さとう たつや
佐藤 達哉弁護士
旭川つばさ法律事務所
旭川駅
北海道旭川市1条通8-348-2 旭川一条ビル4階
交通事故での強み | 佐藤 達哉弁護士 旭川つばさ法律事務所
【初回相談無料・着手金0円・成功報酬制】【交通事故の年間相談200件以上】「被害者側へ特化」重篤な事故もお任せください。損害賠償の請求・後遺障害認定に強み。法的視点・医学的視点・自賠責の審査基準などを踏まえ、誠実かつ迅速に対応いたします
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交通事故は突発的に起こるものです。
「自分は普通に安全運転をしていたのにどうして…」という精神的なショックは計り知れません。
そして交通事故で特に大変なのは、「相手方の任意保険会社との示談交渉」です。
保険会社からの提示額は本来受けられる賠償額よりも低額な場合が多いのですが、豊富な知識を持った保険会社の担当者が相手では太刀打ちできません。
そこで「保険会社の言いなりにはなりたくない」という方はぜひ、弁護士の力を活用してください。
弁護士なら保険会社との交渉により、提示された賠償額を適正な金額に増額することができます。
当事務所でも「保険会社から事故の賠償金に関する提示があったけど、それが適正な金額かどうか分からない」というご相談をいただき、結局賠償金が保険会社の提示額から約3倍に増額されたという事例もあります。
私は地域密着の弁護士として、誠実かつ迅速に道北地方のご相談者様のサポートに全力を尽くしています。
損害賠償・示談・後遺障害等級認定などに関して、疑問やお悩みがございましたらどうぞお気軽にご連絡下さい。
◆交通事故に遭われた方へアドバイス
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交通事故に遭われた場合には、できるだけ早めに弁護士へ相談してください。
「相談へ行ったら依頼をしなければいけないのではないか」とよく誤解されますが、決してそのようなことはありません。
相談をしてみてもう少し考えたいと思ったら、その場で依頼をしなくても良いのです。
ですからまずは気軽に相談してください。
そして交通事故の被害者の方には、示談前の早い段階から交通事故に詳しい弁護士に相談することをおすすめします。
◆私の強みは「被害者専門の弁護士」であることです
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私は被害者の味方として、常に被害者に寄り添う弁護士でいたいと考えています。
そのため保険会社の顧問はもちろんのこと、保険会社からの依頼は一切受け付けないようにしています。
保険会社と関わりを持つと、どうしても相手方に気を遣う場面が出てきます。
本当に被害者の方に寄り添った対応をするためには、保険会社と接点をもつべきではないというのが私の考えです。
これまで私は被害者専門の弁護士として多くの実績を積み上げてきました。
そんな数々の経験から個別のケースにおける保険会社側の出方もある程度予想できるため、交渉を有利に進めていくことも可能です。
また後遺障害の認定に際しては、法律的な視点だけでなく、医学的な視点、さらには自賠責の審査基準の視点という複眼的な視点をもって、多面的にアプローチしていくことが大事です。
そのために必要な機関とは適宜連携し、少しでも被害者の方を救済できるような認定になるよう尽力しています。
◆解決事例
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(1)「停車中に後方から加害車両に追突された事例」
保険会社は右肩腱板断裂は交通事故後半年経ってから現れた症状であるため、交通事故との因果関係はないと主張していました。
そこで私は損害賠償請求訴訟を提起し、訴訟では執刀医に法廷での証言を依頼しました。
その結果、因果関係の立証に成功して650万円での和解を得ることができました。
(2)「対向する加害車両が雪道でスリップして被害車両に正面衝突した事例」
加害者保険会社からの提示はいわゆる「任意保険基準」であり、当初の提示額は38万円でした。
そこで訴訟提起を視野に入れて保険会社と交渉したところ、「裁判基準」も考慮に入れた金額である115万円での示談に至りました。
弁護士が介入したことで、保険会社が当初提示していた金額から3倍以上増額することができました。
(3)裁判基準での主婦休業損害を獲得したAさんのケース
(4)高齢のBさんの歩行中の事故のケース
(5)健康保険診療に切り替えて受取額を最大化できたCさんのケース
(6)「被害者請求」で後遺障害等級を獲得したDさんのケース
※上記の詳細は、「事例紹介ページ」をご覧ください。
◆メッセージ
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弁護士への相談は最終手段と捉えている方が多いのですが、むしろ少しでも違和感を感じたらすぐに相談してください。
保険会社とのやり取りで嫌な思いをする人は、少なくありません。
ところが、治療費の打ち切り・通っている病院の変更・接骨院への通院など、治療の段階でもたびたび保険会社とやり取りを交わさなければならないのです。
そんなとき弁護士に相談していただければ、保険会社とのやり取りを代理でおこなうこともできますし、交渉に関するアドバイスもできます。
ご相談いただいたからといって必ずしも全件について依頼を勧めるわけではなく、本当に弁護士の力が必要なのかどうかを見極め、その上で助言するようにしています。
ですからまずは相談だけでもかまいませんので、ぜひ気軽に相談へお越しください。
みなさん「違和感」を「納得感」に変えることが、私の仕事だと考えています。
交通事故分野での相談内容
事故の特徴
- 死亡事故
- 人身事故
- 自転車事故
- バイク事故
- 自動車事故
相談・依頼したい内容
- 過失割合の交渉
- 慰謝料請求
- 損害賠償請求
- 早期解決に向けた示談
- 休業損害請求
- 逸失利益請求
- 後遺障害認定
- 後遺障害等級の異議申立
- 保険会社との交渉
- 通院頻度・治療費の基準
- 弁護士費用特約の使い方
- 業務中事故の使用者責任追求
あなたの特徴
- 被害者
- 子ども
- 配達員・業務中の従業員
人身被害状況
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