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はら こうき
原 幸生弁護士
長崎かもめ法律事務所
めがね橋駅
長崎県長崎市魚の町7-7 七福ビル301
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

初回相談は60分11,000円(税込)となります。

インタビュー | 原 幸生弁護士 長崎かもめ法律事務所

自己破産は、生活再建へのポジティブな一歩。解雇など労働問題にも強い地元・長崎生まれの代表弁護士

10年以上にわたり、地元・長崎でキャリアを築いてきた長崎かもめ法律事務所の代表・原 幸生(はら こうき)弁護士。
とくに債務整理に強く、これまで借金に苦しむ人たちの生活再建を熱心にサポートしてきました。
解雇や残業代などの労働問題、立ち退きをはじめとする不動産トラブルにも詳しく、長崎市民から厚い信頼を寄せられています。
空高く飛び立つ「かもめ」のように、人生の再出発を後押しする弁護活動に迫ります。

01 キャリアの歩み

地元・長崎で10年超。市内の老舗事務所で経験を積み、独立した今

ーー現事務所は2025年11月に開設されたばかりだとお聞きしました。

私の弁護士としてのキャリアは10年を超えます(2026年1月現在)。

それ以前は、同じ長崎市内にある法律事務所に勤めていました。
30年を超える歴史があり、長崎に根を張って活動している老舗事務所です。
そこに約10年在籍し、交通事故を中心にさまざまなご相談をお受けしてきました。

現事務所は長崎市役所や観光名所の『眼鏡橋』の近くにあり、弁護士が私ひとりの小さな事務所です。
独立したのは、これまで以上に一つひとつの事件に丁寧に、一人ひとりの依頼者さまとじっくり向き合いたかったからでした。


ーーずっと長崎でキャリアを築いてこられたんですね。

長崎は、私が生まれ育った大切な場所です。
学生時代に一度県外に出ましたが、弁護士になったら必ず戻ってこようと心に決めていました。
慣れ親しんだ土地で、地元の方々のお役に立ちたかったからです。

プライベートな話になりますが、長崎で生まれた子どももすくすく育ってくれています。
私の1日は毎朝、そんな子どもに持たせる弁当づくりから始まるんです。

02 注力分野と強み①

自己破産など借金問題に詳しく、若者や経済的困窮者の生活再建を後押し

ーー現在、どんな事件に力を入れていらっしゃるんですか?

最も力を注いでいるのは、借金・債務整理です。
とくに自己破産を扱うケースが多く、債務を圧縮して分割返済する個人再生や任意整理を含め、それぞれの状況に応じて望ましい解決策をご提案させていただいています。

借金の原因や事情は、必ずしもギャンブルや浪費によるものとは限りません。
むしろ普通に働き、生活しているにもかかわらず、借金苦に陥ってしまう方々が目立ちます。

長引く景気の低迷、止まらない物価高。
それらに直面し、給料だけでは生活費を賄いきれず、経済的に困窮されている方が大勢いらっしゃるんです。
奨学金の返済などに苦しむ若い世代の方々からも、悲痛な声が寄せられています。


ーー自己破産はイメージが悪く、敬遠する人が少なくないと聞いたことがあります。

心理的な抵抗があるのはわかりますが、誤解されている人もたくさんいらっしゃるはずです。

たとえば、こんな不安や疑問を口にする方がいらっしゃいます。
破産したらクレジットカードはどうなるのか、破産しても生命保険は残せるのかと。


ーー確かに気になるところですね。実際、どうなんでしょう?

破産手続きを始めると、現在お持ちのクレジットカードは使えなくなります。
ただ、デビットカードやプリペイドカードを作成するなど代替手段はあります。
何より、カードが使えない不安よりも、借金が膨らみ続けることのほうが精神的にも大きな負担になるはずです。

生命保険もすべて解約しなければならないわけではなく、条件を満たせば契約を維持したまま、借金をゼロにして再起を図ることができます。

破産は決して恥ずかしいことではなく、借金を帳消しにし、生活を立て直すために法律で定められた制度です。
ぜひ人生をリスタートさせるための大切な手段だと考えていただきたいですね。


ーーその破産手続きについて、先生が心がけていることを教えてください。

金銭的にも時間的にも、できるだけ依頼者さまの負担にならないようにすることです。

そもそも、自己破産には「管財事件」と「同時廃止」の2つの手続きがあります。
管財事件は同時廃止に比べて時間も費用もかかるため、私はできる限り、破産手続きの開始と同時に終了させられる同時廃止に持ち込むことにこだわっているんです。

そのために、前もって客観的な証拠をかき集めて精査し、裁判所に合理的に説明できるような準備を十分に整えたうえで、破産を申し立てます。
実際にその結果、何らの手当てなく申し立てていたならば管財事件として扱われたであろうケースでも、同時廃止で終えた事案が何件もあります。

03 注力分野と強み②

解雇をはじめブラック企業と対峙。不動産の立ち退きや賃料の交渉も

ーー債務整理に次いで、重点的に扱っている事件はありますか?

労働問題や不動産トラブルのご相談も積極的にお受けしています。

労働問題ではとくに、合理的な理由なしに解雇を告げる企業が目につきます。
このようなケースでは、会社側と争い、解雇無効を前提とした解決金支払いにより解決する案件を多く手掛けてきました。

ブラック企業やブラックバイトなど劣悪な労働環境下に置かれ、残業代の未払いや長時間労働に悩んでいる方も大勢いらっしゃるはずです。

「働いても働いても、生活が苦しい」。
経済的な困窮から借金をしてしまい、返済できずに困っているという声も聞こえてきます。


ーー未払い残業や解雇は、借金問題にもつながってくるんですね。

解雇の場合は収入が途絶えてしまうわけですし、どちらも生活への打撃は計り知れません。

だからこそ、私はスピード感を大切にしているんです。
これまで企業側の代理人としても、解雇をはじめとする労働問題に当たってきました。
その経験も踏まえ、早め早めに動き、1日も早い解決を目指しているんです。

解決金を受け取り、再就職先を見つけるなどして人生をやり直すーー。
そんな風に、気持ちを新たに再起を図ろうとする方々を必死にサポートさせていただいています。


ーー不動産トラブルはいかがですか?

不動産のご相談でとくに多いのは、ひとつは立ち退きの問題です。

たとえば、急にオーナーから立ち退きを迫られた自営業者の方が、「もう商売ができなくなってしまう」「明日からどう食べていけばいいのか」と切羽詰まった様子でご相談にいらっしゃるんです。
同じように、賃料の増額を突然通告されるケースも目立ちます。

ただ、私の体感的には、立ち退きや賃料増額を迫る理由は合理的でないケースが多い印象です。
それでも、オーナー側の要求を渋々受け入れ、泣き寝入りしてしまう方も少なくないのではないでしょうか。

法律的には、いずれも決して簡単に認められるものではありません。
困ったことがあれば、あきらめずにぜひ一度ご相談いただきたいですね。

04 依頼者への思い

港を飛び立つ「かもめ」のように、人生の再出発を願う人たちを支える

ーー市民の生活を支え、守りたい。先生はその点に強くこだわっているように感じました。

困っている方々の人生に寄り添い、助けになりたいーー。
私が弁護士を志したのは、まさにそんな真っ直ぐな思いからでした。

ご相談にいらっしゃるのは、深刻な悩みを抱えた方々ばかりです。
私はその胸の内に寄り添い、一通りじっくりお話を聞くことを何よりも大切にしてきました。
メールやLINEなどを使い、オンラインで気軽に連絡を取り合えるようにもしています。

お気持ちや状況を整理でき、先の見通しがわかるだけで安心される方がたくさんいらっしゃいますし、無事に事件を解決した後には笑顔で感謝の言葉をくださいます。


ーーそれが先生にとって、やりがいや原動力になっているんでしょうか?

そうですね、そんな依頼者さまの姿を見るたびに、私自身にも力がみなぎってきます。

長崎港を飛び立つ「かもめ」のように、人生の再出発を願う方々に寄り添い、生活再建の一助になれるようにーー。
そんな思いを込めて、私はこの事務所を立ち上げました。

これからも地域とともに、市民のみなさまとともに、手を取り合って一緒に歩んでいく覚悟です。
決してひとりで悩みを抱え込まずに、気軽に何でも打ち明けていただけるとうれしいですね。
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