さいとう じゅんいち
斎藤 純一弁護士
ルピナス法律事務所
練馬駅
東京都練馬区練馬1-6-15 ヴィオスネリマ203
相続・遺言での強み | 斎藤 純一弁護士 ルピナス法律事務所
【初回相談無料】【電話相談可】【練馬駅西口徒歩1分】遺言の作成や遺産分割など相続問題でお困りの方は是非ご相談ください。相続問題は専門知識がないと「争族」になりかねません。まずはお気軽にご相談ください。【中央大学実務講師】
突然、遺留分侵害額請求の通知がきて、戸惑われるかもしれません。
こうした問題を防ぐためには遺言の作成が有効です。
相続問題は専門知識がなければ解決困難です。
亡くなられた方に安心していただくためにも、相続問題を早期に解決しましょう。
☆次のようなお悩みがある方はご相談ください
「遺言書がないため、遺産分割協議がまとまらない」
「相続人同士の主張が違うため、話がまとまらない」
「遺言書の内容が特定の遺族に有利で納得できない」
「遺留分侵害額請求の通知が来た」
「故人の生前の借金について請求を受けた」
「自分の死後、相続の争いをしてほしくない」
「自分の希望する内容で相続させたい」
☆ご依頼されると次のようなメリットがあります
┃1 相続問題の適切な解決策を検討することができる
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遺産相続については専門知識が必要ですが、相続問題は突然起きることが多く、事前に勉強する機会に乏しいため、相続についての深い知識を有している方は多くありません。そのため、解決の見通しを立てることができず、不安になられてしまいます。
ご依頼されると、現状を踏まえた適切な解決策を検討することができます。また、専門家である弁護士が介入することで、感情的になっていた他の相続人が冷静になり、話し合いがスムーズになる可能性があります。
┃2 書面の作成や書類の収集などをすべて任せられる
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話合いによる遺産分割が困難となった場合は、裁判所に調停を申し立てる必要があります。調停でも解決しない場合は、訴訟を提起する必要があります。
調停や訴訟では、多くの必要書類を入手し、書面を作成して裁判所に提出する必要があります。こうした書面の作成や収集は、専門的な知識がなければ困難です。
ご依頼されると、書面の作成を任せることができ、ご自身で取得する必要のある書類についても入手方法などについて助言を受けることができます。
┃3 相手方と直接話し合いをする必要がなくなり、精神的負担が軽減する
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相続をめぐる親族間の争いは、感情的になりやすく、長期化することも多々あります。そのような状況では、争っている相手方と直接話合いをすること自体が精神的な負担になります。
ご依頼されると、弁護士を窓口にして話合いをすることができるので、直接相手方と顔を合わせる必要はなくなため、精神的な負担が大きく減ります。
┃4 形式面・内容面の事前チェックをして法的に有効な遺言を作成できる
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自筆証書遺言(全文を自筆で書き上げる遺言書)は、自分一人で書くことができるため、簡単に作成できるものの、決まった書式を守らないと無効になってしまいますので、注意すべき点がたくさんあります。相続問題を未然に防ぐために作成した遺言書が、作成の過程に問題があったために、かえって紛争が生じる原因になってしまっては意味がありません。
また、公正証書遺言は、公証人が関与して作成するため最も確実な遺言書ですが、公証人は遺言者の代理人ではなく、手続を正当に進める点にのみ責任を負う立場にあります。
ご依頼されると、形式面・内容面の事前チェックをして法的に有効な遺言を作成することができます。
┃5 自筆証書遺言の保管を任せることができる
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自筆証書遺言を作成した場合、その保管方法などが問題となります。遺言書の紛失を防ぐ必要がありますし、遺言書を作成し保管していることが相続人に知れると、遺言の内容を教えて欲しいとか、自分に有利なように書き換えて欲しいなど求められるかもしれません。
ご依頼されると、作成した遺言書の保管を任せることができます。弁護士が遺言書を保管することで、紛失を防ぐことができ、また、遺言を作成したことやその内容について相続人に知られたり、改ざんされたりすることも防げます。
┃6 公正証書遺言の作成に必要な手続をすべて任せることができる
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公正証書遺言は、自筆証書遺言と異なり、様々な書類が必要で手続も煩雑です。ご依頼されると、手続をすべて任せることができ、負担を軽減できます。
また、公正証書遺言の作成には、相続人以外の2名の証人を確保する必要がありますが、知人に遺産や遺言の中身を知られたくないという方は多いです。弁護士自身が証人になることができ、また、弁護士は職務上守秘義務を負っています。そのため、ご依頼されると、遺言の秘密を守りつつ、証人選びの手間も軽減されます。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続