かわしま たかゆき
川島 孝之弁護士
アロウズ法律事務所
水道町駅
熊本県熊本市中央区安政町8-16 村瀬海運ビル802
離婚・男女問題の事例紹介 | 川島 孝之弁護士 アロウズ法律事務所
取扱事例1
- 慰謝料請求された側
500万円請求された慰謝料を70万円に減額した事例
【相談前】
不貞行為を行っていることを不貞相手の妻に知られてしまい、500万円もの慰謝料を請求されてしまったとのご相談を受けました。
【相談後】
まず、妻側に対し、弁護士が入ることを通知します。これによってご依頼者様は、妻と直接連絡を取り合うという精神的な負担から解放されることになりました。
その後、弁護士が慰謝料額について交渉を行いました。
夫ではなく不貞相手への請求であること、不貞回数や、経緯などを踏まえると、500万円という慰謝料額は不当に高額な請求だと考えられたため、そうしたことを妻側に伝えました。
複数回のやりとりを経て、慰謝料額は70万円にまで下がり、無事和解が成立することになりました。
【先生のコメント】
不貞の慰謝料請求では、相手方が不当に高額な請求を行ってくる場合がよくあります。
そうした場合でも、弁護士が間に入り、裁判例などを踏まえた交渉を行うことで、大幅に減額できます。
不貞行為を行っていることを不貞相手の妻に知られてしまい、500万円もの慰謝料を請求されてしまったとのご相談を受けました。
【相談後】
まず、妻側に対し、弁護士が入ることを通知します。これによってご依頼者様は、妻と直接連絡を取り合うという精神的な負担から解放されることになりました。
その後、弁護士が慰謝料額について交渉を行いました。
夫ではなく不貞相手への請求であること、不貞回数や、経緯などを踏まえると、500万円という慰謝料額は不当に高額な請求だと考えられたため、そうしたことを妻側に伝えました。
複数回のやりとりを経て、慰謝料額は70万円にまで下がり、無事和解が成立することになりました。
【先生のコメント】
不貞の慰謝料請求では、相手方が不当に高額な請求を行ってくる場合がよくあります。
そうした場合でも、弁護士が間に入り、裁判例などを踏まえた交渉を行うことで、大幅に減額できます。