あかい こうた
赤井 耕多弁護士
西船橋ゴール法律事務所
西船橋駅
千葉県船橋市西船4-14-12 木村建設工業本社ビル503
離婚・男女問題の事例紹介 | 赤井 耕多弁護士 西船橋ゴール法律事務所
取扱事例1
- 離婚すること自体
交渉により夫と離婚した例
依頼者:30代 女性
「夫と離婚をしたいけど、長引かせたくない」
との奥様からのご依頼でした。
お話を聞くと、夫も離婚自体は強く反対していないものの、奥様からの要求(貸したお金を返してほしい、浮気の疑いがあるから慰謝料を払ってほしい)との要求に対し、夫が、1円も払いたくないとの回答であるため、協議が滞っているとのことでした。
私が依頼者さま(奥様)のお話を整理し、請求できるものとできないものに整理し、これでだめなら調停申立でも構わないと依頼者さまから承諾いただいた案で、夫に請求しました。
その案で夫が合意してくだり、その他の離婚条件も整ったため、離婚が成立しました。
【弁護士のコメント】
離婚する男女間では、関係が悪くなっており、冷静なお話合いができず、お互い疑心暗鬼になっていることが多いと思います。
そのため、間に弁護士が入ることの意義はとても大きいと感じます。
しかも、調停や訴訟でなく、協議で解決できれば、お互いに再スタートをきるための傷を残さずに済みます。
皆様が明るい再スタートをきれるよう、サポートします。
との奥様からのご依頼でした。
お話を聞くと、夫も離婚自体は強く反対していないものの、奥様からの要求(貸したお金を返してほしい、浮気の疑いがあるから慰謝料を払ってほしい)との要求に対し、夫が、1円も払いたくないとの回答であるため、協議が滞っているとのことでした。
私が依頼者さま(奥様)のお話を整理し、請求できるものとできないものに整理し、これでだめなら調停申立でも構わないと依頼者さまから承諾いただいた案で、夫に請求しました。
その案で夫が合意してくだり、その他の離婚条件も整ったため、離婚が成立しました。
【弁護士のコメント】
離婚する男女間では、関係が悪くなっており、冷静なお話合いができず、お互い疑心暗鬼になっていることが多いと思います。
そのため、間に弁護士が入ることの意義はとても大きいと感じます。
しかも、調停や訴訟でなく、協議で解決できれば、お互いに再スタートをきるための傷を残さずに済みます。
皆様が明るい再スタートをきれるよう、サポートします。
取扱事例2
- モラハラ
夫による暴力やモラルハラスメントを理由に慰謝料請求した場合
依頼者:40代 女性
夫の暴力やモラルハラスメントに耐え兼ね、別居を決意した奥様から、夫に対する慰謝料を請求したいとのご依頼
メールやLINEの履歴をもとに、夫による、ご依頼者さま(妻)の尊厳を損なう発言が多量にされていたことがわかりました。
それを証拠に、夫に慰謝料請求し、謝罪を求めました。
獲得した慰謝料は多額ではなかったものの、ご依頼者さまは、慰謝料支払いとともに(書面上の)謝罪を受けることで、反省を示してくれることが大事とのご依頼の趣旨であったため、夫との協議の末、合意をし、離婚しました。
メールやLINEの履歴をもとに、夫による、ご依頼者さま(妻)の尊厳を損なう発言が多量にされていたことがわかりました。
それを証拠に、夫に慰謝料請求し、謝罪を求めました。
獲得した慰謝料は多額ではなかったものの、ご依頼者さまは、慰謝料支払いとともに(書面上の)謝罪を受けることで、反省を示してくれることが大事とのご依頼の趣旨であったため、夫との協議の末、合意をし、離婚しました。
取扱事例3
- 慰謝料請求された側
不貞慰謝料として300万円請求されたものの、半額以下の100万円で解決した事例
依頼者:40代 男性
仲良くしていた同僚と会う頻度が増え,メールでも好きとのやり取りをしてしまったことなどが相手方の配偶者に発覚して,慰謝料を300万円請求された事案です。
協議では折り合いがつかず,裁判となりました。
弁護士がご依頼者さまから聞いた内容では,果たして本当に不貞にあたるかどうかも含めて争うべきだと考え,裁判で主張しました。
また,仮に不貞にあたるとしても,相手方は不貞発覚後も同じ家で生活し,休日は仲良く外出するなど,婚姻関係が破綻したとは言い難い状況だと主張しました。
その他に相手方が主張している内容の矛盾をつきました。
最終的に,こちらの反省も含め100万円で解決することとなり和解しました。
協議では折り合いがつかず,裁判となりました。
弁護士がご依頼者さまから聞いた内容では,果たして本当に不貞にあたるかどうかも含めて争うべきだと考え,裁判で主張しました。
また,仮に不貞にあたるとしても,相手方は不貞発覚後も同じ家で生活し,休日は仲良く外出するなど,婚姻関係が破綻したとは言い難い状況だと主張しました。
その他に相手方が主張している内容の矛盾をつきました。
最終的に,こちらの反省も含め100万円で解決することとなり和解しました。
取扱事例4
- 慰謝料請求したい側
夫の不貞相手に慰謝料請求し、230万円を獲得した事例
依頼者:30代 女性
【相談前】
夫婦の間には2人の子どもがいましたが、夫が別の女性と不貞していたことが判明したため、婚姻関係は破綻し、悩んだ末に離婚することになりました。
ですが、不貞相手の女性について何もお咎めなしというのは納得できないので、きちんと慰謝料を払ってもらいたいとのご依頼でした。
【相談後】
依頼者さまである妻に代わり、弁護士が代理人として交渉を行いました。
不貞相手の女性は弁護士を立てず、長期の分割払いを要望しましたが、最終的に、訴訟に至ることなく、慰謝料230万円を一括払いする内容で示談が成立しました。
【コメント】
本件は、弁護士が交渉を開始してから示談成立に至るまで、約3ヶ月という比較的短い期間で解決となりました。
金額も230万円の一括払いであり、不貞慰謝料に関する裁判所の相場に照らしても、高額な慰謝料額で示談できました。不貞相手の女性が比較的誠実に対応したこと、離婚という結果の重さや、夫婦間の約束をやぶって不貞関係を繰り返し続けたことが、早期解決及び高額での示談となった主な要因であると考えられます。
夫婦の間には2人の子どもがいましたが、夫が別の女性と不貞していたことが判明したため、婚姻関係は破綻し、悩んだ末に離婚することになりました。
ですが、不貞相手の女性について何もお咎めなしというのは納得できないので、きちんと慰謝料を払ってもらいたいとのご依頼でした。
【相談後】
依頼者さまである妻に代わり、弁護士が代理人として交渉を行いました。
不貞相手の女性は弁護士を立てず、長期の分割払いを要望しましたが、最終的に、訴訟に至ることなく、慰謝料230万円を一括払いする内容で示談が成立しました。
【コメント】
本件は、弁護士が交渉を開始してから示談成立に至るまで、約3ヶ月という比較的短い期間で解決となりました。
金額も230万円の一括払いであり、不貞慰謝料に関する裁判所の相場に照らしても、高額な慰謝料額で示談できました。不貞相手の女性が比較的誠実に対応したこと、離婚という結果の重さや、夫婦間の約束をやぶって不貞関係を繰り返し続けたことが、早期解決及び高額での示談となった主な要因であると考えられます。