借金・債務整理での強み | 羽田野 桜子弁護士 羽田野総合法律事務所

◆利息の支払いばかりで、元金が減らない方へ
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「月々の借金の返済は利息分だけで手いっぱいだ」
「返済は続けているはずなのに元金が一向に減らない」
このようなお悩みをお持ちではありませんか？

そんな時におすすめしたいのが「任意整理」です。
任意整理とは、弁護士が債権者と交渉をして、将来利息のカットや長期分割弁済などの和解を成立させ、支払いを楽にする手続きです。

任意整理手続きで減額できるのは、利息制限法で定められた利率（借入額が10万円以上100万円未満の場合18％）より高い利息の借金です。ショッピングや車のクレジット、住宅ローン等、利息制限法より低い金利の借金は、減額できません。

取引によっては借金がゼロになることもあり、さらに過払いがあることもあります。

傾向としては、利息が高い業者との取引が長いほど借金の減り幅が大きくなります。どれくらい減額できるかは、借入期間、取引の推移、利息の変化、途中完済の有無、取引履歴の開示状況等によって異なります。

◆自宅を残して借金を減額したい方へ
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「借金は整理したいけど、自宅に住み続けたい」
そんなお悩みはありませんか？

こういった場合、おすすめしたいのが「個人民事再生」です。
「個人民事再生」とは、住宅等の財産を維持したまま（※１）、大幅に減額された借金を（減額の程度は、借金の額、保有している財産によって異なります）、原則として３年間で分割して返済していくという手続です。
減額後の借金を完済すれば、再生計画の対象となった借金については、原則として法律上返済する義務が免除されます。（※２）
※１　住宅を維持するためには、住宅ローン以外の抵当権が設定されていないなどの条件があります。
※２　養育費、税金、住宅資金特別条項付個人再生を利用する場合の住宅ローン等例外的に免除されない債務もあります。

◇個人民事再生を利用できる方

・借金の総額が5,000万円以下の方（住宅ローンを除く）
・返済不能となるおそれがある方
・継続して収入を得る見込みがある方


◆借金が100万円でも自己破産できる場合があります
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「収入がないのに借金がまだ多く残っている」
「持ち家など高価な資産もなく、収入から考えても返済が厳しい」
「高齢で昔から返済し続けているが、返済が終わらず収入が年金しかない」

これらの条件に当てはまる方は、自己破産を検討した方が良い場合があります。
自己破産を行う際には弁護士との連携が重要となってきます。ぜひ一度ご相談ください。

◆ このようなお悩みはありませんか？
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・複数の借入先があり、返済しきれない
・毎月返済しても借金が減らない…
・家族に知られずに借金を整理したい
・借金を整理しつつ、自宅・車は残したい

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　╋■┛借金・債務整理分野をご依頼いただくメリット
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┃１┃初回相談無料
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初回相談は30分無料です。受任できる案件については面談の際に弁護士費用の概算をお伝えできます。まずはお気軽にご相談下さい。

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┃２┃電話相談可能
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お電話にてご相談の内容を伺いその後来所が必要かどうかをアドバイスさせていただいております。弁護士に相談すべきかわからないという方もまずはお気軽にお電話下さい。

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┃３┃分割払い可能
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状況にもよりますが、ご相談様の収入などを考慮して分割払いにするご相談も可能です。