小林 和久弁護士のアイコン画像
こばやし かずひさ
小林 和久弁護士
清流のまち法律事務所
三柿野駅
岐阜県各務原市鵜沼川崎町2-114 松崎ビル3階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
注意補足

夜間相談は別途有料で状況や内容に応じて対応する場合があります。初回相談無料(借金、相続、交通事故のみ)その他の分野の相談は有料となります。電話及びメールでの相談は行っておりません。

交通事故の事例紹介 | 小林 和久弁護士 清流のまち法律事務所

取扱事例1
  • 保険会社との交渉
保険会社から提案された金額は妥当か

依頼者:40代 男性

【相談前】
事故にあい事故の相手の保険会社から約320万円の支払を提示されている。
過失割合に争いはなく後遺症がある。

【相談後】
後遺症の認定、後遺症の逸失利益、休業損害等について保険会社に根拠を示して主張し、約460万円増額し和解しました。

【先生のコメント】
交通事故では保険会社が提示する金額は本来認められる金額より低い金額を提示する傾向があります。
弁護士が代理人として交渉することで増額になる傾向がありますので事故にあった方は弁護士へ相談することをおすすめします。
取扱事例2
  • 過失割合の交渉
過失割合に争いがある交通事故

依頼者:60代 男性

【相談前】
交通事故で相手に弁護士がつきこちらの過失が10で相手は0という主張がされている。

【相談後】
受任後、訴訟を行い証人尋問後に裁判所から過失割合5:5で和解する提案を受けたため和解しました。

【先生のコメント】
当初は相談者様の過失は10であると相手から主張されていましたが、訴訟でこちらの過失が10ではない主張や証拠を提出したところ裁判所はこちらの過失が10ではないと判断し、最終的には過失割合を5にすることができ相談者様にも喜んでもらえました。
取扱事例3
  • 損害賠償請求
交通事故で相手方が無保険の場合

依頼者:60代 男性

【相談前】
相談者様の親族が運転する車の助手席に乗車していたところ、交通事故に遭い怪我をした。
相手方は無保険であり相手とは音信不通であるため何も請求ができない状況である。

【相談後】
受任後、相手方の住所等を調査し、相手方に対して調停を申立をして30万円の損害賠償の請求をし、15万円の支払で和解しました。

【先生のコメント】
弁護士費用特約を利用したため相談者様は弁護士費用を全く負担しませんでした。
損害額は少額でしたが相談者様は相手方が無保険であり不誠実な対応で納得できなかったため、なんとかして相手方に請求したいという希望があったため調停をしましたが、最終的に相手方との和解が成立し喜んでいただけました。
取扱事例4
  • 後遺障害等級の異議申立
後遺障害非該当の認定から異議申立をして14級が認定された事例

依頼者:50代 女性

【相談前】
交通事故で通院中に相談

【相談後】
通院の方法、診断書の記載で注意すべき点をアドバイスし、後遺症の診断をしたところ非該当の認定がされたが、異議申立をして14級を認定された。

【先生のコメント】
画像などに異常がない障害については通院の方法や診断書の記載がとても重要になります。
今回については通院と診断書の記載に問題がないにも関わらず後遺障害非該当の認定がされたため、14級に該当するポイントを主張したところ主張通りの認定がされました。
取扱事例5
  • 逸失利益請求
会社の利益が減った場合の損害

依頼者:60代 男性

【相談前】
会社の役員をしている。
交通事故で働けなくなくなった期間があり会社の利益が減った。
利益が減った分について保険会社に請求しているが支払を拒まれている。

【相談後】
保険会社と交渉しましたが交渉が決裂したため交通事故処理センターの斡旋を利用し、会社の損害等を主張、証拠の提出をし最終的には100万円の増額で和解をしました。

【先生のコメント】
事故による会社の利益の減少については一般的には損害が認められない傾向がありますが、主張・立証によっては損害が認められる場合もあります。
今回も難しい事案でしたが増額が認められて良かったです。
取扱事例6
  • 保険会社との交渉
交通事故(後遺障害14級)

依頼者:40代 男性

【相談前】
交通事故で過失割合に争いはなく、相手方の保険会社から損害額として総額約616万円の提示を受けている。

【相談後】
受任後、相手方の保険会社と交渉し、休業損害、逸失利益、入通院慰謝料、後遺障害慰謝料等について適切な額の主張と証拠を提出し、最終的に569万円増額し和解できました。

【先生のコメント】
弁護士を介入せずに事故の交渉をすると低額な和解金で和解してしまうことが多々あります。
今回は約2倍に損害額を増額できたため相談者様にとても喜んでもらえました。
取扱事例7
  • 休業損害請求
個人事業主の休業損害

依頼者:60代 男性

【相談前】
交通事故で過失割合に争いはないが、相手方の保険会社から相談者様が個人事業主であり休業損害については全く認めないと言われている。

【相談後】
受任後、相手方保険会社と交渉しましたが、交渉が決裂したため交通事故紛争処理センター示談斡旋の申出をしました。
斡旋の段階で相談者様の仕事の内容、事故後の収入状況等を主張、立証し最終的に休業損害については105万円で和解することができました。

【先生のコメント】
個人事業主の休業損害については、事業主事に多くの論点が多く保険会社も適切な額を認めない傾向があります。
今回も交渉では休業損害は0円でしたが、交通事故紛争処理センターの斡旋を利用し主張、証拠を提出することで105万円の増額で和解することができました。
弁護士費用特約を利用したていたため、相談者様は弁護士費用を全く負担することがなかったため、105万円の増額でもとても喜んでもらえました。
電話でお問い合わせ
050-7586-8409
定休日

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。