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かとう ゆういち
加藤 雄一弁護士
リーブラ法律事務所
久屋大通駅
愛知県名古屋市中区丸の内3-21-34 YMTビル6階
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  • 電話相談可
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離婚・男女問題の事例紹介 | 加藤 雄一弁護士 リーブラ法律事務所

取扱事例1
  • 不倫・浮気
不貞の決定的証拠がない中、慰謝料額250万円獲得

依頼者:30代 女性

■相談前
女性との親密なやりとりをしているメール(ただし、不倫を決定づける文言はなし)を発見したことにより夫の不倫を疑い、探偵に依頼したが探偵も決定的な証拠を得ることができなかった状況でご相談を受け受任。
交渉が決裂したため、調停申し立て。

■相談後
膨大な量のメール、ラインから疑わしいやりとりがあるものを積み重ね、相手方の主張の嘘を指摘するなどして、最終的には、離婚と解決金名目ではなく慰謝料名目で250万円を取得等の内容で調停成立。

■ポイント
依頼者の方は夫が不倫を認めて謝罪することを求めておられましたが、夫は最後まで明確に不倫は認めませんでした。こういった場合、金銭解決する場合には解決金という名目で行うことがほとんどですが、夫に非があったことを意味する慰謝料という名目で250万円を取得できたため、いくらかは依頼者の思いに答えられたと思っています。
取扱事例2
  • 財産分与
入念な準備で適正な財産分与を獲得

依頼者:40代 女性

■相談前
夫の浮気を理由に離婚を希望されていましたが,渡される生活費以外の財産については夫が管理していたため,夫名義の財産がどのようになっているのかはわからないとのことでした。
 
■相談後
浮気相手にお金を使いたいがために適正な財産分与に応じない可能性があったたことから,離婚を切り出す前に,通帳,保険証券,金融機関から届くハガキや手紙のコピー等何でもいいから夫名義の財産を探索するための手がかりとなる資料を集めてもらいました。
案の定,離婚を求めた当初,夫は財産関係を明らかにしようとしませんでしたが,事前に集めてもらった資料を手がかりに調停において夫名義の財産の存在を指摘したところ,最終的には認めるに至り,依頼者も満足できる財産分与を受ける形で離婚に至りました。

■ポイント
相手方が財産を明らかにしない場合には,適正な財産分与を受けることができません。
離婚を切り出す前に,いかに相手方名義の財産に関する資料を集められるかがポイントです。
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