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さいとう はるか
齋藤 遼弁護士
弁護士法人大西総合法律事務所 福岡事務所
天神南駅
福岡県福岡市中央区天神1-4-2 エルガーラ12階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
  • WEB面談可
注意補足

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刑事事件の事例紹介 | 齋藤 遼弁護士 弁護士法人大西総合法律事務所 福岡事務所

取扱事例1
  • 暴行・傷害罪
酔って暴行してしまったが、仕事を失わず、起訴もされず早期に釈放されました!

依頼者:30代 男性

【相談前】
他人を殴打したという傷害の被疑事実で逮捕勾留されていました。
お仕事の関係上、起訴されてしまうと仕事を失うことになるため、なんとしても不起訴を目指す必要がありました。

【相談後】
身柄解放と不起訴に向け、被害者の方が複数いましたがそれらすべての方との示談が最優先事項であることを打ち合わせ、早速示談を進めました。
早急に被害者の方に連絡をし、土日等も含め数度面談を行いました。

幸い、すべての被害者の方が示談に応じてくださり、示談をすることができました。
その後、示談等の内容から不起訴処分となりました。
そのため、仕事を失うことなく、今まで通りの生活を維持しつつ、社会内での更生を目指すことができました。

【齋藤 遼弁護士からのコメント】
早期に方針を立て、行動をしたことが本件のポイントであったと思います。
また、お仕事の関係上、すぐに動いて不起訴を目指す緊急性が高い案件でした。
すぐに被害者の方に連絡をして動くことを第一に活動をしました。

刑事事件は、できるだけ早期に弁護士に相談し、その後の方針を立てることが肝要です!
取扱事例2
  • 万引き・窃盗罪
窃盗による逮捕だったが早期の示談によって、早期に釈放され、会社等に知られずに済んだ

依頼者:30代 男性

【相談前】
窃盗の被疑事実で逮捕勾留されていた方でした。
一緒に住まわれている方もいましたが、その方には知られないようご家族と協力して、なんとか基の生活に戻してほしいというご要望もありました。

【相談後】
被害金額も大きくご自身の預金だけでは被害弁償できない恐れがありました。しかし、親族の方が協力してくれるという状況であったため、すぐに協力頂き、被害者の方との示談を第一に進めました。
また、一緒に住まわれているお付き合いをされている方には心配等をかけないように秘密裏に動くというご要望もありましたが、早期にできるかぎりの行動をすばやく行いました。
その結果、勾留延長はされず、釈放・不起訴処分となりました。
そして、同居されている方にも本件のことを知られることなく、無事に逮捕前の生活に戻ることができました。

【齋藤 遼弁護士からのコメント】
この事例も早急に示談に向けて動いたことが上記の結果につながった事案でした。
ご自身の事情等もそれぞれあると思いますので、できる限りご要望を満足できるようすばやく行動致します。
刑事事件は早期にどれだけ動くことができるかが重要です!
取扱事例3
  • 執行猶予
車で人をはねて死亡・負傷させてしまったが、適切な裁判対応により執行猶予判決を獲得!
【相談前】
車を運転していたいた際、誤って人をはねてしまい、死傷者を発生させる大きな事故を起こしてしまいました。
逮捕され、今後の手続きが全くわからない状況でした。

【相談後】
ご相談者様は、きちんと仕事もされ、任意保険にも加入していました。また、ご家族の協力も得られる状況でした。
そこで、裁判にむけ、ご遺族への謝罪、お怪我をされた方への損害賠償の状況、ご家族の今後の監督状況等の資料を迅速に準備し、公判に備える方針となりました。
また、身柄の早期開放のため、裁判所に対する申立て等も行い、迅速に釈放されるよう尽力しました。
その結果、裁判前には釈放され、上記の情状に関する資料の証拠提出等も行ったところ、執行猶予判決となりました。

【齋藤 遼弁護士からのコメント】
私は、交通事故の民事事件も相当な件数こなしており、刑事事件のみならず民事事件も見据えた対応が可能でした。
また、必要となる資料についても、民事事件の経験から即座に必要資料が何であるか判断できるという強みもありました。
このような経験を活かし、刑事事件も対応できたことが本件のポイントであると思います。
取扱事例4
  • 薬物犯罪
薬物所持の疑いで逮捕されるも、嫌疑不十分で不起訴
【相談前】
薬物の入ったものを中身を確認せずに受け取ったという内容で逮捕・勾留された状況でした。

【相談後】
警察及び検察官に対し、薬物が入っていたことを認識していないことをきちんと伝える方針によって進めたところ、嫌疑不十分として釈放となりました。

【齋藤 遼弁護士からのコメント】
警察は、認識していないことを、認識していたのではないか?という方向で誘導してくる可能性もあります。
そのような誘導に流されないよう、自身の認識をきちんと伝えるという方針を貫いたということが本件のポイントです。
取扱事例5
  • 万引き・窃盗罪
万引をしてしまったが、迅速に示談でき、不起訴となりました
【相談前】
万引を行ったとして逮捕されている状況での受任でした。
前科はあったものの、示談をきちんと行えば早期の身柄解放及び不起訴もありうる事案であり、すぐに万引を行った店との示談が必要な状況でした。

【相談後】
示談の話をするため、すぐに被害者との連絡を行い、示談金を用意し、示談交渉を行いました。
幸い、店側も示談に応じてくれたため、次の日には示談書の取り交わしができ、その翌日には身柄解放されました。

【齋藤 遼弁護士からのコメント】
前科があってもすぐに示談等ができれば、身柄解放を相当早期に行うことができます。
刑事事件は早期の対応が非常に重要であることがわかる事例だといえます。
取扱事例6
  • 執行猶予
薬物で起訴されてしまったが、執行猶予となり元の生活に戻った
【相談前】
前科もなくはじめての逮捕・勾留という状況でのご相談でした。

【相談後】
薬物事犯ということで、薬物の危険性等を認識していただき、社会復帰しつつ更生を目指す方針を立て、公判においても裁判官の前できちんと更生を約束するような証拠等を準備しました。
結果、執行猶予判決となりました。

【齋藤 遼弁護士からのコメント】
薬物事犯は、被害者のない犯罪とされ、本人の更生の意欲や周囲のサポートによって結果が変わります。
その部分のサポートや橋渡し役として弁護人を付け、適正に活動をすることが重要です。
取扱事例7
  • 暴行・傷害罪
逮捕後1週間以内の示談により勾留満期前に不起訴・釈放されました
【相談前】
すでに逮捕・勾留されている段階で、仕事も無断欠勤となり示談もできていない状況での受任でした。

【相談後】
すぐに示談の話しを進めれば不起訴や早期釈放もありうる事案でしたので、検察官と連絡をとり被害者との示談等を迅速に進め、勾留満期前に釈放されることができました。

【齋藤 遼弁護士からのコメント】
逮捕段階すぐで依頼あれば勾留もされていなかった可能性もありますが、その段階でできるベストな方法を採ることができ、早期釈放につながったと言えます。
取扱事例8
  • 大麻・覚醒剤
覚醒剤の使用で逮捕・勾留されたが、保釈が認められ仕事に復帰し、執行猶予を獲得
【相談前】
覚醒剤の使用で逮捕された事案で、同種前科もある方でした。

【相談後】
同種前科もあり、実刑になる可能性ありました。
しかし、御本人の希望もあり、仕事を継続して行うことができるように保釈を通すこと及び執行猶予を獲得することを第1に行いました。

【齋藤 遼弁護士からのコメント】
当初の段階から目指すべき目標に向かい家族の協力も得ながら進めることができました。
結果としても御本人の希望通りになりました。
取扱事例9
  • 万引き・窃盗罪
常習的な窃盗だったが、執行猶予となり、社会復帰できた

依頼者:女性

【相談前】
防犯カメラ等によって、過去数十件の窃盗に関する証拠が集められており、被害額も相当額に上っている状況でした。
資力もなく、示談も難しい状況でした。

【相談後】
資力はなかったですが、家族の協力も得てある程度の金額を用意し、示談に応じてもらえるように交渉を行いました。
また、裁判後の生活に不安があったため、仮に執行猶予となり社会復帰した場合にも、支援があるということを主張・立証し、結果として執行猶予となりました。

【齋藤 遼弁護士からのコメント】
窃盗事案では示談をすることだけがメインになりがちですが、裁判後の生活を立て直し、再犯をしない環境づくりも重要となります。
関係各機関と連携し、社会復帰後の生活までも整えることができた事案でした。
取扱事例10
  • 痴漢・性犯罪
被害者との示談を早期実現し、不起訴となり前科なし

依頼者:男性

盗撮をしてしまったという迷惑防止条例違反事件でした。
逮捕はされていない状況でしたが、被害者は「示談をしたくない。連絡もしてほしくない。」という状況でのご依頼でした。

ご依頼後、警察及び検察庁とも交渉を重ね、被害者の方も示談の話を聞いてくれるということになり、最終的には早期に示談をすることができました。
その結果、不起訴処分となり、前科も付くこと無く、復帰することができました。

刑事事件は、逮捕がされていない段階でも、早期にご依頼をいただくことによってその後の結果が大きく変わります。
本件のように早期の段階でご依頼を頂ければ結果を大きく変えることもできますので、ご検討頂ければと思います。
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