付かないよう、不起訴処分を目指します。有利な証拠の収集、被害者との示談、家族の嘆願書等作成等をサポートします。
ご依頼後直ちに、早期釈放・不起訴処分を目指しスピーディに対応します。

逮捕中に面会が許されるのは弁護士だけです。
ご依頼いただければすぐに面会し、不利な供述証拠を作られないよう事案に応じた取調べ対応策をアドバイスします。
タイミングが早いほど対応できる幅も広がります。すぐにでもご相談ください！


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┃◆┃私が対応できること
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【1】すぐに接見し、今後の見通しや方針を伝える
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ご家族や身近な方が逮捕された時に感じる不安は、非常に大きいものです。
私はそういったお気持ちに寄り添い、まずは現状についてご説明し、これから必要な準備、具体的な対応などとともに、今後の見通しをお話します。
できるだけ早くお会いして、専門的なこともかみ砕いてわかりやすくお伝えします。
分からないことや心配なことはどんなことでもご相談ください。

【2】身体拘束からの解放
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一日も早い釈放を実現するためには、釈放権限を有する検察官・裁判官に、釈放すべき事情をタイムリーに伝えることが必要です。
また、すぐに被害者と示談するなど釈放すべき事情を迅速に作り出すことも必要です。
私は、まず検察官と面談し、犯罪成立を妨げる事情や軽い罪になる可能性を探ったり、釈放を妨げる事情の解消策につき情報交換したりします。
そのうえで、被害者と接触し示談したり、事件現場に出向いて有利な証拠を収集したり、身元引受人と面談したりします。
このようにして、釈放すべき事情を集めたうえで、検察官・裁判官と面談します。
面談により、釈放に向けた新たな課題も発見できます。
これらの活動により、できるだけ早期の身体拘束からの解放を目指します。

【3】不起訴処分
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前科が付かないようにするには、不起訴処分を獲得するか、裁判で無罪を勝ち取るしかありません。
不起訴処分を得るためには、被害者との示談が極めて重要です。
私は過去に、痴漢、盗撮、窃盗、詐欺など多様な案件で、多くの被害者と面談し、被害者のお気持ちも踏まえたうえで示談交渉をし、その結果、数々の事件で不起訴処分を得ました。
前科がつかないようにするためには、早期のご依頼が重要です。できるだけ早くご相談ください。

【4】執行猶予付き判決の獲得
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有罪となっても、執行猶予付き判決であれば、すぐには刑務所に行かずに済みます。
また、執行猶予期間が経過すれば、（その間に別の犯罪を犯すなどの事情が無ければ）刑の言い渡しは効力を失い、刑務所に行かなくて済みます。
執行猶予獲得においても、示談は重要です。
他事務所に依頼して一審で実刑判決を受けたご依頼者であっても、控訴審で執行猶予付き判決を獲得した例もありますので、諦めることなく、一度ご相談ください。

【5】無罪主張
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裁判で無罪を主張するため、検察のストーリーの矛盾をあぶり出します。
そのためには検察側の戦略を理解したうえで、高い弁護技術と弁護戦略が必要です。
私はこれまで多くの刑事事件を取り扱ってきた経験を活かし、無罪獲得のために全力を尽くします。


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┃◆┃このようなご相談に対応しています
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「突然、家族が逮捕された」
「警察から呼び出されており、逮捕される可能性がある」
「示談交渉をしてほしい」

上記のようなご相談を受け、釈放に成功したり、不起訴処分を勝ち取った実績があります。
一刻も早い解決を目指し、迅速かつ的確に行動します。

弁護士HP：https://ashitanoshishi.com/%E6%89%80%E5%B1%9E%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB-lawyers/
事務所HP：https://ashitanoshishi.com/

◇重点的に対応している案件
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・痴漢／盗撮／のぞき／その他性犯罪
・強制わいせつ強制性交等
・窃盗罪
・暴行／傷害罪
・遺失物横領
・児童買春／児童ポルノ／援助交際
・恐喝／脅迫
・詐欺罪／横領罪／背任罪
・薬物犯罪（覚せい剤、大麻、MDMA等）
・飲酒運転／無免許運転
・ひき逃げ／当て逃げ
・ストーカー規制法違反
・住居侵入／建造物侵入／器物損壊
・少年事件　など


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┃◆┃私の解決事例
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【1】強制性交罪で取調べを受けていたが、嫌疑不十分で不起訴処分に！
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【相談前】
インターネットサイトで知り合った女性から、強制性交罪の被害届が出され、警察から呼び出された。
逮捕は絶対に避けたいとのご依頼者の希望。

【相談後】
ホテルに無理矢理連れ込んだのか、性行為の合意があったのかがポイント。
状況証拠もほとんどないなかで、合意がなかったとしたら不合理な相手の行動があったことを取調べで主張することにした。
また、相手の感情の問題でもあるため、弁護士が相手と何度も面談し、依頼者が謝罪して示談金を支払うことで被害届け取り下げの合意をした。
弁護士が取調べに同行したり、担当刑事と面談してこれらの事情を説明したりして、嫌疑不十分の不起訴処分を得ることができた。

【コメント】
逮捕等の身体拘束は絶対に避けたいという依頼者の希望により、単に有利な証拠を主張するだけではなく、示談も並行して進めて不起訴処分がされやすい状況を作り出し、ご希望どおりの解決ができた。

【2】第一審実刑判決でも、諦めるのはまだ早い。控訴審で執行猶予！
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【相談前】
別事務所に依頼した窃盗被告事件の第一審判決で、実刑となった。
家族の生活のためにも実刑はなんとしても避けたい。

【相談後】
第一審で担当した別事務所の弁護士が示談を拒まれていた被害者3名と接触開始。
そのうち1名とは、示談金を上乗せすることで被害届け取り下げに合意してもらうことができた。
別の1名には、被害金額を提供して供託した。
裁判では、これらの事情に加え、依頼者が深く反省して窃盗癖の治療を受けていること、依頼者の家族の生活が、依頼者に大きく依存していること等を主張した。
その結果、執行猶予付き判決を得た。

【コメント】
示談などはアプローチの仕方によって結果が変わるので、第一審が厳しい判決であったとしても、弁護活動の余地は残されています。
第一審判決後すぐにご相談いただいたため、示談を控訴審の判決に間に合わせることができました。
早めにご相談ください。


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┃◆┃ご依頼者からの感謝の声
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丁寧に話を聞いてくださり、迅速に対応をしていただきました。
家族の不安に対してもアドバイスもしていただき、大変心強く助かりました。
弁護活動も細かく連絡くださり、今後の予定も教えていただきわかりやすかった。
初めての裁判でも、何度も打ち合わせしてくださったので、不安を軽減して行けました。
本来は実刑もありうる案件であったにもかかわらず、執行猶予をもらうことができたことには大変感謝しています。

事細かく丁寧に話しを聞いてくださって、気持ちよく引き受けてくれました。
事件で情緒不安定だった私を安心させてくれました。
被害者の方への謝罪文の書き方や裁判官に伝える言葉など、丁寧にアドバイスしていただいたおかげで、堂々と発言できて伝えることができました。
まさか一審の実刑判決を二審で執行猶予判決にしてくださったことは、奇跡だと今でも信じられない。ごく普通の生活を過ごす事がこんなに幸せでありがたいとつくづく思います。

被害者への対応を、ご自身を全面に出して対応していただき、心から助かりました。

希望していたとおりになり、とても満足しています。

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