あしだ かずま
芦田 和真弁護士
原洋司法律事務所
西１８丁目駅
北海道札幌市中央区大通西15丁目 ラスコム15ビル3階
相続・遺言での強み | 芦田 和真弁護士 原洋司法律事務所
【弁護士経験10年以上】遺留分減殺請求、遺言書作成、相続放棄など、幅広い案件にご対応いたします。手間や時間のかかる準備も、依頼者様の望む結果を得るために、一つひとつ丁寧に行います。【初回相談無料】【分割払い対応】
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2008年に札幌弁護士会に登録後、札幌市内の原洋司法律事務所に勤務しています。
、相続・遺言、離婚・男女問題、交通事故など幅広い分野を取り扱っています。
相続・遺言分野では、相続人との交渉、遺産分割調停、不当利得返還訴訟、遺留分減殺請求、遺言書作成など様々な案件を担当してきました。
ご依頼を受けた際に心がけていることは、基本的なことになってしまいますが「いかなる手間も惜しまない」姿勢です。
例えば「知らない間に、遺産が使い込まれている」といった問題が起きたとき、数十年分の通帳をさかのぼりお金の流れを全て洗い出して、すでに使われてしまった財産を探す必要があります。
こうした作業は非常に時間がかかり敬遠されがちですが、私は一つひとつ丹念に確認します。
また、初回面談の際には、今後の「見通し」も明確にお伝えします。
いつごろ、どんな手続きをして、どのように進んでいくのかを、専門用語などを使わずにご説明します。
依頼者様の問題解決及び希望の実現のため尽力いたします。
必要に応じて税理士と連携し、税金面でのご相談も承ります。
◆遺産・相続のご相談例
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「相続人が見つからない」
「相続人と連絡が取れない」
「遺産が想定よりも減っている」
「財産を適切に管理していたのに、横領したという非難を受けている」
「遺留分を請求したい、遺留分請求されている」
「遺言書を作成してほしい」
「相続放棄をしたい」
上記のようなトラブルやお悩みに直面していませんか？
私は遺産・相続のご相談に数多く対応してきた経験があり、適切な対応策をご提案できます。
一般的に立証が難しいとされる「財産の使い込み」に関するご相談の実績も豊富です。
例えば、財産の使い込みを「指摘する」場合は不明瞭な点を全て洗い出し、対応する時期に管理者たる相続人に資産の増加があるかなどを調べていきます。
反対に、使い込みを「指摘された」場合は、管理者として財産を何に使ったかなどを丹念に拾い上げ、説明責任を果たします。
その他、遺言書の作成も承っています。
遺言書は細かなルールが定められており、全てクリアしなければ有効なものとして認められません。
いざというときのトラブルを防ぐため、どのような書き方をすればよいのか、一つひとつ具体的にアドバイスをいたします。
◆メッセージ
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遺産・相続問題は、当事者が親族のため感情的になりやすく、直接話し合ってもなかなか事態が進展しません。
だからこそ、第三者である弁護士に依頼することをおすすめします。
精神的な負担が軽減しますし、面倒で時間のかかる法的手続きも一任することができます。
また、高齢者の相続の場合には成年後見人をつけるケースも増えています。
成年後見人に関する必要な手続きも承りますので、一度ご相談ください。
遺産・相続に関する問題は人に話しにくいかもしれませんが、お一人で悩んでいては解決に時間がかかってしまいます。
どんなことでもお答えしますので、少しでも不安に感じたらすぐにお問い合わせください。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容（全般・その他）
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容（遺産分割）
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容（遺言）
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続