交通事故の事例紹介 | 加藤 久貴弁護士 弁護士法人リコネス法律事務所 湖西オフィス

取扱事例1

• 後遺症被害

後遺障害の獲得に成功し、賠償金額が大幅に増加

■相談前■
相談者は交通事故の被害者で、むち打ちによる通院を継続していました。
しかし、通院の途中で相手方の保険会社から治療を打ち切られてしまい、賠償金額の提示を受けました。
しかし、保険会社からの賠償提示額が少なくて、不満がありました。

■相談後■
相談前には、後遺障害の申請をしておりませんでした。
しかし、弁護士としては、そこが問題だと判断して後遺障害の申請を行い、後遺障害１４級を獲得しました。
後遺障害認定獲得後、再度状況を整理の上、相手方保険会社と賠償金額の交渉を粘り強く行いました。
その結果、相手方の保険会社による当初の賠償金提示額から、約５倍での解決に成功しました。

■加藤 久貴弁護士からのコメント■
後遺障害の有無や内容により賠償金額に大きな差が出ます。
症状固定時に痛みが残存する場合には、その症状が後遺障害に該当する可能性もありますので、まずは弁護士にご相談ください。