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さとう たつや
佐藤 達哉弁護士
旭川つばさ法律事務所
旭川駅
北海道旭川市1条通8-348-2 旭川一条ビル4階
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

【土曜対応可能】【交通事故は初回相談/着手金ともに無料】夜間面談のご希望もまずはご相談ください。

離婚・男女問題での強み | 佐藤 達哉弁護士 旭川つばさ法律事務所

【旭川駅徒歩3分】「離婚を決めたらまずご相談を」調停離婚/親権問題/面会交流/養育費の請求/財産分与/不貞行為の慰謝料請求など。「ご依頼者さまの気持ちに寄り添い問題を解決します」「納得感が得られることを大切に」【夜間休日面談可(応相談)】
◆こんなお悩みありませんか?
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「配偶者が不倫をしている疑いがある」
「別居した妻が、子どもと会わせてくれない」
「夫が生活費を入れてくれない」
「夫からのDVに耐えられない」

離婚に関しては、感情的な納得感がとても重要です。
私自身離婚した経験があるため、離婚に至るまでの経過・長期間に渡る離婚調停がどれほど大変なのかはよく理解しています。
相談内容がはっきりしない段階でもかまいません。
現状をヒアリングしたうえで「何からするべきなのか」を私も一緒に考えるので、気軽に相談して下さい。


◆離婚に関する3つの手段
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○協議離婚:夫婦双方とも離婚の意思を持ち、話し合いで離婚を成立

○調停離婚:調停委員会を介して双方の意見を出し合い、合意に至れば離婚が成立

○裁判離婚:裁判を提起して当事者が争い、最終的に裁判官の判決で離婚可否を決定

調停に関してよくある質問が、「弁護士に依頼しなくても調停はできるのか?」というものです。
結論として調停は弁護士なしでもできますが、「自分の主張を適切に調停委員へ伝え、有利に調停を進めたい」という方は弁護士に依頼することをおすすめします。
単に思っていることを話すだけでは法的な主張にはならず、調停委員には伝わらないからです。
弁護士に依頼すれば、感情的な部分を法的ロジック当てはめて“変換”しますので、調停でもきちんと伝わる内容にすることができます。

また相手方に弁護士が付いている場合でも、弁護士同士なら対等に交渉することができます。
相手方との交渉は協議の段階でもおこなわれるので、離婚問題に関しては当初から弁護士に相談するのがよいでしょう。


◆離婚問題で弁護士に依頼するメリット
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○精神的負担が軽減する
○慰謝料などの相場感がわかる
○相手方の弁護士と対等に交渉できる
○適切に証拠を確保することができる

長期化する離婚調停は当事者に大きな負担が掛かるので、弁護士と相談しながら今後の見通しを立てられることは、精神的な支えになります。
そもそも配偶者と直接話すことだけでも辛いという方もいるでしょうから、その場合は弁護士に依頼して代理で相手方と話し合いをしてもらいましょう。

また慰謝料などの相場がわかるということも大事なことです。
このあたりをきちんと理解していないと相手方弁護士の都合のいいようにされてしまい、相当不利な条件で調停が成立してしまうということもあり得ます。


◆よくある相談と解決のポイント
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▽不貞行為の慰謝料請求
不貞行為の慰謝料請求においては、まず証拠の有無が重要なポイントです。
直接的な証拠がない場合でも、不倫相手とのLINEのやりとりや一緒にいるところを撮った写真など、間接的な証拠を積み重ねて証明できることがあります。
また仮に不貞行為が認められた場合でも、婚姻関係が破たんしていた、慰謝料相当額をすでに支払ったなどの理由で慰謝料が減額する場合もあります。

▽新権争い
親権を取得したいという相談はとても多いのですが、親権・監護権争いは妻側が圧倒的に有利です。
そのため夫側で親権を取得するためには別居前の養育や別居後の監護状況、子どもの心情など、有利になるような条件が揃っている必要があります。
このような条件さえ整っていれば、夫側で親権を取得することも不可能ではありません。
逆に言えば、そうでない場合には、必ずしも親権にこだわらない解決策もあることも踏まえ、弁護士に相談してみることが肝要です。


◆メッセージ
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離婚は人生における大きな決断なので、「意思はある程度固まっているのに最終的な決断に踏み切れない」という方も多いのではないでしょうか。
また離婚の慰謝料や子供の養育費、親権に関することなど「離婚後の生活がどうなるのか想像できない」という点も、離婚を決断できない原因の一つです。

こういった不安に関しては、弁護士への相談によってその多くを解消することができます。
弁護士なら法的な観点で適切な説明やアドバイスができるだけでなく、今後のことを一緒に考えることもできます。
悩んでいる方は、問題を整理するという意味でもぜひ一度ご相談ください。
私自身が調停離婚を経験していることもあり、離婚について悩んでいる方の気持ちはよくわかります。
依頼者の方の気持ちに寄り添い、みなさんの不安や悩みが少しでも多く解消するようぜひお力になりたいと考えております。
離婚・男女問題分野での相談内容

争点・交渉テーマ(男女問題)

  • 不倫・浮気
  • ダブル不倫
  • 婚約破棄
  • 中絶
  • 子の認知

離婚原因

  • DV・暴力
  • 性格の不一致
  • セックスレス
  • モラハラ
  • 生活費を渡さない
  • 借金・浪費癖
  • 親族関係
  • 悪意の遺棄
  • 育児放棄
  • 異性関係(不貞等)

あなたの配偶者の状況

  • 行方不明・音信不通

争点・交渉テーマ(離婚問題)

  • 財産分与
  • 養育費
  • 親権
  • 婚姻費用(別居中の生活費など)
  • 離婚の慰謝料
  • 離婚すること自体
  • 面会交流

段階や依頼したい内容

  • 調停
  • 審判
  • 裁判
  • 内容証明・手続き書類の作成
  • 協議・交渉

あなたの特徴

  • 20年以上の婚姻期間
  • 内縁関係
  • 慰謝料請求したい側
  • 慰謝料請求された側
  • 有責配偶者
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