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よこがわ かずま
横川 主磨弁護士
愛媛まこと法律事務所
勝山町駅
愛媛県松山市勝山町2-4-7 ミツワ勝山町ビル4階
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インタビュー | 横川 主磨弁護士 愛媛まこと法律事務所

「他の人が無理だと言っても、自分の目で確かめるまでは諦めない」——依頼者の言葉を信じ、真実を追求する姿勢

「固定観念に縛られないことと、納得できるまで追求すること。これが私の大切にしている姿勢です」

爽やかな笑顔の中に、強い芯を感じさせる愛媛まこと法律事務所の代表・横川 主磨(よこかわ かずま)弁護士はそう語ります。

交通事故や介護事故、中小企業法務、インターネット上の誹謗中傷問題などに注力してきました。

横川先生が弁護士としてどのようなキャリアを歩み、どのような事件を解決してきたのか伺いました。

01 原点とキャリア

勉強して得た知識を人のために。そして、自然豊かな松山での独立へ

――弁護士を目指した経緯を教えてください。

子どものころから学ぶことが好きでした。「勉強して得た知識を、直接誰かのために活かせる仕事はないか」といろいろな職業を見るなかで、なろうと決めたのが弁護士です。

法律という専門知識を武器に、困っている人の人生をサポートできる。その役割に魅力を感じたのだと思います。

――ご出身は関西とのことですが、愛媛県で開業された理由は何だったのでしょうか。

大阪の法律事務所で交通事故や中小企業法務などの経験を積んだ後、2026年5月に現在の事務所を開設しました。

実は、弁護士になる前の司法修習で1年間松山で暮らした際、海や山や川といった自然が桁違いに豊かで、心から驚いたんです。
地域の方々の温かさにも触れ、「ここで暮らして、この地域の人たちのために弁護士として働きたい」と直感的に思いました。

02 解決事例①

数多くの交通事故を解決。ポイントは最後まで諦めないこと

――これまで交通事故事件も多く担当されてきたと伺っていますが、印象に残っている事例を教えてください。

たとえば、自転車事故で手首の痛みが引かないというご相談がありました。

総合病院のレントゲンやCTでは「骨折なし」と診断されていました。しかし、症状をお聞きする限り、私は「不顕性骨折(初期のレントゲンに写りにくい骨折)」を疑いました。
そこで依頼者の方にMRI撮影を提案したところ、やはり画像から骨折の所見(骨髄浮腫等)が明確に見つかったのです。
その新たな医学的証拠をもとに後遺障害認定を獲得でき、賠償額も大幅に増額しました。

「総合病院が異常なしと言っているから」と諦めなくてよかった事案です。

――依頼者の言葉にこそヒントが隠されているのですね。

本当にその通りです。
同じように、依頼者の言葉を信じて最後まで諦めなかったことで結果が変わったケースもあります。

歩行者と自動車の事故で、依頼者は「相手の信号が赤だった」と言っているのに、相手方保険会社は「こちらで警察にも確認したが、結果は変わらない(相手は赤ではない)」と主張してきたことがありました。

依頼者の方ご自身も「自分の記憶が間違っていたのだろうか」と疑い始めていたほどです。

普通なら「保険会社が警察にまで確認したと言うなら……」と諦めてしまうかもしれませんが、私はどうしても依頼者のお話が間違いだとは思えませんでした。

そこで自ら警察の捜査資料を取り寄せて確認したところ、なんと相手の信号ははっきりと「赤」だと記載されていたのです。

――それは驚きですね……!客観的な証拠がない事件はどうされるのですか?

ドラレコがない車両同士の接触事故で、どうしても客観的な証拠が必要になったことがありました。

その時は、Googleマップとストリートビューを使って、現場周辺の防犯カメラを片っ端から探し回りました。
運よく事故状況が映りそうな角度のカメラを見つけ、持ち主の方に直接お願いして映像を入手し、こちらの主張を認めてもらうことができました。

足を使って泥臭く探した結果ですね(笑)。

03 解決事例②

決定的な証拠がなくても諦めない。労力を惜しまない姿勢

――交通事故以外の分野でも、そういった地道な調査をされるのでしょうか。

そうですね。離婚の事案で、依頼者が配偶者の不倫を疑っていたものの、決定的な証拠がないというご相談がありました。

実はその方、私より先に別の弁護士にも相談されていたのですが、「決定的な証拠がない」という理由で依頼を断られてしまっていたのです。

お話を伺うと、車にドライブレコーダーがついているとのことでしたので、「それなら映像を確認してみましょう」と提案しました。

私のような若手の弁護士が、どうやって依頼者の期待に応え、ベテランの先生方以上の結果を出すかといえば、結局そういう地道な労力を惜しまないことしかないのです。

すべての映像を確認し、録画されていた会話の節々から、言い逃れのできない不倫の証拠を掴むことができました。

――横川先生のお話をお聞きすると、納得するまで諦めないことが強みだと感じました。

ありがとうございます。
さらに言えば、固定観念にとらわれてはいけないということを特に意識しています。

たとえば、「誰かが◯◯だと言っていた」や「過去の判例では△△になっていた」という事実があったとします。
そのとき、私はその事実を鵜呑みにはしません。

前者であれば「本当にそうなのかな?」、後者であれば「その判例は本当に今回の事件に当てはまるのかな?」といったように。

そして、物事を複数の角度から考えるようにし、目の前の事実の背景や、異なる解決アプローチはないかと考えます。

私は自分が納得できるまで、あるいは依頼者さまが納得できるまで物事を追求してきました。
だからこそ、難しい事件でも、何とか依頼者さまのご要望に応えることができたのだと思います。

04 弁護士として心がけること

自分の頭で考え、相手を思いやりも忘れずに。何より諦めないことこそが大切

――弁護士として大切にしていることを教えてください。

どんなことでも、まずは自分の頭で考えることが大切です。
誰かがそう言っても、それが常識でもいったん疑うようにしています。

一方、人の気持ちを考えることも大切です。
依頼者さまはもちろん、相手方の気持ちも理解しようと努めています。

交渉をスムーズに進めるために、依頼者さまはもとより、相手方が納得できるポイントを探しています。


――仕事には息抜きも必要だと思います。休日はどのように過ごしていますか?

休日は読書をすることが多く、例えばデール・カーネギーの『人を動かす』は何度も繰り返して読んでいます。

私たち弁護士の仕事は法律を扱うだけでなく、最後は「人と人との交渉」です。
先ほど「相手の気持ちを理解する」と言いましたが、こうした読書での学びがお互いの着地点を探すうえでとても役に立っています。

あとは、愛媛の海で釣りを楽しんでいます。
大自然の中で波の音を聞きながら釣りをしていると、頭が真っ白になれるんです。
しっかりリフレッシュすることで、また月曜日から全力で事件に向き合えます。

――最後に横川先生から、困っている方へメッセージをお願いいたします。

弁護士も人間ですし、裁判官でさえ事実を見落としたり、間違えたりすることがあります。
だからこそ、私は誰かが下した結論を鵜呑みにせず、自分の頭でしっかりと考え抜くことを信条としています。

他の事務所で「難しい」「証拠がない」と断られた事件でも、別の角度から光を当てれば道が開けることは多々あります。

依頼者ご自身が諦めない限り、私は最後まで全力で伴走します。

ぜひ一度、お気軽にご相談にいらしてください。
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