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まえだ たかひこ
前田 貴彦弁護士
東部令和法律事務所
綾瀬駅
東京都葛飾区小菅4-11-8 ハイコーポ綾瀬402号室
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借金・債務整理の事例紹介 | 前田 貴彦弁護士 東部令和法律事務所

取扱事例1
  • 督促の停止
死亡した父に借金があり、相続人に請求が来そうになった事案
父が1か月前に死亡したが生前多額の借金があったようである。父は母と離婚後所在不明になっていたが死亡した後その事実の連絡があった。
借金についてはあまり詳細は知らなかったが父の遺品を整理しているとサラ金からの請求書が出てきた。
そこで、父が死亡した後は相続人である親等に請求がくることが予想された。
そこで、相続放棄し、裁判所からの相続放棄の証明書をサラ金に送付し、請求を止めた。
取扱事例2
  • 自己破産
10年以上前の取引につき時効を援用した事案
(事案)
サラ金から10年以上前に借入を行い、その後数回返済したが、返済を止めていたのに、10年経って忘れていた頃に再度支払請求がなされた事案。

(対応)
10年も前の請求であれば時効が成立している可能性が高く、時効を援用する通知書を債権者に送付したところ、債権者からの請求を止めることが出来た。
時効は援用しない限り、時効期間が経過していても自動的には成立しない。
債権者の中には時効期間が経過していることを知った上で、援用されていないことを利用し、請求していることろもある。
長期間経過した後の支払請求はとりあえず時効を援用することが有効です。
取扱事例3
  • 自己破産
退職金がある場合の自己破産
60代の方から自己破産に関するご依頼を受けました。
依頼者さまは数百万円の借金がある状態で自己破産を検討していましたが、1年後に定年退職で1,000万円以上の退職金をもらう予定でした。
退職金を全て返済に回さないように、退職前に自己破産の申立を行ったものの、破産管財人がついて管財事件になった事例です。
依頼者さまに管財人の費用約20万円を事前に積み立ててもらったうえで破産申立を行った結果、返済金額の8分の1相当額を返済すれば退職金を残してもらうことになりました。
取扱事例4
  • 任意整理
任意整理で借金を減額
40代男性から自己破産のご相談を受けました。
依頼者さまは15年前から総額600万円ほどの借金があり、毎月の支払額が15万円を超える状態でした。
最初は自己破産の相談でしたが、債権者との取引履歴を見てみたところ、借金額が大きく減る要因があったので、依頼者さまから任意整理の切り替えを希望した事例です。
任意整理に切り替えた結果、依頼者さまに有利な返済額や方法で分割払いの和解が成立しました。
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