なかの まさや
中野 雅也弁護士
飯田橋法律事務所
飯田橋駅
東京都新宿区下宮比町2−28 飯田橋ハイタウン317
相続・遺言の事例紹介 | 中野 雅也弁護士 飯田橋法律事務所
取扱事例1
- 調停
遺産分割調停
依頼者:50代男性
【相談前】
親が亡くなり帰国して兄と遺産分割協議をしました。
兄は親と居住していた建物と土地(約80坪)を取得するので、弟である私は駐車場として貸し出している土地(約30坪)を取得すればよいと主張し、遺産分割協議が進みませんでした。
【相談後】
弁護士に依頼し帰国しました。
速やかに遺産分割調停を申し立てていただきました。
兄が親と居住していた建物と土地(約80坪)を取得し、私は駐車場として貸し出している土地(約30坪)を取得することになりましたが、兄から代償金(不動産の価値の差額を調整する現金)を取得することで、公平な分割をすることができました。
【弁護士からのコメント】
相続財産に不動産が複数ある場合は、相続人間でどの不動産を取得するかで争いになるケースが見られます。
本件は、兄弟間で不動産の査定(評価額)に相違がありましたが、専門家である家庭裁判所の調停委員が関与したこともあり、評価額の合意が形成され、依頼者は不動産と代償金(取得不動産間の差額を調整する現金)を取得できました。
弁護士に依頼することで海外に居住しながら遺産分割調停を進めることができ、依頼者様に満足いただける解決に至りました。
親が亡くなり帰国して兄と遺産分割協議をしました。
兄は親と居住していた建物と土地(約80坪)を取得するので、弟である私は駐車場として貸し出している土地(約30坪)を取得すればよいと主張し、遺産分割協議が進みませんでした。
【相談後】
弁護士に依頼し帰国しました。
速やかに遺産分割調停を申し立てていただきました。
兄が親と居住していた建物と土地(約80坪)を取得し、私は駐車場として貸し出している土地(約30坪)を取得することになりましたが、兄から代償金(不動産の価値の差額を調整する現金)を取得することで、公平な分割をすることができました。
【弁護士からのコメント】
相続財産に不動産が複数ある場合は、相続人間でどの不動産を取得するかで争いになるケースが見られます。
本件は、兄弟間で不動産の査定(評価額)に相違がありましたが、専門家である家庭裁判所の調停委員が関与したこともあり、評価額の合意が形成され、依頼者は不動産と代償金(取得不動産間の差額を調整する現金)を取得できました。
弁護士に依頼することで海外に居住しながら遺産分割調停を進めることができ、依頼者様に満足いただける解決に至りました。