村木 孝太郎弁護士のアイコン画像
むらき こうたろう
村木 孝太郎弁護士
弁護士法人J&Tパートナーズ
新宿御苑前駅
東京都新宿区富久町16-6 西倉LKビル8階
対応体制
  • 法テラス利用可
  • 分割払い利用可
  • 初回面談無料
  • 夜間面談可
  • WEB面談可
注意補足

「離婚・男女問題」と「借金」の初回相談は無料です。※平日の営業時間内のみ【365日24時間メール受付可】面談をご希望される際は、メールまたはお電話にてご予約ください。

離婚・男女問題の事例紹介 | 村木 孝太郎弁護士 弁護士法人J&Tパートナーズ

取扱事例1
  • 不倫・浮気
【不貞慰謝料】【裁判外和解】【30代女性】【請求する側】【子0人】夫の不貞相手から100万円の支払いを得た事案

依頼者:30代 女性

【相談前】
夫が不貞をしたので、相手の女性に慰謝料請求をしたいという相談でした。

相談者様と相手方は、ともに30代の女性です。
相談者様が妊娠中だった時期ということもあり、夫が相手方と不貞をしたことがより強く許せないようでした。
ただし、婚姻期間もまだ短く、夫婦の子どもがおらず、不貞関係の期間も2カ月程度とという事案でした。

【相談後】
相手方と連絡を取り、事務所に来てもらって、相談者様と私と相手方で協議をしました。
こちらは、夫との関係の解消、謝罪、慰謝料の支払いをしてほしい旨伝えました。

相談者様は裁判になっても構わないという姿勢でしたが、相手方が何とか100万円を工面するとのことで、一括払いをしてもらう形で慰謝料の支払いをしてもらい、和解が成立しました。
取扱事例2
  • 離婚の慰謝料
【調停離婚】【30代女性】【離婚請求者側】【不貞の疑い】【子1人】離婚に応じなかった夫と調停離婚ができた事例

依頼者:30代 女性

【相談前】
夫が浮気をしたようなので離婚したいという相談でした。
夫が不貞行為をしたというはっきりとした証拠はなかったものの、ある程度親密な関係の女性がいるという証拠はありました。
しかし、夫が家を出ていく形で別居をした後、夫に離婚したいと話しても、離婚することに反対されて話が進まないとのことで相談に来ていただきました。

【相談後】
私が代理人となり調停を申し立てたところ、夫側にも代理人が付きました。
双方当事者と代理人同席の話合いの機会を、調停外で複数回設定し、明確な不貞行為の証拠はないものの、大きな不快感を抱くのは当然であること、離婚の意思が固いことを伝えました。
当初、夫側は、やはり離婚はしたくないと考えているということを話していました。
一方、こちらは、やはり離婚したいということを、丁寧に繰り返し説明しました。

その結果、夫側は、離婚を拒否し続けても結局は時間の問題であり、別居が続けばいつかは離婚せざるを得なくなる時間を浪費してしまうだけだと考えてくれたようで、無事、調停成立となりました。
取扱事例3
  • 不倫・浮気
【不貞慰謝料】【提訴後和解】【50代女性】【請求する側】【子2人】慰謝料を請求して300万円の支払いを得た事例

依頼者:50代 女性

【相談前】
夫が不貞行為をしているので、相手女性に夫との関係を解消させ、慰謝料請求をしたいという相談者様の娘さんからの相談でした。
相談者様本人には子どもが2人いるもののどちらも成人していました。しかし、入院生活を送っていることもあり、今後の生活を考えると離婚することに大きな不安を抱いていたため離婚の意思はないとのことでした。
ひとまず娘さんから事情をお聞きし、そのあと、相談者様が入院している病院へうかがって事情を確認させていただきました。
証拠としては、
①夫が作成した、相手方と不貞関係を持ったことを認める書面
②ラブホテルに滞在したことを示すGPS履歴
③肉体関係があることを前提とする会話の音声記録
などがありました。

本人から相手方に対しては、手紙で、慰謝料の請求と関係解消を求めたものの、相手方からは、趣旨がよくわからない回答しか返ってきておらず、責任を認めるのか認めないのかわからない状況でした。

【相談後】
今回のケースでは、裁判外の通知をせずに、最初から訴訟を提起して相手方に対して慰謝料300万円の請求をしました。

すると、相手方から連絡があり、慰謝料を支払うから訴えを取り下げてほしいとのことでした。
こちらとしては、慰謝料の支払いと関係解消の約束が取れる限り、訴えは取下げることを説明し、請求額どおり慰謝料300万円の支払いと関係解消を含む合意書の作成をすることができました。
電話でお問い合わせ
050-7586-5766
時間外

※お電話の際は「ココナラ法律相談を見た」とお伝えいただくとスムーズです。