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たなびき ゆうき
田靡 裕基弁護士
田靡法律事務所
大阪府池田市住吉1-8-15
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不動産・住まいの事例紹介 | 田靡 裕基弁護士 田靡法律事務所

取扱事例1
  • オーナー・売主側
共有ビルの共有関係を解消

依頼者:ご夫婦

【相談前】
共有のビルがあるが、険悪になった親族が占有して事業に使用している。共有関係を解消したい。


【相談後】
交渉をしても埒が明かないので、民事調停を簡易裁判所に申し立てました。ビルの評価額で激しく争いになり、親族側は、「老朽化していて無価値のビルである。」と主張しましたが、「だったら私が貰います。」と反論しました。結果として、妥当な補償金を受け取って、合意が成立しました。


【先生のコメント】
色々な事情が非常に入り組んだ事案でしたが、丁寧に各論点の交通整理をしつつ、こちらの主張を明確に打ち出すことで、有利に進めることができました。
取扱事例2
  • オーナー・売主側
悪質なテナント

依頼者:男性

【相談前】
商業ビルの複数の区画を貸しているが、テナントのマナーが悪く、借主が信用できないので、全ての賃貸借関係を解消したい。

【相談後】
なんとか、当該借主と完全に縁を切ることができました。


【先生のコメント】
相手の悪質性をできるだけ拾い上げました。また、契約違反の事実をはっきりと見つけることができたため、それを訴訟上有利な要素として主張することができました。
取扱事例3
  • オーナー・売主側
テナント間のトラブル

依頼者:男性

【相談前】
ビルのオーナーだが、テナントAがテナントB(カラオケ店)の騒音について、かなり過敏になっており、物音がするたびに、オーナー側に苦情を言ってくる。

【相談後】
うるさい、うるさくない、のレベルの議論が果てしなく続きそうだったので、私が窓口になることを明確に通知しました。その上で、不当と思われる苦情については毅然と対応しましたので、苦情はなくなりました。


【先生のコメント】
オーナー様からご事情をお聞きしていても、また、苦情の内容をテナントAさんからお聞きしていても、明らかに過剰な苦情だと確信を持つことができましたので、自信をもって防波堤を務めることができました。
取扱事例4
  • 住民・入居者・買主側
非常に昔の工作物(近隣トラブル)

依頼者:ご夫婦

【相談前】
お隣さんから、非常に昔の工作物(所有者不明)について、撤去を求められている。

【相談後】
非常に少額の支払いで合意を成立させました。


【先生のコメント】
相手の方が非常に拘りの強い方でしたので、こちらが工事をするような合意は絶対にトラブルの元となると思われました。また、相手のご主張の根拠薄弱な点は徹底的に反論したので、有利かつ明確な条件で和解することができました。
取扱事例5
  • 近隣トラブル(騒音・日照・悪臭・ペット問題)
隣からの執拗なクレーム

依頼者:ご夫婦

【相談前】
隣から極めて些細なことでクレームを受けていて、訴訟提起された。

【相談後】
第一審で勝訴、第二審で勝訴的和解(金銭支払いなし)が成立しました。


【先生のコメント】
第二審でも勝訴の見込みが高いと感じていましたが、裁判所から強く和解を勧められました。私は和解には反対でしたが、依頼者さまが、迷った末に和解に応じる意向を示されましたので、将来の禍根を残さないような条件で和解を成立させました。
取扱事例6
  • 建築トラブル
住まいのトラブル

依頼者:男性

【相談前】
住居の全面改装(内装)を請け負ったが、再三に渡り仕様変更を迫られ、それに対応しているうちに施工ミスを発生させてしまった。それを理由に、残金の支払いを拒否され、かつ損害賠償も求められた。

【相談後】
当方の責任は一定程度認めましたが、残金の相当額を回収しました。


【先生のコメント】
いわゆるカスタマーハラスメントの事案でした。話合いができるような相手ではなかったので、こちらから訴訟提起して、裁判所に間に入って頂き、正当な報酬をきちんと支払って貰いました。
依頼者さまが、かなり精神的に辛かったようですが、こちらの主張が正しいことは明白でしたので、どのような揺さぶりにも負けずに一貫した訴訟対応を続けた結果、こちらの言い分がほぼ認められる形で裁判所に介入して頂くことができました。
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