はが ひろかづ
芳賀 広健弁護士
リーガライト法律事務所
西8丁目駅
北海道札幌市中央区大通西9丁目1-1 キタコー大通公園ビル9階
相続・遺言での強み | 芳賀 広健弁護士 リーガライト法律事務所
【西11丁目駅直結】相続問題はお任せください。争うべきところは争い、納得感のある解決へ尽力します。徹底的な財産調査には自負があります。複雑な相続や対立がこじれ、協議が進まない相続トラブルもぜひご相談ください。【土日祝・夜間相談対応可能】
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さまざまな相続問題の解決実績があるのも私の強みではありますが、それ以上に一番の強みは「依頼者さまが納得し気持ちの済むまで、一緒に戦っていく」という姿勢です。
相続問題は家族や親族間でのトラブルということもあり、弁護士によっては「なるべく争わないで解決」「譲歩するべきところは譲歩して解決」という方針の方も多いです。
しかし私は、なによりも依頼者さまの納得感が重要だと考えています。
その場で納得できないと、あとあと「あのときああしていれば…」と後悔やしこりが心に残ってしまうものだからです。
納得できる相続問題の解決のためには、まずは財産調査をぬかりなく行ったうえで、主張するべきところはきちんと主張し、争ってまいります。
当事務所は、依頼者さまが納得し気持ちの済むまで寄り添い、一緒に戦っていく事務所でありたいと考えています。
主張したいことや解決に向けた方向性など、細かなご要望でもお伝えください。
もちろん法律的にできないこともありますが、できる限り依頼者さまのご希望に沿った解決を目指し、尽力してまいります。
◆先手勝負が重要な財産管理
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家族信託とは、認知症などを患い自身の財産が管理できなくなった場合に備えて、家族が財産の管理や処分を行えるように権限を与えておく方法です。
認知症対策としての財産管理の方法はほかにも「成年後見制度」があります。
しかし成年後見制度の場合、財産は本人のために使われることに限られます。
また、適切に財産が使われているかどうか毎年家庭裁判所への報告などもあり、手続きが煩雑なこともデメリットといえます。
一方で家族信託の場合は、財産の使用用途の希望を信託内容に記すことができ、その内容の範囲内であれば柔軟に財産を管理・処分することが可能です。
人間、いつ病気や怪我になるか分かりません。
その時になると本人以外財産を処分することは難しくなってしまいますから、ぜひ元気なうちからご自身の財産について検討しておくことをおすすめいたします。
当事務所では家族信託の取り扱い実績も多く、ご要望に合わせて適切なアドバイスをし、サポートしてまいります。
◆複雑な相続問題は弁護士へ相談ください
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相続問題は思った以上に揉めたり、時間がかかってしまったりすることが多いものです。
相続人が多くなりすぎた、事情が複雑だ…。
当事務所では、こうしたご自身では解決が困難なさまざまな背景の案件も数多く取り扱ってまいりました。
相続問題は放っておいてしまうと、また別の相続が発生して結果的にご自身のお子様やお孫様へ影響が出てしまうケースもございます。
また、他の相続人に対して財産の使い込みや財産隠しなどの不信感がある場合などもぜひご相談ください。
背景や事情をお伺いしたうえで、可能な限りの方法を取りながら、依頼者さまにとって思い残すことのない解決を目指してまいります。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続