田村 優介弁護士 城北法律事務所

ご相談者に寄り添いながら、丁寧にお話をうかがいます。

◆ 大切にしていること
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【1】 弱い立場の方の権利を守る
　困っている方を助けることを通し、少しずつでも、社会環境が改善していくことを志し、弁護士になりました。常にこの初心に立ち返り、ご相談頂く方の状況・思いに寄り添い、最大の理解者・味方になることを大切にしています。

【2】 弁護士をもっと身近に
「弁護士に依頼する」もしくは「弁護士に相談する」ということに、強い抵抗をお持ちの方が少なくありません。弁護士費用が膨大にかかるのではないか、このような相談で相手にしてもらえるのだろうか、といった疑問で「弁護士の敷居が高い」ということになっているのではないでしょうか。しかし、弁護士はもっと気軽に相談できる存在であるべきと私は考え、地道な活動を信念をもって取り組み続けます。

【3】 社会貢献への熱意
　弁護団として、Ｂ型肝炎弁護団、日本労働弁護団、ブラック企業被害対策弁護団、ＩＨＩ粉飾決算被害株主弁護団など様々な活動を通して、困った方への支援を継続してまいりました。これからも熱意を絶やさず活動し続けます。


◆ 略歴・経験
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大学では、文学部で社会心理学を専攻していました。
過労死・過労自殺の問題など、ひとの働き方の問題に関心があり、社会心理学の観点から勉強していましたが、現に困っている人の側に立って問題解決に当たることができる弁護士になることを志しました。
一人ひとりが幸せで安心した生活を送れる世の中になるよう貢献していきたいです。そのために一つ一つの案件の依頼者の方に寄り添いながら、解決していきたいと考えています。お気軽にご相談ください。

◇ 略歴
1982年生 石川県金沢市出身
金沢大学教育学部付属高等学校卒
東京大学文学部卒（社会心理学専修）
日本大学大学院法務研究科修了
2010年12月 弁護士登録（新63期）
2011年1月 城北法律事務所入所

◇ 弁護団等
全国Ｂ型肝炎訴訟弁護団
http://bkan-tokyo.com/
日本労働弁護団
http://roudou-bengodan.org/
東京過労死弁護団
http://karoshi.jp/
ブラック企業被害対策弁護団
http://black-taisaku-bengodan.jp/
ＩＨＩ粉飾決算被害株主弁護団
http://www.ihi-higaibengodan.jp/
原発被害浜通り弁護団
ビギナーズネット（司法修習生の給費制維持のための若手ネットワーク）
http://www.beginners-net.com/
アンチ「ブラック」経営改善支援弁護団「ホワイト弁護団」
http://white-bengodan.jp/

◇ これまでの受任事件
2011年9月「新宿・原発やめろデモ」デモ参加者逮捕事件　弁護人

◇講師等
2012年2月〜　第二東京弁護士会刑事弁護委員会新規登録弁護士研修　講師
　新人弁護士を対象とした刑事弁護研修の講師を勤めております。

2013年〜　労働問題トーク
　都内各所のカフェやイベントスペースで，労働問題に関するトークと無料法律相談のイベントを行っています。

◇著書等
2013年2月　労働相談実践マニュアル
日本労働弁護団　編　（改訂協力）
http://roudou-bengodan.org/books/detail/book_02.php

2012年7月　更新料解決マニュアル -その更新料払う必要ありません-
東京借地借家人組合連合会＋東借連常任弁護団　編　(執筆協力)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4845112647

2011年12月　「新文学04」
【座談会】「九・一一原発やめろデモ！の逮捕事件と右からの運動」
　松沢呉一・田村優介・松平耕一・富永剛総
http://literaryspace.blog101.fc2.com/blog-entry-476.html

◇セミナー講師
2012年9月24日
弁護士・税理士・社労士等による会社のトラブル解決セミナー第1回「不動産 賃貸・売買の基礎知識」

2011年9月16日
城北法律セミナー第8回「相続・遺言・税金」

2011年9月12日
会社の法律・税務問題セミナー第2回「資金繰りと再生」

◆ 概要
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・1965年設立
・所属弁護士28名
・JR他各線 池袋駅西口 徒歩１分
お仕事帰りにも立ち寄りやすい、アクセスの良い場所に事務所があります。

◆ 大切にしていること
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【1】 弁護士として学び続ける姿勢
みなさまのお役にたてるよう、弁護士・事務局員が定期的にカンファレンス（研究会議）をもち、最新の事案解決事例・裁判例等の情報を事務所内で共有し、各弁護士が常にスキルアップし、みなさまをサポートする体制を整えています。

【2】 複数の弁護士で解決
多数の弁護士が所属しているメリットを活かし、事案の内容に応じて、複数の弁護士による対応が可能です。事案によっては女性弁護士による対応や、男性弁護士・女性弁護士各1名ずつでの対応をとることができます。最良の解決を図るべく、事案に取り組むことができます。

【3】 税理士や医療、福祉など他の専門家とも連携
トータルかつ継続的に支援をするためには、弁護士だけでなく、税理士や医療、福祉など他の専門家とも連携し、必要に応じて役割分担していくことが必要と考えられます。
当事務所では、税理士等の他の専門家とも必要に応じて連携をとり、トータルかつ継続的な支援ができるよう、サポート体制をとっております。


◆ 相談〜依頼の流れ
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【1】 電話・メールで面談予約
　3～4日の余裕をみてご予約いただければ、希望の日時が取れ易くなります。また、夜間相談（金曜日）、土曜相談（第2、第4土曜日はお休みです。）もお受けしております。

【2】 面談
当事務所にて面談させて頂きます。相談に関連すると思われる書類（契約書、登記簿謄本等）を持参して頂くと、相談が円滑にすすみます。

【3】 お見積り・ご契約
　お受け出来そうな事案であれば、面談後に見積をお作り致します。お見積りにない想定外の費用が発生することはありません。お見積りにご納得頂け、契約に至れば、迅速に解決に向けて行動致します。

◆ 料金
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◇ 相談料
　通常：30分5,500円
　※『ココナラ法律相談を見て』のご相談であれば、初回30分に限り無料
◇ 着手金・成功報酬
事務所報酬基準を明確に示し、それに沿って算定致します。まずはご相談ください。
また、相談者の方の収入・資産が法テラスの定める資力基準を満たしている場合は、法律相談援助制度を利用可能です。希望の方は相談時にお申し出ください。

◆ 労働事件
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・残業代請求
・解雇・雇い止め・本採用拒否・退職強要
・労働条件の不利益変更
・退職時のトラブル
　（やめさせてもらえない、会社から損害賠償請求すると言われた等）
・過労死・過労自殺
・労働災害
・セクハラ・パワハラ

◆ 不動産関係事件
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・借地借家のトラブル
（明渡請求、地代、更新料、原状回復トラブル等。貸主側・借主側の双方の事件をお受けしております。）
・不動産売買に関わる助言、交渉代理、紛争解決

◆ 離婚・男女問題
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・離婚時の交渉・調停
・お子様に関わるトラブル
（親権、養育費、面会交流）
・慰謝料請求