はらだ たつあき
原田 龍明弁護士
安佐合同法律事務所
緑井駅
広島県広島市安佐南区緑井5-17-5-403 グランデュア緑井
離婚・男女問題の事例紹介 | 原田 龍明弁護士 安佐合同法律事務所
取扱事例1
- 不倫・浮気
配偶者の不貞につき決定的な証拠はないが、離婚と同時に慰謝料(解決金)の支払いにつき合意した事例
依頼者:40代女性
【相談前】相手方(夫)の浪費や、不貞に悩みご来所されました。不貞については、不貞を推認させるメッセージのやり取りの画像はあるものの、相手方は否定しており、仮に裁判上の請求をしたとしても、認められる可能性は低いと思われました。
【相談後】打ち合わせで別居と婚姻費用調停を申立てを助言し、後日調停を申立てました。こちらとしては、相応の慰謝料の支払いに応じない場合には別途訴訟提起もやむを得ない等の事情を説明するなど交渉し、離婚とともに依頼者様の納得する額の慰謝料(解決金)の支払い合意を得ることができました。
不貞の証拠を得ることは多額の費用が掛かるなど難しい面がありますが、証拠がない場合に、相手方に対して全く請求ができないというものではありません。配偶者の不貞等でお悩みのときは、まずは一度ご相談下さい。
【相談後】打ち合わせで別居と婚姻費用調停を申立てを助言し、後日調停を申立てました。こちらとしては、相応の慰謝料の支払いに応じない場合には別途訴訟提起もやむを得ない等の事情を説明するなど交渉し、離婚とともに依頼者様の納得する額の慰謝料(解決金)の支払い合意を得ることができました。
不貞の証拠を得ることは多額の費用が掛かるなど難しい面がありますが、証拠がない場合に、相手方に対して全く請求ができないというものではありません。配偶者の不貞等でお悩みのときは、まずは一度ご相談下さい。
取扱事例2
- 離婚すること自体
夫側が子供と会えなくなる等の理由により離婚を拒否していた事案
依頼者:30代女性
【相談前】夫との性格の不一致などにより離婚を希望されていましたが、未就学の子供の親権や面会交流の条件等で話が折り合わず、夫が離婚に応じてくれないと相談に来られました。
【相談後】受任後、離婚調停、離婚裁判に移行しましたが、面会交流の条件等を粘り強く交渉していく中で、次第に夫側の態度が軟化し、最終的には離婚に応じてもらえました。また依頼者様が親権を持つこととなりました。
裁判所が離婚を認めるためには「婚姻を継続し難い重大な事由」が必要ですが、裁判所にこの条件を認めてもらうことが難しいケースがあります。しかし、そのような状況でも、相手と交渉することで、離婚に応じてもらえるケースも少なくありません。
相手方との話し合いの方法等につきお悩みがあれば、一度弁護士の話を参考にしてみてはいかがでしょうか。
【相談後】受任後、離婚調停、離婚裁判に移行しましたが、面会交流の条件等を粘り強く交渉していく中で、次第に夫側の態度が軟化し、最終的には離婚に応じてもらえました。また依頼者様が親権を持つこととなりました。
裁判所が離婚を認めるためには「婚姻を継続し難い重大な事由」が必要ですが、裁判所にこの条件を認めてもらうことが難しいケースがあります。しかし、そのような状況でも、相手と交渉することで、離婚に応じてもらえるケースも少なくありません。
相手方との話し合いの方法等につきお悩みがあれば、一度弁護士の話を参考にしてみてはいかがでしょうか。