借金・債務整理での強み | 鴨下 卓治弁護士 豊橋みらい法律事務所

◆こんなお悩みを抱える方はご相談を
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・督促状を1日も早く止めたい
・借りて返しての繰り返し（自転車操業状態）で、借金が減るどころか増えている
・月々の返済金額が高額になっている
・自己破産がしたい
・住宅ローンを組んでいて自宅が担保に入っているが、その他にも借金があるのでそちらをどうにかしたい
・借入れをした理由がギャンブルなので、債務整理ができるか不安だ

いつの間にかカードを使い込んでいた、振り込みを忘れていた借金返済の目処が立たない。
このように多重債務に陥る場合、金融機関や裁判所からの督促を受け続けることで、精神的な負担を感じるご依頼者様が多く見られます。
借金問題は、ご依頼者様の状況に合わせた債務整理によって解決できる問題です。

すぐにご相談いただくことで、不安を払拭し新たな生活を築くお手伝いをさせていただきます。
一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。


◆自己破産できるケースは
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自己破産とはすべての債務の返済義務をなくす債務整理方法です。
認められると、経済的な負担なしに生活を立て直すことが可能となります。

自己破産は、法律上現在の収入では借金の支払不能であることが認められることが必要です。
借入総額を36ヶ月で割った金額が、月々の返済可能額を上回っている場合には、支払い不能
であると認定されます。


◆自己破産で失うものとは
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自己破産には、最低限の生活を担保できる代わりに、車や不動産などの高額な財産を手放さなければならないというデメリットがあります。
自己破産で手放す必要がある高額な財産とは、99万円を超えるお金や、20万円を超えるものをいいます。
その他にも、ブラックリストへの登録や官報公告される、破産手続き中は自由に住居を移転できなるくなる、一部の公的資格の使用が制限される、などの規制があります。
負債状況によって、自己破産が本当に妥当な解決策なのかを判断することが大切です。


◆個人再生と任意整理とは
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借金がゼロになる代わりに、様々な制限がかけられる自己破産以外にも債務整理方法は存在します。

個人再生とは、裁判所を通じて借金を大幅に減額する方法です。
マイホームや車は手放したくない、という方にとっては大きなメリットがあります。
また、任意整理とは利息をつけず、返済期間を長期に伸ばす交渉により、返済金額を減らす方法です。
任意整理をする場合は、財産を失うことがないため自己破産や個人再生と比べてもデメリットは少ないです。

ご依頼者様のご状況やご要望を踏まえ、幅広い選択肢をご提示させていただきます。
自ら判断をする前に、ご相談ください。


◆払い過ぎた過払金を取り戻します
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弁護士としてのこれまでの経験の中で、特に過払金請求を強みとしております。
過払金とは、高い金利で支払いを続けていた場合、本来払う必要がないものを支払い続けていたお金のことをいいます。
借金の返済中の場合、過払金を請求することで借金の減額や完済することができます。また、既に借金を完済している場合、お金が戻ってくる場合があります。

過払金の取り戻し成功事例は多数ございます。
心当たりがある方は、ぜひ私にお任せください。


◆弁護士を入れる3つのメリット
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【1】督促をすぐに止めます
「受任通知」とは、借金の借入先に対して発信する通知書です。
督促や取り立てが続き、借金返済の目処が立たない場合には弁護士にご相談していただくことで速やかに「受任通知書」を作成します。
確実に督促を止め、債務整理が必要な場合は更にアドバイスをさせていただきます。

【2】ご依頼者様の精神的な負担を軽減
受任通知発送後、支払いを一旦止めることができます。
その間で、債務整理にかかる費用のご準備や、生活の立て直しに充てていただくことが可能です。
負債を抱える場合、すぐご相談いただくことで、破産に至った原因を整理し解決策をご提案させていただきます。

【3】複雑な手続きを丸ごと代行します
自己破産をする場合には借入経緯や生活状況、財産状況を書類にまとめて提出する必要があります。
知識がないまま自分で手続きを進めると、ギャンブルや浪費が原因の場合には破産が通らないことも。
どの資料を準備すれば良いか分からない、書類の書き方が難しい、そもそも日中に資料を取り寄せることが難しいという方に変わって、書類手続きを行います。
これまでどんな事例の手続きも成功させておりますので、ぜひご相談ください。


◆ご相談者様に合わせ債務整理の手段を決定
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弁護士にご相談いただいた場合、自己破産、個人再生、任意整理、それぞれのメリットデメリットを説明して、その方にあった案内をさせていただきます。

特に、ご相談者様には自宅を残したい方が多くおられます。
大切な財産を失わずに済むよう、適切な債務整理の手段をご相談者様と共に模索します。
お悩みを抱える方は、相談を躊躇わずにお気軽に状況をお話ください。