鈴木 秀二弁護士のアイコン画像
すずき しゅうじ
鈴木 秀二弁護士
SINTO法律事務所
与野本町駅
埼玉県さいたま市中央区上落合1-11-15 アスク新都心ビル3F
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 後払い利用可
  • 初回面談無料
  • 休日面談可
  • 夜間面談可
  • 電話相談可
  • メール相談可
注意補足

お電話でのご相談も承っております。

離婚・男女問題の事例紹介 | 鈴木 秀二弁護士 SINTO法律事務所

取扱事例1
  • 不倫・浮気
不貞慰謝料の裁判を起こされた事例
相談者さまは2年前に不貞をした件で訴えられました。不倫相手はすでに離婚したと聞いており、離婚の際に多額の金銭を支払ったので、自分には請求は来ないと聞いていました。
受任後、離婚時の支払を調べると、財産分与として多額の支払をしていることが判明しました。そのため、財産分与が慰謝料としての性質を有していることを主張の柱として裁判に臨みました。結果として、請求棄却(ゼロ円)の判決を得ることができました。

不貞慰謝料は、不貞行為をした本人と不貞相手の二人で支払うものであり、いずれか一方が支払えば支払義務は無くなります。今回の案件のように、離婚時に不倫相手が相手方に多額の支払をしている場合、既に支払わなければならない慰謝料を支払っていると言える場合があります。
あらゆる可能性が考えられますので、慰謝料請求が来た場合、すぐに無料相談等を利用して弁護士に相談するべきでしょう。
取扱事例2
  • 調停
妻から離婚訴訟を申し立てられた事例
奥さまから離婚訴訟を申し立てられ、離婚には応じてもいいが、財産分与や慰謝料の支払には絶対に応じたくないとの依頼でした。また、子供の親権も欲しいとのことでした。
結果として裁判内で、財産分与・慰謝料の支払なし、親権は依頼人という内容で和解することに成功いたしました。

裁判手続きがなされても、裁判内で話し合いの場は持たれます。交渉の場で、有利な条件での和解も可能な場合もあります。
弁護士に依頼されれば、自身が置かれている状況を適切に判断した上で交渉が可能になります。
電話でお問い合わせ
050-7302-5618
受付中

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。