まえだ たかひこ
前田 貴彦弁護士
東部令和法律事務所
谷山駅
鹿児島県鹿児島市 谷山中央2丁目702-2 ビッグバーンズマンションA棟103号室
相続・遺言での強み | 前田 貴彦弁護士 東部令和法律事務所
【対応件数約50件】【初回相談無料】【弁護士歴10年以上】他士業や調査会社との連携でスムーズに手続きを進められます。相続・遺言に関する問題でお困りでしたら、弁護士にご相談ください。【夜間・休日相談可】【谷山駅9分】
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弁護士登録をして10年以上、これまでに相続・遺言問題は50件ほど対応しており、さまざまな案件を解決してきた経験と実績があります。
税理士や司法書士とも連携しておりますので、税金や不動産登記等の手続きもスムーズに行い、早期解決を目指します。
各相続人との折衝や、財産の生前贈与や使い込みなどの調査にも対応いたしますので、遺産相続でお困りでしたらご相談ください。
相談内容を確認した後の対応方針などは、相談者さまへ丁寧に説明いたします。
◆相続・遺言分野のご相談例
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「親が亡くなる前に、子どもの1人が親のお金を使っていた」
「相続人の居場所が分からないし連絡もつかない」
「相続人になったけど、相続放棄したい」
「公正証書遺言で自分だけ遺産がもらえないように書かれている」
「親の面倒を1人で見てきたのに、遺産がもらえない」
「遺産分割協議書に印鑑を押してくれない」
「相続人が持っている不動産などの名義を変えたい」
私は相続・遺言の問題において、さまざまな案件に対応してきました。
相談者さまの状況を確認し、適切な解決策を提案いたします。
例えば、遺産分割協議の依頼を受けた場合は以下のような流れになります。
(1)被相続人と相続人、遺産や遺言書を確認
(2)相続人に該当する人たち全員と連絡をとり、1ヶ所に集まったり、メールで連絡したりするなどで話し合いを行う
(3)相続内容が決まると、遺産分割協議書に署名・押印
◆解決事例「協議書に印鑑を押さない事例」
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50代男性から遺産分割協議に関するご依頼を受けました。
依頼者さまの父が亡くなり、預貯金や不動産の名義変更をしたいのに、相続人の1人が遺産分割協議書に署名押印しなかった事例です。
相談を受けた私は遺産分割調停を行ったものの、相手から話し合いを拒否されました。
次に審判手続きを行い、裁判所の審判で相手方の署名押印なくても名義変更ができるようになりました。
◆解決事例「子どもがいない夫の相続事例」
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60代女性から相続に関するご依頼を受けました。
依頼者さまの夫が亡くなり、夫名義の預貯金や家の名義を変更しようとしたところ、相続権の都合上できなかった事例です。
夫婦間には子どもがおらず、夫の兄弟姉妹や甥姪に相続権が発生したのが名義変更できなかったのが原因だったので、相続人全員に連絡をとりました。
遺産分割協議書を準備して早期に話し合いをまとめ、それぞれの名義変更に成功しました。
◆相続問題は弁護士にお任せください
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相続は人生で何度も経験するものではないので、大半の人はその対応を十分に理解していません。
ましてや、相続人の数が多くなれば、全員にコンタクトをとるだけでも大変な労力を要します。
親族間故に感情がぶつかり合い、摩擦が生じることも少なくないでしょう。
弁護士にご依頼いただければ、あなたの代理人として交渉の窓口になるのはもちろん、裁判所への提出書類の作成や面倒な戸籍などの取得なども行います。
相続の対応に不安を抱いている方は、まずは弁護士の私にご相談ください。
相続・遺言分野での相談内容
問題・争点の種類
- 遺言
- 遺産分割
- 相続放棄
- 成年後見(生前の財産管理)
- 遺留分侵害額請求・放棄
- 生前贈与
- 家族間の相続トラブル
- 認知症・意思疎通不能
- 代襲相続
相談・依頼したい内容(遺産分割)
- 協議
- 調停
相談・依頼したい内容(遺言)
- 遺言の書き直し・やり直し
- 遺言の真偽鑑定・遺言無効
- 自筆証書遺言の作成
- 公正証書遺言の作成
- 遺言執行者の選任
遺産の種類
- 不動産・土地の相続
相談・依頼したい内容(全般・その他)
- 相続人調査・確定
- 相続財産調査・鑑定
- 口座凍結解除
- 相続手続き
- 家族信託
- 相続トラブルの代理交渉
- 相続税対策
- 相続登記(義務化対応)