刑事事件の事例紹介 | 山本 達也弁護士 天王寺総合法律事務所

取扱事例1

• 強制わいせつ

強制わいせつ罪で逮捕。被害者との示談交渉などを通じて、不起訴処分

強制わいせつ罪で逮捕されていましたが、被害者との示談交渉などを通じて、不起訴処分となりました！
強制わいせつ、準強制わいせつ罪にて警察から捜査を受けていました。
内容には争いがあったのですが、被害者と一定の行為があったために、十分な同意を得ずに関係をもってしまったことについて真摯に謝罪と損害賠償金の支払いを進めることで和解をすることができました。
示談を行うことができたこと、反省の態度などを踏まえて、不起訴処分となることができました。

取扱事例2

• 不起訴

現場から逃げたものの自首が認められ、示談交渉の成立と相まって不起訴処分

盗撮行為を行った後に、その場から逃げてしまい、警察にいつ見つかるのか不安に思い、自首をしたいと思って弁護士に連絡をしました。
自首同行や被害者との示談交渉、取調べの対応などの支援をいただき、被害者との示談交渉もできたため、不起訴処分となることができました。

取扱事例3

• 示談交渉

【不起訴処分】【示談交渉成功】強制わいせつ、準強制わいせつ事案において示談交渉が成功し、不起訴処分となった事例

依頼者：男性（20代）

◆事案の概要
知り合った女性とわいせつ行為に及んだとした強制わいせつなどの罪にて逮捕され、警察から捜査を受けていました。
家族から弁護士への緊急接見要望を行い、事実関係について確認してもらい、弁護人を依頼しました。

◆解決の流れ
強制わいせつ、準強制わいせつ罪にて警察から捜査を受けていました。
内容には争いがあったのですが、被害者と一定の行為があったために、十分な同意を得ずに関係をもってしまったことについて真摯に謝罪と損害賠償金の支払いを進めることで和解をすることができました。
勾留などの準抗告なども行ったものの、なかなか認められない状態ではありましたが、被害者側との示談を行うことができたこと、反省の態度などを踏まえて、不起訴処分となることができました。