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あべ ようすけ
阿部 洋介弁護士
法律事務所Legal Barista
北12条駅
北海道札幌市北区北10条西3丁目23-1 THE PEAK SAPPORO1階-32
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • メール相談可
  • WEB面談可

離婚・男女問題の事例紹介 | 阿部 洋介弁護士 法律事務所Legal Barista

取扱事例1
  • 離婚すること自体
一方的に家庭を捨てて別居をした男性に対して、慰謝料を獲得

依頼者:30代(女性)

【相談前】
経営者の夫が、浮気に走った結果、妻に対して根拠のない不満をぶつけ、半ば強引に別居、音信不通に。

【相談後】
任意交渉を行うも、のらりくらりと交わして応じないことから速やかに離婚調停を申し立て対応。相手からの低額の和解に応じずに、調停を積み重ね、500万円の慰謝料と養育費を獲得。

【先生のコメント】
もともと、稼ぎ頭の夫と専業主婦、という形で、常に夫の思うままに対応し、妻が我慢していたケースでした。このような場合、当事者間で話し合いをしても、理不尽なことでも勢いでねじ伏せられてしまうことから、早めに代理人を入れて毅然とした対応をとることが重要です。依頼者様も丁寧に証拠を保存していたことから、強気に不貞の事実を立証して、早期に高額の慰謝料を獲得し、お子様とともに新しい人生を歩まれました。その後、現在は、相談者様の性格を理解して、新しい人生を共に歩んでいただく方を探すお手伝いをさせていただいております。
取扱事例2
  • 慰謝料請求したい側
マッチングアプリで既婚を偽って交際をしていた男性に対して、貞操権侵害に基づく慰謝料を獲得

依頼者:30代(女性)

【相談前】
マッチングアプリを使って真剣に婚活をしていた女性が、同じく真剣に結婚を考えているといい交際を求めてきた男性と1年半近く交際。しかし、男性は3年以上前にすでに別の女性と婚姻していたことが発覚。
別れようと思ったが、情があるため、このまま交際継続をするか悩み、精神的に追い込まれて来所

【相談後】
既婚を知ってからの交際継続は、依頼者側も不貞の当事者になることを説明し、連絡を経った上で、代理人より慰謝料請求。
当初ははぐらかしていたが、既婚の事実を認め120万円の慰謝料を獲得。

【先生のコメント】
このような貞操権侵害の慰謝料は、判例でも数十万円程度とまだまだ低額の認定に留まることも多いですが、任意で交渉を行うことで、上記金額での解決を獲得しました。
なお、ご本人自体、依頼時は、別れたくない気持ちも相まってとても混乱しておりましたが、これからの自分の人生で何が大事なことかについて対話を行い、気持ちの整理をつけた上で、ご依頼に至りました。当事者となると、どうしても情で判断をしてしまいがちな分、依頼者の感情を深く読み解き、寄り添うことが、本事案のような男女関係紛争では何より大事だと考えております。
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