おおひら ゆきひろ
大平 祐大弁護士
大平法律事務所
旭川駅
北海道旭川市2条通8-144-2 旭川二条通ビル2階
借金・債務整理の事例紹介 | 大平 祐大弁護士 大平法律事務所
取扱事例1
- 自己破産
パチンコに1000万円以上を使ってしまったものの自己破産(同時廃止・免責)が認められた事例
依頼者:50代男性
依頼者は、パチンコ・パチスロにはまってしてしまい、長年にわたって毎月多額の借金をしてはパチンコ等に使い果たしてしまいました。ご本人も記録をつけていたわけではないので正確な計算はできませんが、パチンコ等に費やした総額は概算で1000万円以上となります。
通常、このような浪費行為がある場合、裁判所が破産管財人を選任し、免責を許可してもよいかどうか調査することとなります(そのため、別途破産管財人の費用を準備する必要があります)。
このケースでは、破産申立の段階で裁判所に詳細な経緯や事情を包み隠さず説明したことが認められ、破産管財人を選任しない方法で破産をし、免責を受けることができました。
通常、このような浪費行為がある場合、裁判所が破産管財人を選任し、免責を許可してもよいかどうか調査することとなります(そのため、別途破産管財人の費用を準備する必要があります)。
このケースでは、破産申立の段階で裁判所に詳細な経緯や事情を包み隠さず説明したことが認められ、破産管財人を選任しない方法で破産をし、免責を受けることができました。