インターネットでの強み | 伊藤 真哉弁護士 手塚・伊藤・平井法律事務所

◆こんなご相談に対応できます
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これまで10年以上、さまざまなインターネット関連の案件に携わってきました。
なかでも特に多く経験しているのは、誹謗中傷や名誉棄損、プライバシー侵害についてです。
被害者側・加害者側どちらの方からもご相談を承っています。
具体的には、5ちゃんねるや、Twitter、Instagram、YouTubeの投稿やコメント欄での内容について削除請求や情報開示請求を行います。

また、著作権侵害の案件も取り扱っています。
ご自身の写真や作品が勝手に使用されている、違法ダウンロードをしてしまい権利者から損害賠償請求されたなど、どんな内容でもご相談ください。

【国家資格を取得しています】
私は大学生のころから、ベンチャー企業にてシステムの業務に携わり、情報処理安全確保支援士という情報セキュリティの国家資格も取得しました。
一般の方ではわからない用語や仕組みも、すぐに理解してスピーディに問題解決に向けて動き出すことができるので、安心してお任せください。


◆書き込みの投稿者を特定した解決事例
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【依頼者の相談前の状況】
ある掲示板サイトに、プライバシーを侵害する投稿や名誉を毀損する投稿がされていました。

【依頼者の相談後の状況】
仮処分等の手続を経て、投稿者を特定することができました。

【弁護士として果たした役割のポイント】
裁判手続をせず任意開示という手続きを行っても、経由プロバイダなどがそれに応じるケースがほとんどないため、投稿者の特定は弁護士なしでは困難です。
また、インターネット上のログは消えやすく、他の案件よりもスピーディな対応が求められます。


◆損害賠償を請求されたが和解できた解決事例
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【依頼者の相談前の状況】
インターネットを通じて音楽データなどをダウンロードしたことから、著作権侵害で損害賠償等を請求されました。

【依頼者の相談後の状況】
解決金を支払って、無事和解することができました。

【弁護士として果たした役割のポイント】
違法ダウンロードは著作権の侵害にあたり、損害賠償請求をされる可能性が発生します。
こうした事態への対応は、知識や経験がなければ交渉をすら困難です。
そのため、経験豊富な弁護士に対応を依頼し、解決金にて和解できるよう進めることをおすすめします。


◆インターネット問題は弁護士にご相談を
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【被害者の方】
誹謗中傷やプライバシーを侵害する書き込みを特定するためには、裁判が必要になるケースも多く、個人での対応は難しくなります。
また、サイトの管理者に削除依頼を対応してもらえなかった場合、仮の削除命令を出す法的手続きなども必要になってきます。
特に運営しているサイトが海外の企業だった場合、より深い知見が必要です。

【加害者の方】
誹謗中傷にあたる行為をしてしまった場合、刑事責任と民事責任の両方を負います。
名誉毀損罪に該当すると判断されると、3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下の罰金が課されます。
こうした事態を防ぐには、相手方と交渉して和解することが必要です。
早急に弁護士に依頼し、速やかに解決しましょう。


◆一般的には解決が難しい案件もご相談ください
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初回のご相談の際、どんなことを求めているかお聞かせください。
依頼者様によって、発信者に損害賠償を求めたいケースもあれば、削除だけで満足というケースもあります。
手続きによって費用も変わるため、具体的なコストについてご説明します。
また、書き込み内容確認のため、該当部分のプリントアウトやスクリーンショットなどご準備をお願いします。

インターネット上の書き込みはログが残っている期間が短く、後回しにするほど不利になり、3カ月で一切の証拠が消えてしまうこともあります。
後悔しないためにも早急にご相談ください。