けごや ひでひろ
家護谷 秀裕弁護士
けごや法律事務所
八丁堀駅
広島県広島市中区上八丁堀8-26 メープル八丁堀407号室
刑事事件の事例紹介 | 家護谷 秀裕弁護士 けごや法律事務所
取扱事例1
- 不同意わいせつ
強制わいせつ事件において、逮捕勾留から6日で示談を成立させ、不起訴(処分保留釈放)に至った事例
依頼者:40代 男性
【ご相談内容】
約3年半前にバーで隣に居合わせた女性に対して強制わいせつを働いたとして逮捕され、本人は事件のことをほとんど覚えておらず、容疑を否認していた。
【解決の方針・結果】
起訴されるまでは、警察・検察がどのような証拠を持っているか不明であるので、否認し続けて起訴され、決定的な証拠がでてきた場合に有罪になる可能性が高い事案でした。
そこで、勾留満期までに被害者と示談を成立させ、不起訴(釈放)になることが最も良いと考えました。この際、本人が否認している関係で、本人が強制わいせつを行ったということは示談書に盛り込まないように配慮しました。
逮捕勾留されてすぐ、検察官と連絡を取り、被害者の女性の電話番号を聞き、翌日には女性と直接会って話をしました。
なるべく示談金を低く抑えながら、本人が行為を行ったことを盛り込まないようにするのが難しかったですが、粘り強く交渉を行った結果、強制わいせつ事例の相場より低い金額で示談に応じてもらえました。
示談が成立したその日のうちに検察官と連絡を取り、今日中に釈放してほしいと強く申し向けたところ、その日に釈放されました。
迅速な行動と粘り強い交渉(検察官、被害者に対して)が功を奏し、即座に身柄拘束が解かれた事例です。
約3年半前にバーで隣に居合わせた女性に対して強制わいせつを働いたとして逮捕され、本人は事件のことをほとんど覚えておらず、容疑を否認していた。
【解決の方針・結果】
起訴されるまでは、警察・検察がどのような証拠を持っているか不明であるので、否認し続けて起訴され、決定的な証拠がでてきた場合に有罪になる可能性が高い事案でした。
そこで、勾留満期までに被害者と示談を成立させ、不起訴(釈放)になることが最も良いと考えました。この際、本人が否認している関係で、本人が強制わいせつを行ったということは示談書に盛り込まないように配慮しました。
逮捕勾留されてすぐ、検察官と連絡を取り、被害者の女性の電話番号を聞き、翌日には女性と直接会って話をしました。
なるべく示談金を低く抑えながら、本人が行為を行ったことを盛り込まないようにするのが難しかったですが、粘り強く交渉を行った結果、強制わいせつ事例の相場より低い金額で示談に応じてもらえました。
示談が成立したその日のうちに検察官と連絡を取り、今日中に釈放してほしいと強く申し向けたところ、その日に釈放されました。
迅速な行動と粘り強い交渉(検察官、被害者に対して)が功を奏し、即座に身柄拘束が解かれた事例です。