かもした たくじ
鴨下 卓治弁護士
豊橋みらい法律事務所
愛知県豊橋市中世古町46
刑事事件での強み | 鴨下 卓治弁護士 豊橋みらい法律事務所
【事務所の相談実績1000件以上】身柄解放に向けた、勾留中手続きと示談成立に強み。事故後被疑者の代弁者として接見を重ねます。複雑な手続きも丸ごと代行!交渉力で処分を軽減した実績あり。刑事事件はスピード命!1日も早くご連絡を【土日祝も対応】
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・警察から事情聴取・検査を受けている
・事件を犯したが、事事件化するのを防ぎたい
・身柄を拘束されてしまい、1日も早く解放して欲しい
・身内が逮捕された
・被害者と示談したい
犯罪を起こしてしまった場合や、巻き込まれた場合には、迅速な対応が解決へのカギとなります。
私は被疑者の身柄解放を得意としており、これまで軽微な事件から重大事件、無罪を争う事件まで多くの事件を対応してきた実績があります。
問題が起きたら、すぐにご連絡ください。
【私の強み】
・被疑者との接見を重ね、身柄解放に向けた綿密な手続き書類を作成できます
・被害者との示談交渉による勾留請求の取り下げに実績があります
◆刑事事件解決のポイント
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犯罪を犯した、または犯した疑いがある方は「被疑者」として逮捕・勾留されることになります。
逮捕された場合は、48時間以内に身柄を検察官に送るか、釈放するかが決定します。
弁護士は警察による取り調べまでの間に、被疑者と接見できる唯一の外部の人間です。
いち早く弁護士がつくことで、被疑者にとっての心強い味方として、取り調べに関するアドバイスを受けることができます。
また、検察官に身柄が送検されると、24時間以内に勾留か釈放するかどうかが決まります。
その間に検察が裁判官に請求する「勾留請求」が許可された場合、10日間身柄を拘束され、検察からの取り調べを受けることになります。
検察からの不当な勾留を受けずに身柄解放を成功させるには、一刻も早く弁護士の力を借り、示談交渉や勾留理由開示などの手続きを行うことがポイントになります。
◆身柄解放に向け、迅速に手続きを進めます
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刑事事件における身柄解放は、私のこれまでの実績において特に経験数が多い案件です。
平日仕事をされているご依頼者さまの課題にいつでも対応できるよう、土日でもスピーディーに対応しております。
被疑者の方々に1日も早く新たな生活を送っていただけるよう、迅速に、また着実に手順を踏んでいきます。
◆ご依頼から3日後に身柄を解放した事例
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【ご相談内容】
器物損壊事件で勾留中の被疑者のご家族から「相手方との示談交渉を進め、ご家族が起訴されないように取り組んでほしい」とのご相談を受けました。
週末だったこともあり、他の弁護士が動くのが週明け以降になることを懸念されてのご相談でした。
【解決方法】
今回のケースでは被疑者が高齢者であったことから、最速での身柄解放を目指しました。
ご相談をいただいたその日のうちに接見に伺い、被疑者ご本人の意向を聴取しました。
その上で、ご本人の誠意や示談の意味を可能品限り被害者側に伝えさせていただき、ご依頼を受けた翌々日に示談に応じていただきました。
連休明けにすぐに検察官に対して示談書を提示したところ、被疑者は即日釈放されました。
迅速に示談の対応をしたことが検察官に伝わったことも、早期開放の決め手となりました。
このように身柄の早期開放には弁護士の力が大きく影響すると思っております。
◆勾留申し立てにおける私の強みと工夫
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被疑者を身柄解放する場合の私の強みは、綿密な手続きによる勾留申し立てです。
逮捕後は被疑者とすぐに面会し、まずは勾留によって失われる利益についてご説明させていただきます。
被疑者の生活状況や、仕事状況を聞き取りさせていただき、一つひとつの手続きに活かすことで勾留請求後すぐに身柄解放を成功させています。
勾留時の身柄解放の成功率は一般的に20%以下だと言われていますが、これまで対応した実績では検察による勾留請求を40%以上取下げることに成功しております。
◆身柄解放の申し立てをするメリット
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検察による10日の勾留後、解放が認められない場合はさらに10日間身柄を拘束されることになります。
いち早く身柄解放することで、犯罪を犯した後や、無罪にも関わらず拘束されている場合の精神的な落ち込みを防ぐことができます。
また、被疑者にとっての社会復帰を早めることにも繋がります。
被疑者が犯した事件を反省し、気持ちを整理した上で、1日も早く新たな生活を送っていただけるようにサポートいたします。
◆交渉力とスピード感で、示談を成功させます
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被疑者として逮捕・拘束された場合には、起訴されることを考慮して迅速に示談をしておく必要があります。
示談には弁護士が相手と協議を実施し、示談金額や告訴の取下げ、民事上の損害賠償に関する事項、誓約事項などを取り決めます。
その内容から示談書を作成し、被害者との間で取り交わします。
複雑な書類の作成や、示談成立までの交渉は、当事務所にお任せください。
弁護士をつける3つのメリットとは
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刑事事件に弁護士をつける場合のメリットは大きく3つあると考えております。
1つ目は、早期解放が可能になるということです。
勾留中に身柄解放できるかどうかは、被疑者にとって精神的にも、今後の生活にも大きく影響します。
2つ目は、警察に身柄を捉えられる場合、被疑者に会えるのは弁護士だけだということです。
被疑者の一番の理解者として状況や意向を共有していただくことで、課題の解決を可能な限り有利に進めます。
3つ目は、示談による被害届の取下げなどにより、刑事処分自体を軽くすることができるという点です。被疑者の代弁者として、私の強みである交渉力を武器に課題解決へ尽力します。
刑事事件分野での相談内容
あなたの特徴
- 加害者
- 被害者
- 少年犯罪(加害者側)
- 再犯・前科あり(加害者側)
犯罪の種類(性犯罪)
- 痴漢・性犯罪
- 児童ポルノ・わいせつ物頒布等
- 不同意わいせつ
- 児童買春・援助交際
- 不同意性交罪
- 盗撮・のぞき
- 公然わいせつ・露出
犯罪の種類(生命・身体に関わる犯罪)
- 暴行・傷害罪
- 殺人・殺人未遂
- 自殺関与・同意殺人
犯罪の種類(財産に関わる犯罪)
- 万引き・窃盗罪
- 詐欺・受け子・出し子
- 住居侵入
- 横領罪・背任罪
- 偽造罪
- 強盗
- 器物損壊
- 給付金詐欺
犯罪の種類(その他)
- 薬物犯罪
- 恐喝・脅迫
- 放火
- 大麻・覚醒剤
- 公務執行妨害
- ストーカー
- 賭博・裏カジノ・闇スロット
- 名誉毀損罪・侮辱罪
- 業務妨害罪・信用毀損罪
- 談合・カルテル
相談・依頼・主張したい内容
- 執行猶予
- 冤罪・無実・正当防衛
- 釈放・保釈
- 示談交渉
- 不起訴
- 接見・面会
- 逮捕による解雇・退学回避
- 私選弁護人
- 逮捕や勾留の阻止・準抗告
裁判の種類
- 刑事裁判
- 裁判員裁判
犯罪の種類(交通犯罪)
- 飲酒運転・無免許運転
- ひき逃げ・当て逃げ
- 危険運転・あおり運転