借金・債務整理での強み | 前田 貴彦弁護士 東部令和法律事務所

◆弁護士歴10年以上の豊富な実績が強み
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弁護士登録をして10年以上、多重債務の問題に積極的に取り組んできました。
対応件数は数百件になり、さまざまな案件を解決してきた経験と実績があります。
相談者さまが抱える借金額などに応じて任意整理が良いのか、自己破産や民事再生が良いのかといった相談に対して、今後の見通しや対処法を具体的にお伝えします。
借金問題は相談者さまの収入や借入の状況が把握できれば、それに沿った適切な方法で解決することも可能です。
一人でお悩みになられても、債務は膨らみ続けます。
借金苦から脱する第一歩として、まずは弁護士の私にご相談ください。


◆個人と法人両方の対応が可能です
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「毎月の返済で生活が苦しい」
「借金の取り立てで心が病みそうだ」
「借金返済のために借金するのが辛い」
「ヤミ金融と知らずに借金してしまった」
「経営が苦しくて破産を検討したい」
「家族に内緒で任意整理したい」
「借金が膨らみすぎて、どうすれば良いのか分からない」

私は借金の問題において、さまざまな案件に対応してまいりました。
借金でお困りでしたら、一度ご連絡ください。

【債務整理のご相談からの流れ】
（1）弁護士に相談し、債務整理の方法を選びます

（2）弁護士に依頼する場合は、手続きに必要な書類を準備します

（3）弁護士に着手金を支払い、委任契約を結びます

（4）弁護士が債権者に受任通知を送り、借金の取り立てなどの行動を止めます

（5）債権者との取引履歴を見て、借金を多く支払っていないかを確認します

（6）正しい返済情報に直してから、債務整理の手続きを行います

債務整理は借金の負担を減らせる方法です。
あなたが借金返済や取り立てなどで苦しむ時間を減らすためにも、ひとりでお悩みにならないでください。


◆解決事例「退職金がある場合の自己破産」
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60代の方から自己破産に関するご依頼を受けました。
依頼者さまは数百万円の借金がある状態で自己破産を検討していましたが、1年後に定年退職で1,000万円以上の退職金をもらう予定でした。
退職金を全て返済に回さないように、退職前に自己破産の申立を行ったものの、破産管財人がついて管財事件になった事例です。
依頼者さまに管財人の費用約20万円を事前に積み立ててもらったうえで破産申立を行った結果、返済金額の8分の1相当額を返済すれば退職金を残してもらうことになりました。


◆解決事例「任意整理で借金を減額」
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40代男性から自己破産のご相談を受けました。
依頼者さまは15年前から総額600万円ほどの借金があり、毎月の支払額が15万円を超える状態でした。
最初は自己破産の相談でしたが、債権者との取引履歴を見てみたところ、借金額が大きく減る要因があったので、依頼者さまから任意整理の切り替えを希望した事例です。
任意整理に切り替えた結果、依頼者さまに有利な返済額や方法で分割払いの和解が成立しました。


◆借金の問題解決はお任せください
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弁護士は日常的に借金の相談を受けています。
相談に来られる人の中には「どこから相談したらいいのか分からない」、「借金していることを他人に知られるのが恥ずかしい」と話す人が多いです。
でも心配しないでください。
相談に来られた人の話は聞きながら整理しますし、話された内容は守秘義務の関係上、他人に打ち明けることはありません。
当事務所では夜間・土日祝もご相談や、電話での無料相談も対応しています。
まずは一度、ご相談ください。