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かわしま たかゆき
川島 孝之弁護士
アロウズ法律事務所
水道町駅
熊本県熊本市中央区安政町8-16 村瀬海運ビル802
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

相続、交通事故(人身事故)、債務整理の相談は初回無料です。 刑事事件で警察に呼び出されている・逮捕されている場合は電話やメール相談が可能です。

交通事故の事例紹介 | 川島 孝之弁護士 アロウズ法律事務所

取扱事例1
  • 後遺障害等級の異議申立
異議申立により後遺障害が認定された事例

依頼者:40代女性

【依頼者の相談前の状況】
追突事故を起こされ、むち打ちになってしまったご依頼者からのご相談です。
約1年に渡り通院していたものの、保険会社による事前認定では後遺障害非該当とされてしまいました。
そこでご依頼をいただき、異議申立をおこなうことになりました。

【依頼者の相談後の状況】
後遺障害診断書を確認すると、まだ受けていない検査があったり、診断書の記載が不十分なところが見受けられました。
そこで病院に付き添い、医師と面談して、必要な検査をしてもらったり、診断書の記載を補充してもらったりしました。
ご依頼者様から生活状況などを細かく聴取り、異議申立をおこなったところ、無事、後遺障害14級が認定されました。

【解決方法、弁護士として果たした役割など】
後遺障害を認定してもらうには、必要な事実をきちんと伝えなくてはなりません。
ご依頼者様から話を聴き取る、医師に面談し必要な検査を受けてもらうといったことをしっかりとおこなったことが、後遺障害認定のポイントになった事案でした。
後遺障害が認定されたことをお伝えしたときのご依頼者様の笑顔が忘れられません。
事故にあって辛い思いをするご依頼者様の助けに少しでもなれたことが印象的な事案でした。



取扱事例2
  • 慰謝料請求
裁判により通常よりも多くの慰謝料が認められた事例

依頼者:60代男性

【依頼者の相談前の状況】
自転車に乗っていた際に交通事故に遭い、目に後遺障害が残ってしまいました。
それを苦にしてか、自ら命を絶ってしまった方の相続人からご依頼をお受けしました。
相続人の方は、亡くなったことも交通事故が原因だと考えておられました。

【依頼者の相談後の状況】
法的には、亡くなったことと事故との因果関係を証明するのは非常に困難なケースでした。
そのため、保険会社との交渉は早々に決裂しました。
私たちは訴訟を提起し、本人が事故後に感じていた苦痛を丹念に裁判所に説明したところ、目の後遺障害で通常認められる慰謝料よりも相当高額であり、実質的に死亡したことが考慮された慰謝料額で和解することができました。

【解決方法、弁護士として果たした役割など】
裁判所にご本人の状況を理解してもらうことに力点を置き、説得的な書面を作成できたことが、良い結果につながった事例でした。
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