そのだ だいご
園田 大吾弁護士
園田大吾法律事務所
大分県大分市都町1-3-22 大分都町ビル5階012
刑事事件の事例紹介 | 園田 大吾弁護士 園田大吾法律事務所
取扱事例1
- 加害者
盗撮事件での示談交渉
依頼者: 40代男性
【相談前】
依頼者は職場で盗撮行為が会社に見つかってしまったと相談に来ました。
【相談後】
被害者は複数人いましたが、全員と直接会って交渉し、被害者全員との間で被害届を提出しない旨の示談が成立しました。
【コメント】
盗撮事件について速やかに被害者と示談が成立すれば、逮捕されず、また前科も残らない可能性があります。
逮捕される前であってもすぐに弁護士に相談するようにしましょう。
依頼者は職場で盗撮行為が会社に見つかってしまったと相談に来ました。
【相談後】
被害者は複数人いましたが、全員と直接会って交渉し、被害者全員との間で被害届を提出しない旨の示談が成立しました。
【コメント】
盗撮事件について速やかに被害者と示談が成立すれば、逮捕されず、また前科も残らない可能性があります。
逮捕される前であってもすぐに弁護士に相談するようにしましょう。
取扱事例2
- 加害者
傷害事件での示談交渉
依頼者:30代男性
【相談前】
依頼者は、酒に酔った勢いで、通行人2名に暴行を働き怪我をさせたとして、傷害の容疑で逮捕されました。
暴行の態様や前科があったことなどから、公判請求(起訴)が想定されました。
【相談後】
被害者は当初示談に応じない意向でしたが、示談には被害者側にもメリットがあることを繰り返し説明し、最終的に被害者2名と被害届を取り下げる旨の示談が成立しました。
被害者と示談が成立していることが重視され、不起訴処分で終わりました。
【コメント】
傷害事件を起こしてしまった場合、速やかに被害者と示談が成立すれば前科が残らない可能性もあります。
逮捕されなかった場合であっても、通常、加害者本人は被害者と直接交渉することはできませんので、すぐに弁護士に相談するようにしましょう。
依頼者は、酒に酔った勢いで、通行人2名に暴行を働き怪我をさせたとして、傷害の容疑で逮捕されました。
暴行の態様や前科があったことなどから、公判請求(起訴)が想定されました。
【相談後】
被害者は当初示談に応じない意向でしたが、示談には被害者側にもメリットがあることを繰り返し説明し、最終的に被害者2名と被害届を取り下げる旨の示談が成立しました。
被害者と示談が成立していることが重視され、不起訴処分で終わりました。
【コメント】
傷害事件を起こしてしまった場合、速やかに被害者と示談が成立すれば前科が残らない可能性もあります。
逮捕されなかった場合であっても、通常、加害者本人は被害者と直接交渉することはできませんので、すぐに弁護士に相談するようにしましょう。