相続・遺言での強み | 伊藤真哉弁護士手塚・伊藤・平井法律事務所

【弁護士歴10年以上】【関内駅5分】相続人が多く遠方に住んでいる方もいるなど、煩雑な手続きも一任ください。遺言書作成や遺留分減殺請求、親族間の紛争解決など、どんなご相談も伺います。【土日対応可能】【子連れ相談可】

◆こんなご相談に対応できます
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相続にあたり、親族間で紛争関係に陥ることは多々あります。
私は10年以上の弁護士経験の中で多くの事案を担当し、相続する人数が多かったり、不動産を売却して分割相続したりと複雑な案件も解決してきました。

特に最近では、お子さんがいない方が亡くなり、相続が複雑化することも増えています。
こうした方の場合、相続人のご兄弟も高齢になっており、話し合いのために移動することさえ難しいこともあります。
また、ご兄弟が亡くなっていれば甥や姪まで相続を受ける権利が発生して関係者が増えますし、相続人をたどろうとしても、明治時代や大正時代生まれの方の戸籍が取り寄せられないということもあります。
こうしたケースは弁護士が介入して必要に応じた手続きをした方が、スムーズに進むため、一度ご検討ください。

他にも、遺言書や遺産分割協議書、公正証書遺言など作成、遺留分減殺請求、遺産及び相続人の調査などにも対応できます。
また、個人が経営していが企業の事業継承手続きや、不動産が共有名義になっている場合の対応なども行っていますので、相続に関する疑問点がありましたら何でもご相談ください。

◆相続人が多岐にわたる問題の解決事例
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【依頼者の相談前の状況】
被相続人にお子さんがおらず配偶者も亡くなっており、相続人がご兄弟、甥、姪の複数人存在する状況でした。

【依頼者の相談後の状況】
遠方の相続人も含め、遺産分割協議書を作成して遺産分割を完了させました。

【弁護士として果たした役割のポイント】
相続人が多数の事案では、遺産分割協議書を作成することが困難な場合もあります。
こうしたケースでは特に当事者だけでの解決は難しいので、弁護士に遺産分割手続きを依頼することもご検討ください。

◆遺留分減殺請求を行った解決事例
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【依頼者の相談前の状況】
特定の相続人に遺産を全て相続させるという遺言があり、他の相続人から遺留分減殺請求をしたいという要請がありました。

【依頼者の相談後の状況】
相続人の死亡前に特別受益があったことが判明し、その分も含めて遺留分の支払いを受けられました。

【弁護士として果たした役割のポイント】
遺留分減殺請求とは、個人が特定の人物に遺産のほとんどを相続させるという趣旨の遺言を残していた場合でも、法定相続人が最低限の相続を受け取るためのものです。
特別受益は生前贈与などを指し、裁判を経て初めて明らかになることもあり、本件も同様の事案でした。
相続を受ける正当な権利を侵害されている、生前の遺産の使途に不透明な部分があるといったケースは、弁護士へのご依頼もご検討ください。

◆複雑で時間のかかる手続きを弁護士に一任
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相続問題で最も難しいのは、兄弟の相続人が多いケース、そしてあまり付き合いのない親族が遠方にいるというケースです。
こうした場合、一つひとつの手続きに大変な時間がかかります。

また、親族間の対立は感情的になりやすく、一般的な事案よりも解決までに労力がかかるものです。
さらに、遺産分割協議書は一般の方には馴染みがなく、書き方を失敗すると不動産登記が通らないこともあります。
他にも、個人が遠方に住んでいた場合、預金の解約にも一苦労です。

弁護士に依頼することで、こうした面倒な手続きを一任することができます。
私は10年以上の実績があり、不動産業者や司法書士とも連携しているため、相続にまつわる様々な手続きを一括して請け負うことができますので、何かお困りごとがありましたらご連絡ださい。

◆紛争化しやすい相続問題こそ弁護士にご依頼を
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相続問題が紛争化すると、その後の親族関係にも大きな溝が生まれてしまいます。
第三者である弁護士が介入するメリットは、そうしたトラブルを未然に防ぎ、全員が公平感・納得感を持って相続の手続きを進められることです。

また、当事務所では遺言状の作成も承っています。
自分の遺した家族が遺産相続で問題を発生させるのは、どなたにとっても好ましくないことです。
こうした無用のトラブルを発生させないよう、ぜひ一度ご相談ください。
10年以上の経歴の中で、あらゆるパターンの案件に対応した経験がありますので、どんなことでもお話をしっかりお聞きします。

相続・遺言分野での相談内容

問題・争点の種類

遺言
遺産分割
相続放棄
成年後見(生前の財産管理)
遺留分の請求・放棄
特別寄与料制度
生前贈与の問題
兄弟・親族間トラブル
配偶者居住権
認知症・意思疎通不能

相談・依頼したい内容（全般・その他）

遺留分侵害額請求
後見人
相続人の調査・確定
相続財産の調査・鑑定
故人の銀行口座の凍結・解除
相続や放棄の手続き
家族信託
相続の揉め事の対応・代理交渉
相続税等を考慮した問題解決・アドバイス

相談・依頼したい内容（遺産分割）

協議
調停
遺産分割協議書の作成
遺産分割調停の申立・代理

相談・依頼したい内容（遺言）

遺言の書き直し・やり直し
遺言の真偽鑑定・遺言無効
自筆証書遺言の作成
公正証書遺言の作成
遺言執行者の選任

遺産の種類

不動産・土地の相続
会社の相続・事業承継
借金・負債の相続
株式・売掛金等の債権の相続
著作権・特許権の相続

事例を見る料金表を見る

どんな事務所ですか？

◆対応体制
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◇料金について
●相談料初回相談1時間無料
●着手金11万円（税込）より
●報酬金22万円（税込）より
料金はご状況に応じて分割払い等にも柔軟に対応致します。
法テラスの利用も可能（一部インターネット関連事件除く）ですので、お気軽にご相談ください。

◇相談時間について
平日10:00～20:00。
事前にご連絡をいただければ、土日祝日や夜間にご相談に対応いたします。
営業時間内に1度ご連絡ください。

◆アクセス
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◇電車でお越しの方
「関内駅」から徒歩5分
みなとみらい線「馬車道駅」から徒歩8分
みなとみらい線「日本大駅」から徒歩9分

◇お車でお越しの方
近くにコインパーキングがございます。

◇住所
横浜市中区住吉町3-37　村山ビル2階

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