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こばやし かずひさ
小林 和久弁護士
清流のまち法律事務所
三柿野駅
岐阜県各務原市鵜沼川崎町2-114 松崎ビル3階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
注意補足

夜間相談は別途有料で状況や内容に応じて対応する場合があります。初回相談無料(借金、相続、交通事故のみ)その他の分野の相談は有料となります。電話及びメールでの相談は行っておりません。

離婚・男女問題の事例紹介 | 小林 和久弁護士 清流のまち法律事務所

取扱事例1
  • 20年以上の婚姻期間
浮気夫との熟年離婚について

依頼者:60代 女性

【相談前】
10年前に夫が浮気をして家を出て行った。子供も成人したため離婚するかどうか迷っている。

【相談後】
夫が退職間近ということで離婚するタイミングとしては今がベストであることを説明し、相談者様が離婚を決意したため受任しました。
受任後は、離婚請求と婚姻費用請求の調停を提起し、相手を説得し財産分与として約1000万円、慰謝料300万円、土地建物を得ることで合意しました。

【先生のコメント】
退職後に離婚をすると退職金が使い込まれて回収できない可能性がありました。
退職直前に財産分与について合意できたことで財産分与や慰謝料等を全額回収できたため、相談者様も離婚後の生活について安心しておられました。
取扱事例2
  • 養育費
養育費の未払い,養育費の増額

依頼者:30代 女性

【相談前】
離婚時に養育費について月4万円で合意したが、元夫が支払をしなくなった。

【相談後】
受任後、すぐに元夫の給与を差押えをしました。
そして、養育費について月4万円は少なすぎるため養育費の増額請求の調停を申し立て、養育費については月11万円に増額になりました

【先生のコメント】
養育費が未払いになることはありますが、早めに差押えを行うことで確実に回収ができて良かったです。
また、養育費については相談者様は増額ができると思っていませんでしたが、当初の合意時から事情が変わっていたため増額が可能と判断して増額の請求をしました。
結果的に月4万円から月11万円の増額が認められたため相談者様にとても喜んでもらえました。
取扱事例3
  • 婚姻費用(別居中の生活費など)
妻からの婚姻費用の請求に対する対応

依頼者:30代 男性

【相談前】
別居中の妻が弁護士に依頼し調停の申立をし、月15万円の婚姻費用請求されている。

【相談後】
依頼を受けた後に調停の対応をしました。話し合いが成立しなかったため、審判になり最終的に月12万5000円に減額することができました。

【先生のコメント】
相手方が調停の話し合いに応じず審判になり解決まで時間がかかってしまいましたが、最終的に相手の請求を減額することができました。
取扱事例4
  • 裁判
妻からの一方的な離婚

依頼者:40代 男性

【相談前】
妻が弁護士に依頼して訴訟を提起し、離婚、親権、養育費月6万円、慰謝料を請求されている。

【相談後】
依頼を受けて訴訟の対応をしました。
相談者様の主張としてはこちらに慰謝料が発生する理由がないこと等を主張し、最終的には慰謝料0円、養育費月4万円に減額し和解することができました。

【先生のコメント】
慰謝料を165万円から0円、養育費を月4万円に減額することができ相談者様にとても喜んでもらえました。
取扱事例5
  • 面会交流
面会交流の約束が守られない

依頼者:30代 男性

【相談前】
妻と離婚し、子供2人の親権者が妻となった。
離婚時に面会交流について合意をして、月に1回2時間程度の面会交流を行っていたが、妻との連絡で妻が気分を害して面会交流の時間を30分程度に制限されたことに対して抗議したら、面会交流ができなくなった。

【相談後】
受任後、面会交流の調停を申立をし、裁判所の調査等をふまえて相手を説得し、第三者機関を通じて連絡を取り合うことを約束し再び従前と同じように面会交流が再開することができました。

【先生のコメント】
面会交流は離婚後にお互い良い感情を抱いていない夫婦同士で連絡を取り合うことからトラブルが生じやすいです。
連絡の方法等を工夫することで面会交流のトラブルを防ぐこともできますので、離婚する前に面会交流についてしっかりと話し合って決めることが大切です。
取扱事例6
  • モラハラ
モラハラ夫との離婚について

依頼者:30代 女性

【相談前】
夫の暴言(モラハラ)に耐えられなくなり、子供1人を連れて別居したところ、夫が弁護士に依頼して離婚の調停を提起し、親権と家計の管理がずさんという理由で200万円の慰謝料を請求してきた。

【相談後】
受任後、調停で相手方を説得し、親権については相談者様、慰謝料については0円、財産分与として車について取得することに合意しました。

【先生のコメント】
相手方からの請求については全て排除した上で、財産分与として車を取得できたため相談者様にとても喜んでもらえました。
取扱事例7
  • DV・暴力
DV夫との離婚について③

依頼者:50代 女性

【相談前】
結婚して20年以上経っており6年ぐらい前から夫から暴力をふるわれたり、暴言を言われるようになった。
子供が2人いるが今後どうしたら良いかわからない。

【相談後】
受任後、別居をする日を決めて別居する日に受任通知を送付し、離婚と婚姻費用の調停の申立をしました。
調停の話し合いでは相手を説得し、財産分与として約1,600万円、慰謝料として150万円、養育費月5万円を支払うことで合意できました。

【先生のコメント】
相談者は当初、DVを受けていた影響から離婚することをためらっていましたが、相談後に子供のことも考えて離婚することを決意し、調停では財産分与、慰謝料、養育費も相談者様が望む金額を得られることができました。
取扱事例8
  • 調停
別居して5年経っているが夫が離婚に応じてくれない

依頼者:50代 女性

【相談前】
5年前から夫と別居している。
別居後に5年にわたって夫と離婚の話し合いをしているが夫が離婚に応じてくれない。

【相談後】
相談者様からご依頼を受けてすぐに調停の申立を行い、ご依頼後3か月で離婚が成立しました。

【先生のコメント】
当事者で5年間話し合いをしても離婚できませんでしたが、ご依頼を受けて3か月で離婚が成立したため相談者様がとても喜んでいました。
取扱事例9
  • 調停
ストーカー夫との離婚

依頼者:40代 女性

【相談前】
家庭内で暴言を受け続けて子供1人連れて別居をしたところ、夫から離婚調停を提起され、浪費を原因とする慰謝料を請求されたが慰謝料を支払をしたくない。
また、離婚後の生活費が心配である。

【相談後】
相談者様から受任後、婚姻費用の請求の調停申立を行い月11万円の請求が認められました。
また、夫から離婚調停の申立がされたため調停で離婚の話し合いをし、自動車の名義変更と夫が解決金として150万円支払うことで合意しました。

【先生のコメント】
夫が当初提案した離婚の条件から金額として140万円増額になったこと、離婚するまでの生活費として月11万円が支払われるようになり相談様からとても喜んでもらえました。
取扱事例10
  • 慰謝料請求された側
不貞行為を疑われて慰謝料請求をされた

依頼者:30代 男性

【相談前】
妻から不貞行為を疑われて慰謝料を請求する訴訟を提起されている。
妻からは探偵の報告書等が提出されており300万円の支払を求められている。

【相談後】
訴訟では不貞行為が疑われている日について詳細な事実を主張し不貞行為がなかったこと、不貞行為が行われる前に既に夫婦の関係が破綻していることを主張し、LINE等の証拠を提出し丁寧な証人尋問を行いました。
その結果、裁判所からは不貞は認めれないとし、離婚の成立と財産分与も含めて50万円の解決金を支払う勝訴的和解が成立しました。

【先生のコメント】
不貞行為の証拠として探偵の報告書等の不貞行為があることを疑わせる強力な証拠が提出されましたが、丁寧な主張と立証活動により当初の裁判官の心証を覆し勝訴的和解ができました。
取扱事例11
  • DV・暴力
DV夫との離婚について②

依頼者:70代 女性

【相談前】
夫から暴力を受けて警察に通報し夫が逮捕・勾留された。夫が家に戻ってきたらどうしたら良いかわからない。

【相談後】
依頼を受けた後、すぐに保護命令の申立をし裁判所から相談者様や相談者様の親族への接見禁止命令を出してもらい、相談者様は相談者様の親族の元へ避難して生活することになりました。
また、夫が起訴され裁判が終わるまでの間に夫の刑事事件を担当している弁護人を通じて夫に離婚届を書くように説得して離婚も成立しました。

【先生のコメント】
相談者様へ夫が酷い暴力をふるい刑事事件になっていましたので相談者様の安全を最優先するためまずは保護命令の申立をして接見禁止命令を裁判所に出してもらいました。
刑事事件で裁判中の方が夫との離婚が成立しやすいと思い、弁護人を通じて離婚の交渉を行い離婚を成立させることができました。
取扱事例12
  • 面会交流
親権の変更、面会交流

依頼者:20代 女性

【相談前】
夫と夫の家族から言われて、離婚すること、子の親権者は夫とすること、子供と会わないことを約束させられ離婚届を記載し離婚をしてしまった。
親権を相談者に変更し子供にも会いたい。現在、親権変更の調停を行っている。

【相談後】
親権変更については相談者様が既に調停の申立を行っていたので、面会交流の調停の申立を行い、2つの調停を同時に進めました。
親権変更については様々な主張をしましたが裁判所が変更を認めませんでした。
面会交流については相手と粘り強く交渉し半年ぶりに子供と面会交流ができるようになりました。

【先生のコメント】
親権の変更については全力を尽くしましたが変更が認められませんでした。
面会交流については半年ぶりにお子さんと会うことができ相談者様にとても喜んでもらえたので良かったです。
取扱事例13
  • 面会交流
離婚後、妻と連絡がとれなくなり面会交流ができなくなった

依頼者:40代 男性

【相談前】
離婚後、妻が子の親権者になりしばらく面会交流を行っていたが、突然連絡がとれなくなり子と面会交流ができなくなった。

【相談後】
ご依頼を受けて1週間で面会交流の調停の申立を行い、妻と話し合い2か月後から無事面会交流が再会されました。

【先生のコメント】
面会交流については面会をしない期間が長くなると子供の気持ちが離れてしまう傾向があるため間を空けずに継続的に面会交流を行うことが大切です。
この事案では迅速な対応をしすぐに面会交流が再開することができ良かったです。
取扱事例14
  • DV・暴力
DV夫との離婚について①

依頼者:30代 女性

【相談前】
夫から暴力を受けたため警察に相談して別居することになった。
離婚を考えているが子供が6人いるため今後の生活や親権がどうなるか不安である。

【相談後】
依頼を受けた日、すぐに夫へ連絡し依頼者(妻)に近づかないこと、生活費をすぐに支払うことを伝えて生活費が支払われるようになりました。
その後、離婚調停の申立をして離婚が成立し子6人の親権者は相談者になり、養育費も月12万円支払がされることになりました。

【先生のコメント】
相談者様からご依頼を受けたその日に夫へ連絡してすぐに生活費の支払がされるようになって良かったです。
離婚についても調停で粘り強く交渉し相談者様の希望する条件で離婚できました。
取扱事例15
  • 婚姻費用(別居中の生活費など)
生活費の未払いについて

依頼者:30代 女性

【相談前】
別居しているが相手に生活費を請求しても支払ってくれないため生活が困窮している。

【相談後】
依頼を受けた後、ただちに相手に交渉したが相手が支払を拒否したため、すぐに相手の給与を差押えをして生活費を相談者に渡すことができました。

【先生のコメント】
別居している場合は相手に対して生活費を請求する権利がありますが、支払に応じない場合は給与等をすぐに差押えれば未払の生活費を回収ができます。
この事案ではすぐに回収でき相談者様の生活を安定させることができました。
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