たかやま けい
高山 桂弁護士
弁護士法人きさらぎ
宮崎県宮崎市出来島町352番地7
相続・遺言での強み | 高山 桂弁護士 弁護士法人きさらぎ
【女性弁護士在籍】【初回相談無料】【相続放棄も対応可能】遺産分割・遺留分侵害額請求など相続問題について幅広く対応します。税理士や司法書士との連携し、ワンストップ対応が可能。「こんなことを相談しても大丈夫だろうか？」と躊躇せずにご相談ください
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相続問題は家族の歴史とも密接に関連する事から、これまでの家族内での不平・不満も重なり冷静な話し合いができなくなったり、相続問題を放置される事も多く、弁護士が介入する必要性の高い問題の1つです。
当事務所では、これまでに不動産が絡む相続や保険が絡む相続問題にも数多く解決してきた実績があります
また、相続問題においては、相続税などの税務問題、不動産の売却などの多種多様な問題が生じます。そのため、当事務所は相続税に詳しい税理士や、不動産売却実績豊富な司法書士とも提携して、相続問題の解決を行っております。
親族を亡くしてしまい、遺産相続で悩みを抱えている方は、お気軽に当事務所にまでお問い合わせください。
◆よくあるご相談
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「他の相続人と話が折り合わず遺産分割協議ができない」
「亡父の多額の借金が最近判明したので、相続放棄がしたい」
「遺言を作成したいが、どうしたらいいのかわからない」
「親が認知症で今後の財産管理が心配」
「任意後見について詳しく話を聞きたい」
「相続するような大きな財産はない」「昔から兄弟仲は良いから大丈夫」と思っていませんか？相続問題は、決して他人事ではございません。
相続問題は突然起きます。
仮に遺言書が存在したとしても「親の世話をしていたのに、自分の相続分が少ない」「他の相続人は生前に支援してもらっていた」などの不満が出てくる場合があります。
相続問題は一度揉めてしまうと、親族間での問題解決は難しくなります。
問題が深刻化する前にご相談頂ければと思います。
また、当事務所では相続放棄に関するご相談にも対応しております。
相続に関して悩みを抱えている方は、ぜひご相談ください。
◆解決事例／ご相談者さまの希望通りの遺産分割を実現
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【相談前】
ご相談者さまは、亡きお母様の相続について、県外に住む親族との遺産分割について悩んでおられました。
お母さまの遺産相続について親族での争いが生じる事を予想して、既に遺産分割の内容を公正証書遺言で定めていましたが、内容がほかの親族の遺留分を侵害する内容であったことから、親族の弁護士から書面が到着し、慌てて相談に来られました。
【ご依頼後】
相手方に対して遺留分減殺請求には対応をすることを伝え、条件を交渉していました。
そのあと、相手方に弁護士がついた事から、遺産分割調停の申立を受ける事となりました。
調停手続きのなかで、遺留分として請求する相続割合を実現する方法として、どのような内容が良いかを協議、交渉し続けました。
その結果、当初より一貫して求めていた不動産類の権利を取得する事ができました。
◆メッセージ
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相続問題は、親族間での話し合いとなりますが、近い間柄であるからこそ話しにくいケースや、感情的になりやすいこともあることだと思います。
しかし、その間に弁護士が入ることで、一度冷静になって話し合いを進められるようになります。
また、法的な知識や、一般的な判例をお伝えし、相談者さまにまずは相続問題について理解いただくことで、スムーズなやりとりも可能になると考えております。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分の請求・放棄
- 特別寄与料制度
- 生前贈与の問題
- 兄弟・親族間トラブル
- 配偶者居住権
- 認知症・意思疎通不能
相談・依頼したい内容（全般・その他）
- 遺留分侵害額請求
- 後見人
- 相続人の調査・確定
- 相続財産の調査・鑑定
- 故人の銀行口座の凍結・解除
- 相続や放棄の手続き
- 家族信託
- 相続の揉め事の対応・代理交渉
- 相続税等を考慮した問題解決・アドバイス
相談・依頼したい内容（遺産分割）
- 協議
- 調停
- 遺産分割協議書の作成
- 遺産分割調停の申立・代理
相談・依頼したい内容（遺言）
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
- 会社の相続・事業承継
- 借金・負債の相続
- 株式・売掛金等の債権の相続
- 著作権・特許権の相続