いしさか しょうご
石坂 省悟弁護士
谷町法律事務所
天満橋駅
大阪府大阪市中央区谷町1-3-18 イディアクロス天満橋ビル5階
相続・遺言の事例紹介 | 石坂 省悟弁護士 谷町法律事務所
取扱事例1
- 遺産分割
連絡を取らなくなった子との遺産分割
依頼者:70代(女性)
【相談前】
夫が遺言書を残して亡くなったが、その遺言書の有効性に疑義があるのと、20年以上連絡を取っていない子供との遺産分割協議の可能性があるので、今後どのように対応すればよいか。
【相談後】
遺言書が無効であると思われるので、遺産分割協議や同調停を行う方針となった。
【先生のコメント】
遺産分割協議はうまく進まなかったのですが、遺産分割調停で数十年ぶりに親子で少しの時間顔合わせをすることができたことから、速やかに遺産分割調停が成立することとなりました。
夫が遺言書を残して亡くなったが、その遺言書の有効性に疑義があるのと、20年以上連絡を取っていない子供との遺産分割協議の可能性があるので、今後どのように対応すればよいか。
【相談後】
遺言書が無効であると思われるので、遺産分割協議や同調停を行う方針となった。
【先生のコメント】
遺産分割協議はうまく進まなかったのですが、遺産分割調停で数十年ぶりに親子で少しの時間顔合わせをすることができたことから、速やかに遺産分割調停が成立することとなりました。
取扱事例2
- 兄弟・親族間トラブル
兄弟間の紛争
依頼者:50代(男性)
【相談前】
父が亡くなり、兄の子供との遺産分割を進める必要があるのですが、どのように進めていけばよろしいでしょうか。
【相談後】
遺言書があり、その遺言書の検認手続きを行ったときに依頼者に対して遺産を遺贈する内容であったため、遺留分の問題が発生した。
【先生のコメント】
話し合いでは遺留分の問題が解決できなかったため、依頼者の兄の子から訴訟を提起されることになりましたが、最終的には納得のいく和解で終結することができました。
父が亡くなり、兄の子供との遺産分割を進める必要があるのですが、どのように進めていけばよろしいでしょうか。
【相談後】
遺言書があり、その遺言書の検認手続きを行ったときに依頼者に対して遺産を遺贈する内容であったため、遺留分の問題が発生した。
【先生のコメント】
話し合いでは遺留分の問題が解決できなかったため、依頼者の兄の子から訴訟を提起されることになりましたが、最終的には納得のいく和解で終結することができました。