まつもと よしあき
松本 佳朗弁護士
ゴッディス法律事務所
新宿駅
東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー18F
労働・雇用の事例紹介 | 松本 佳朗弁護士 ゴッディス法律事務所
取扱事例1
- セクハラ・パワハラ
<企業案件>部長が女性従業員へセクハラしたことで、雇い主の会社も訴えられた案件
依頼者:企業側
女性従業員より、仕事のミーティングと称してホテルへ呼び出したり、仕事中に身体を触ったりした部長について、会社へもセクハラの責任追求された案件。
会社自体に法的責任がない主張を徹底し、会社に法的責任があることの記載がない形にて和解成立まで至れた。
会社自体に法的責任がない主張を徹底し、会社に法的責任があることの記載がない形にて和解成立まで至れた。
取扱事例2
- 正社員・契約社員
<和解案件>会社のクレジットカードを私用で利用していたとして損害賠償等の責任追求を受けていた案件
依頼者:労働者側
雇われ社長であったご依頼者さまは、雇用期間中、会社のクレジットカードの所持・管理を任されていたところ、無断で複数回、私用に使ってしまったとこが会社に発覚。
会社より横領等に当たるとして1,000万円の請求と、刑事告訴を仄めかされていた。
当職が介入し、無断で使用した範囲について徹底的に争い、解決金として350万円を支払う形で刑事事件化されることなく解決に至った。
会社より横領等に当たるとして1,000万円の請求と、刑事告訴を仄めかされていた。
当職が介入し、無断で使用した範囲について徹底的に争い、解決金として350万円を支払う形で刑事事件化されることなく解決に至った。
取扱事例3
- 経営者・会社側
<企業案件>問題のある社員との合意退職に成功
依頼者:企業側
問題のある社員は、退職後、同種の会社を立ち上げることを目的とし、会社の顧客情報を無断で社外に持ち出した上、会社に発覚直後、パソコンから顧客に対するメール等を全て消去し、無断で休みを取っていた。
会社の意向としては、性格的に荒っぽい相手方であるため、可能な限り刺激を与えない形での解決を希望されていた。
相手方へ本来は解雇という判断も十二分にあることを伝えた上で、合意退職を約束させた上、解決金30万円と、
今後顧客情報を利用した開業を行わないことを誓約させることに成功。
会社の意向としては、性格的に荒っぽい相手方であるため、可能な限り刺激を与えない形での解決を希望されていた。
相手方へ本来は解雇という判断も十二分にあることを伝えた上で、合意退職を約束させた上、解決金30万円と、
今後顧客情報を利用した開業を行わないことを誓約させることに成功。
取扱事例4
- 退職代行
<退職代行>高圧的な上司に退職の意思を伝えられない方に代行し、退職をサポート
依頼者:労働者側
日々、厳しい言葉で指導されているため、退職の意向を本人から伝えられないご依頼者さまからの依頼。
休日明けより出社することなく退職したいとの意向であったため、休日あけの就業開始前に当職より連絡し、退職の意向を伝え、その後、引き継ぎや返還すべき備品等のやり取りを終え、無事に退職まで至った案件。
休日明けより出社することなく退職したいとの意向であったため、休日あけの就業開始前に当職より連絡し、退職の意向を伝え、その後、引き継ぎや返還すべき備品等のやり取りを終え、無事に退職まで至った案件。