みやひら せいこ
宮平 靖子弁護士
すずかけ法律事務所
柳川駅
岡山県岡山市北区富田町2-12-13 片山ビル2階
相続・遺言の事例紹介 | 宮平 靖子弁護士 すずかけ法律事務所
取扱事例1
- 遺産分割
数人の相続を経ての遺産分割調停
依頼者: 70代 女性
母、父、弟の順で亡くなり、10年以上、相続について何もしていなかったところ、弟嫁が亡くなりました。弟夫婦には子どもがいなかったので、弟嫁の兄弟が、弟嫁の財産を相続しました。その後、父と弟の財産があり、弟嫁の兄弟と私との共有になっていることが分かりました。
弟嫁の兄弟とは不仲なので、共有状態を解消したいです。
遺産分割調停を申し立て、それぞれが誰を相続し、相続財産は何かをはっきりと確認したうえで、誰が何を相続するかを決め、単独で所有することにしました。
弁護士に依頼することで、法的なアドバイスを受けられるだけではなく、感情的にならずに相手方との話合いを進めていくことができるようになります。また、裁判所での手続きを利用することにより、第三者が間に入ることになるので、相手方本人も話合いに応じる環境になったといえます。
弟嫁の兄弟とは不仲なので、共有状態を解消したいです。
遺産分割調停を申し立て、それぞれが誰を相続し、相続財産は何かをはっきりと確認したうえで、誰が何を相続するかを決め、単独で所有することにしました。
弁護士に依頼することで、法的なアドバイスを受けられるだけではなく、感情的にならずに相手方との話合いを進めていくことができるようになります。また、裁判所での手続きを利用することにより、第三者が間に入ることになるので、相手方本人も話合いに応じる環境になったといえます。