借金・債務整理の事例紹介 | 宇都宮 貴士弁護士 松戸法律事務所

取扱事例1

• 自己破産

破産でも家を残したい

依頼者：破産しか方法はないが住み慣れた家を離れたくないという方

破産手続きしか方法がないと思うが、家も残したいというご相談でした。
家や土地に共有者がいたり、抵当権が複雑に設定されているなど難しい事案でしたが、粘り強く債権者や裁判所と交渉し、強制執行を停止させ、親族に安価で購入させるという方法で家と車を残すことができました。
破産手続きでは全ての財産が処分されてしまうと考えられていますが、家や車を残せる場合があります。

取扱事例2

• 自己破産

家族に内緒で破産したい

依頼者：家族に内緒で破産をしたい方

夫や子に内緒でキャッシングを繰り返してしまい、家族に知られないで破産できないかというご相談。
債権者からの督促は全て弁護士宛へ送るよう依頼し、弁護士とのやり取りは全てメールや電話、面談で行い破産申立を行った。
破産申立後も、裁判所からの書類は弁護士を送られるようにして、家族や近隣の方にばれずに免責を得られた。
当事務所では家族に内緒で破産申立を行った多くの経験を有しております。