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おくの やすひさ
奥野 泰久弁護士
弁護士法人鈴木総合法律事務所
恵比寿駅
東京都渋谷区恵比寿1-8-6 共同ビル4階・7階(受付)
対応体制
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

債務整理は分割払いが可能です。その他のご相談は原則不可となります。 お電話での法律相談はご相談概要のみを伺うものとしており、具体的な法的助言をしておりません。ご相談をご希望の方はお電話で面談予約をいただいてご来所ください。

インタビュー | 奥野 泰久弁護士 弁護士法人鈴木総合法律事務所

経験を礎に、企業の課題に挑み続ける。確かな技術と尽きない探究心で最善の解決へ

法律の世界で40年超。
経験に裏打ちされた判断力と、温かさを併せ持つのが、奥野泰久(おくのやすひさ)弁護士です。
知財紛争や建築紛争、企業間トラブルなどに携わり、企業の数々の課題に向き合ってきました。

現在は鈴木総合法律事務所に所属。
熟練の域に達してなお、探究心は尽きることがありません。
経験に慢心せず、学ぶ姿勢を貫く。
その謙虚さが、確かな専門性を支えています。

今もなお知識を深め、課題に挑み続ける奥野弁護士の、歩みと揺るがぬ信念をご紹介しましょう。

01 弁護士を目指したきっかけ

独立し、自らの力で人を救いたい。学ぶ手を止めず課題に挑む

――先生はなぜ、弁護士になろうと?

何か劇的な出来事があったというより、自然に導かれたというのが正直なところです。
父も祖父も弁護士をしていたので、法律家は非常に身近な存在でした。


――幼少期、お父様たちの姿を見てどんな印象を受けましたか?

ふたりとも仕事の話を家でしないし、昼間の姿を見たことがないので、よくわかっていませんでしたね。
父の裁判を傍聴したこともありましたが、当日は書類を交換するだけで、何をしてるんだろう?というのが当時の印象です(笑)

ただ弁護士は、自分のペースで独立して仕事をしているというイメージはありました。
会社員や公務員の親戚もいたのですが、彼らからは組織内での人間関係の気苦労や出世競争といった緊張感が伝わってきたんです。
一方父たちは組織にとらわれず、自分の腕で困っている人のために戦っていました。
周りの環境に影響されず、ひたすら仕事に集中して誰かを救えるというのは、非常に魅力的に映ったのです。


――では、先生が思う弁護士のやりがいとは?

長くこの世界にいますが、弁護士は気楽な仕事ではありません。
会社の命運や人の人生に影響を与えますから、責任と緊張感は常に感じています。
でも試行錯誤の末によい結果を出し、依頼者さまの笑顔を取り戻せたときは、何よりも嬉しいですね。
依頼者さまのためであれば難しい知識が必要な分野でも徹底的に学びますし、手間も惜しみません。
キャリアも長くなりましたが、常に学ぶ精神を持ち事案に向き合っています。

02 キャリア

経験を力に。知財や建築紛争など、多彩な知識で企業を支える

――キャリア40年以上。これまでの歩みを教えてください。

弁護士になった当初は比較的大きな事務所で、銀行の顧問業務を扱っていました。
貸金返還請求や仮差押えといった、銀行取引や債権回収に関する訴訟や実務が中心でしたね。


――先生は、弁理士登録をされていた時期もあるとか。

はい。転機は製薬会社から依頼いただいた不正競争防止法の事件でした。
いわゆる、そっくり商品を巡る争いです。
当時私には、知財の知識も業界の知識も全くありませんでした。
知財のイロハを学ぶだけでは足りません。
過去の判例や類似商品も徹底的に調査するなど、勉強漬けの日々を送りました。
そして最終的に勝訴判決を獲得できたのです。


――知識ゼロからの勝訴。先生の努力が伺えるエピソードです。

一見大変そうに見えますが、私自身は楽しかったんですよ。
好奇心が強かったので、自分の知らない世界を勉強して新たな知識を身につけるプロセスは、全く苦ではありませんでした。

この経験をきっかけに知的財産紛争の面白さに目覚め、商標や不正競争防止だけでなく、特許訴訟にも深く関わるようになりました。


――そして、ベルギーの大学で教鞭をとられた経験も?

現地で日本法を教える人材を探しているという縁があり、日本の弁護士実務を一度離れて丸3年間、ベルギーの大学で日本の法律を教えていました。
この経験を通じて、法律との新たな向き合い方を学ぶことができたと思っています。
非常に貴重な機会でした。


――帰国後はどのような分野に携わられたのですか?

建築紛争の建築業者側が中心です。
欠陥住宅の賠償金請求など、建築分野の専門知識が問われる複雑な事案にも数多く取り組みました。
建築技術に関する深い知識を身につけられたのは、その後の業務にも生きる大きな財産となっています。


――では、現在はどのようなご相談に対応を?

キャリアの中では企業からのご相談が中心でしたので、今も企業法務や顧問業務には力を入れています。
契約書チェックや契約紛争、日常的な顧問相談などです。
もちろん、個人の依頼者さまからの離婚や相続問題、債権回収などにも対応しています。
心情を汲み取り丁寧にお話をお伺いしますので、ぜひ一度ご相談ください。

03 強み、信念

「知りたい」が原動力。物事の深淵に迫り、依頼者のために無私の心で

――企業法務における、先生の強みとは?

一番は、知識欲ですね。
食わず嫌いにならずどんな業界や企業にも強い興味関心を持ち、理解しようと心がけています。
私にとって「知ること」は、楽しみなんですよ。
これまでに触れたことのない業界・業種の慣習や知識を学ぶのは、純粋にワクワクします。
企業内の仕組みや文化を深く理解していれば、皆さまにより質の高いアドバイスができるようになるのです。


――学ぶ姿勢を忘れないと。

自分から知識をキャッチするだけでなく、担当者との日常的なコミュニケーションも大切にしています。
打ち合わせの際は、トラブルに関係のない話題や近況なども積極的に聞き取るようにしています。
些細な会話から新しい発見があることも少なくありません。
トラブルを未然に防ぐことにもつながるのです。
たとえば契約書のドラフティングは、契約相手がどう思うのか、会社の現状を鑑みてどのような条項が必要なのかを予測して対応する必要があります。
紛争予防の観点においても、業界や企業のことを詳しく知っておくに越したことはありません。


――では、先生のモットーを教えてください。

人間ですから、好き嫌いの感情があるのは当たり前でしょう。
しかし弁護士として依頼者さまと向き合う以上、私情を排し、「無私の精神」で目の前の問題に真摯に取り組むべきです。

ただひたすらに目の前の依頼者さまを救うのが、私たちの役割ですから。
自分のためではなく依頼者さまのためにできること、利益になることは全てやり切るという姿勢を忘れることはありません。

04 展望

磨き抜いた技術と変わらぬ初心。甘んじることなく、実直に向き合う

――今なお第一線でご活躍されていますが、先生の今後の展望とは?

現状のパフォーマンスをこれからも維持して、高品質なリーガルサービスをお届けする弁護士であり続けたいです。
キャリア40年、それなりに年齢も重ねてまいりましたが、腕が落ちたなんて言われるのは嫌ですからね(笑)
弁護士バッチをつけている以上は、常に現役です。
まだまだこの仕事を続けていきたいですし、走り続けたいと思っています。


――クオリティを維持するために、日頃から心がけていることはありますか?

常に手を抜かないことに尽きます。
どんなにキャリアを重ねても、ひとつひとつの案件に対して妥協することはありません。
学ぶ姿勢を忘れず、実直に向き合い続けること。
その積み重ねこそが、パフォーマンスを保つ秘訣です。


――誠実な姿勢です。では最後に、メッセージをお願いします。

悩みを抱え込まずに、まずは一度ご相談にいらしてください。
ご自身の頭の中にある不安が晴れる見込みがあるのか、一緒に整理して考えましょう。
もちろん相談だけでも構いません。
まずは話してみて、私が皆さまの伴走者として相応しいのかどうかをぜひ確かめてみてください。
キャリアが長い弁護士には相談しにくいと思う方もいるかもしれませんが、気になさらないでいただきたいですね。
実際に話してみると、普通の人だなと思っていただけるはずです(笑)
いつでもご相談、お待ちしています。
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